■桜木学園癒やし部〜1年A組・豊月シロミ編。スーパーアイドルの『音』癒やし。 ■トラック1『スーパーアイドル・ウォンツ・トゥー・ヒール』 //SE 学校の廊下の喧騒 //ダミーヘッド位置・16(左前・遠い) 【シロミ】 「……およ?」 //SE 足音 //ダミーヘッド位置・1(正面・近い) 【シロミ】 「およよよよ……? 君……って、先輩か。ぇと、先輩……。  どこかでお会いしたことありませんか……?」 *(「うーん」で左右に振る感じで) 【シロミ】 「んー……? なんか……その顔に見覚えが……。  ちょーっと近くで見せて下さい? ……うーん」 【シロミ】 「あっ! そうだ! 君、昨日の握手会に来てた人だあっ!?  じゃなくて、来てた人ですよね?!」 【シロミ】 「……わかんないか。ほら……、  いつでもあなたの笑顔にきゅんきゅん♪ ハッピーマスクの癒やし担当・しろっぴです♪」 【シロミ】 「えへへ、ずっと仮面被ってるグループだから分からなかったでしょ。  まさか、いつもイベントに来てくれてる人がうちのガッコの先輩だったなんて」 【シロミ】 「あはは、ファンの人だぁ。握手します? ……どもども、いつもどもー♪  ふふ……いつもとキャラ違うでしょー。皆が黙ってたほうが良いからって喋らないようにしてるんです」 【シロミ】 「身近な所にファンが居るって、嬉しいなぁ」 【シロミ】 「……あっ! そうだ、丁度いいかも……?  私、いま、ちょっとやりたいことがあって……手伝ってくれる人探してるんですよね」 【シロミ】 「もし良ければ先輩、お手伝いしてくれません……?」 【シロミ】 「あ、えっとね。スーパーアイドルとしてもっと『癒やし』を探求するために、  気持ちのいい音を探そうとしてて……。客観的な意見が聞きたいんですっ」 【シロミ】 「付き合って……くれます……? えへ、そうですかっ。だったら今日の放課後、  先輩のクラスに迎えに行きますねっ」 //ダミーヘッド位置・3(右・耳元) //声 ささやき 【シロミ】 「いっぱい気持ち良い音聞かせてあげます…♪  スーパーアイドルの私ですけど……今は、ただの後輩です♪ 遠慮しないでくださいね♪」 ■トラック2『耳洗浄・左耳』 //SE 座る //ダミーヘッド位置・10(右前・遠い) 【シロミ】 「最初は……気持ちいい音をクリーンに聞いてもらうためにも……、  まずはお耳の中を綺麗にしましょうか」 【シロミ】 「暖かいタオルを用意したので……お耳の外側から……ふきふきしますねー……」 //ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【シロミ】 「ふふ……お耳綺麗にされるのも気持ちいいので……。  先輩はゆーったり……リラックスしててくださーい……♪」 //声 ささやき 【シロミ】 「いきますよぉ……♪」 //SE 暖かいタオルでリスナーの右耳を拭く 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ん……ふぅ…………っしょ……。ふふ……暖かくて……気持ちいいですね…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「お耳を湿らせて……カサカサになったお耳を、ケアしていきますよ…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふき……ふき……うん、……っしょ…………。  ふふ……憧れてたアイドルに……お耳綺麗にされる気持ちはどうですかぁ……?」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「お耳を……暖かい布巾で包んでぇ…………ぎゅ……ぎゅぅ…………ぎゅぅ……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「(耳ふき)。ふふ……暖かく湿ったお耳に、急に息を吹きかけられると……、  (耳ふき)。スーってして……気持ちいいですね……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「こんなの……ファンサしすぎですかねぇ……えへへ」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 //SE タオルを耳かきに持ち帰る //声 ささやき 【シロミ】 「はぁい……次はぁ……詰まった耳垢を……耳かきで、掻き出していきますよぉ…………」 //SE 耳かきの音 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「わぁ……きちゃなくておっきな耳垢、い〜っぱい詰まってますねぇ……。  私が、ぜーんぶ……綺麗にしてあげますよ…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「んー……お耳の入り口をぉ……くすぐるみたいに…………かき、かき……♪ かき、かき……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぁ、ちょっと取れた……ティッシュ、ティッシュ……」 //SE ティッシュ箱からティッシュペーパーを取り出して耳かきを拭く 【シロミ】 「ん……おっけー……」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふふ……先輩……なんか……ずーっと、ほっぺ、赤いですね……。  緊張してるの……? だめだよぉ……りらーっくす……して……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「気持ちよさそうなお顔ですね……ふふ……」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「奥に耳垢があるので……ずぷずぷ〜って……入れていきますね…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ん……なかなか……取れない……うまく……引っかからないです…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぁ……っ、うふふ……見て見て先輩……っ。おっきいの、とれたぁ……♪  こんなにおおきいの見たことないです……。ふふ……快感……っ♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「細かい耳垢も……ぜーんぶ……掻き出していきますよぉ……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「かき……かき……かき、かき…………♪ りらっくす。りらーっくす……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「こんなに近くで……ファンの嬉しそうなお顔見ること無いから……。  なんだか…………嬉しいですね…………♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「この後……い〜〜っぱい気持ちいいことするんですから……。  お耳……さっぱり、しましょうねぇ……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 //SE 耳かきを置いて、クリームを取り出す。蓋をひらく。 【シロミ】 「次は、保湿クリームを使って……お耳のケアをしていきますよ…………」 //SE クリームを耳に塗り込んでいく 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「お耳……しーっとり、させていきましょうね……♪  私の手でぇ……奥まで……塗り込んであげますからね……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「クリームのくちゅくちゅっていう音が……気持ちいいですね……ふふ……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「あは……お顔、トロトロぉ……♪ 先輩って……ちょっと、かわいいですね……♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「指……耳の奥に入れて……中まで、クリーム……塗り込んでいきますよ……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぬり……ぬり……。ぬり……ぬり……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「このクリーム塗ると……お耳、しっとりして……さっぱりしますからね……」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「せんぱぁい……奥、ぐちゅぐちゅされるの……気持ちいいですね……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「(耳ふき)。えへへ……ビクってしたぁ…………かぁいい……」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「お耳を……包んでぇ……ぎゅー……ぎゅー……もみもみ……もみもみ……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「いっぱいケアされて……嬉しいですね……もみ……もみ…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「先輩……してほしいことあったら、言ってくださいね……。  今日は……いーっぱい、ファンサしてあげますからね……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「奥にも……いーっぱい……ぬりぬり…………ぬりぬり……」 【シロミ】 「(2分ほど息遣い)」 //SE クリームを置く 【シロミ】 「はい……こっちのお耳はおしまいでーす♪  あはは。先輩のお顔、気持ちよさそぉ……♪」 【シロミ】 「じゃあ、次は反対側しよっか♪ なんか……気持ちいい音を探す準備のはずだったけど……。  これ……結構楽しくて、私までハマっちゃいそうです……♪」 //声 ささやき 【シロミ】 「次はぁ……もーっと……気持ちよくなりましょーねー……♪」 ■トラック3『耳洗浄・右耳』 //ダミーヘッド位置・1(正面・近い) *(左 へ移動しながら) 【シロミ】 「さてはて、次は……左のお耳を綺麗にしますよぉ……♪」 //ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【シロミ】 「ん……あーっ。こっちのお耳も、きちゃなーい……。  もぅ……綺麗にしてないと、ダメじゃないですか」 //声 ささやき 【シロミ】 「こんなに耳垢詰まってたら……私の歌が綺麗に聞こえないじゃないですか……♪  すーっきり、させましょうねぇ……♪ タオルで……拭きますよぉ……」 //SE 濡れタオルを手に取って、耳を拭き始める 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぇへへ……あったかいの、きもちいーですねぇ先輩……♪  ほぉら……ぎゅーー……ぎゅーー…………ふき……ふき……」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「やっぱりお耳、乾燥してますねぇ……。  ぜーんぶ……拭き取っていきますよ……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふき……ふき…………こす……こす…………ぎゅ……っ、ぎゅ……っ」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「(耳ふき)……んっ。ふふ……お耳吹かれたときの反応……おもしろーい……♪  もーっと……面白い反応、見せてくだちゃーい……♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「(耳ふき)お耳をふーふーされるの……嬉しいにゃんねー……♪  だーいすきなアイドルにお耳イジられて……幸せにゃんねー……♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「あったかいですかぁ……♪ きもちいいですかぁ……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 //SE タオルを置いて、耳かきに持ちかえる 【シロミ】 「さぁーて……お待ちかねの……耳かきターイム、ですよぉ……」 //SE 耳かき 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「まずは……入り口の耳垢を……ないない、するにゃーん……♪  かき……かき……カリ……カリ……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「ほぉら……力抜いてぇ……私に、ぜーんぶ任せてくださーい……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふふ……先輩ってお耳、弱いんですねぇ……気持ちよさそぉ……♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「カキ……カキ…………カリ……カリ…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「細かい耳垢……ぜーんぶ、かきだしましょうねぇ……」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「いっちばーん奥までぇ……ずぷずぷずぷ〜〜……♪  おっきい耳垢……ぜーんぶ取っちゃいますよぉ……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「カリカリ……はあい……力、抜こうねぇ…………こしょこしょ……ふふ……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「先輩……可愛いお顔、ずるいにゃーん……。  そんな顔されたら……もっと気持ちよくしてあげたくなるにゃん……♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「いいこ……いいこ…………カリ……かり……こしょ……こしょ…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふふ……耳かきって……おもしろーい…………。  癒やし部の人たちがハマるの、わかるなぁ……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「えへへ……これ……私がやったファンサの中で……一番過激ですね……。  まあ……今はアイドルじゃなくて……ただの後輩なので……いいですけど……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「みてみて、先輩……こんなにおっきな耳垢、いっぱいとれたぁ……♪  えへへ……達成感、すごーい……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 //SE クリームを手にとって蓋を明ける 【シロミ】 「はぁい……それじゃあ最後に……お耳のケア、していきまーす……♪」 //SE 耳にクリームを塗っていく 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「クリームいっぱいぬって……お耳……しーっとりツルツルにしましょーね……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「リラックスしてていいですよぉ……先輩は……私が気持ちよくしてあげるから……。力、抜いててね……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぬり……ぬり…………ぬり……ぬーり……。  先輩のお耳、ぬるぬるだねぇ……」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「指、奥に入れていきますよぉ……。  いっちばん深いところ……気持ちよくしてあげる……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「お耳トロトロにされるの、好きなんですね……♪  私も……先輩をトロトロにするの、好きですよ……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「お耳に指を入れてぇ……ぐっちょぐっちょ……ぐっちょぐっちょ……」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「お耳とろとろにされるの、嬉しいにゃあ……♪  頭、溶かされてるみたいに気持ちいいにゃあ……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「ぐっちょぐっちょ……とろとろ……♪ くちゅくちゅ……とろとろ……」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「お耳を手のひらで包んで……クリーム、たーっぷり揉み込んであげまーす……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「えへへ……お耳がつるっつるになるの……楽しみですね……♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぐちゅぐちゅ……。頭、とろとろになぁれ……♪  はぁい、せんぱぁい……ばかになっちゃっていいですよぉ……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「うふふ……私の手の方まで、すべすべになってきちゃった……」 【シロミ】 「(2分ほど息遣い)」 //SE クリームを奥 【シロミ】 「おつかれさまでーす……♪ お耳、すっごい綺麗になりましたね♪」 //声 ささやき 【シロミ】 「らー♪ らー♪ らー♪ ……先輩、私の声、クリーンに聞こえますかぁ……? ふふ……私の声、くすぐったい?」 【シロミ】 「これで……気持ちいい色んな音、楽しめますね……♪」 //声 ささやき 【シロミ】 「私……色んな音、用意していますので……♪  これからいっしょに、い〜っぱい、音あそび、しましょーね♪」 ■トラック4『癒やしの音探し(紙破き・スライム・炭酸水)』 //ダミーヘッド位置・1(正面・近い) 【シロミ】 「さーて、先輩♪ 気持ち良い音、探しましょっかー……♪」 *(後ろ向き) 【シロミ】 「最初はどれに、しよっかにゃー……♪  うーん……まずはぁ…………」 //SE 紙を破く音(参考URL・https://www.youtube.com/watch?v=5DYImhNZEoc) //声 ダミーヘッド位置は、自由に左右の耳元に話しかける感じでお願いします //声 ささやき 【シロミ】 「紙をぉ……ゆーっくり…………破く音ぉ…………♪」 //SE ゆっくり紙を破り続ける 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「ビリビリビリビリぃ……って……お耳を振動させる音が……。  気持ちよくて…………身体の力…………抜けますねぇ…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふふ……ただの紙を破ってるだけなのにぃ…………。  これ、すごく……いい感じ…………ですよね…………♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ビリビリビリビリ〜〜…………。  ビリ……ビリ…………びりびり…………♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「りらーっくす…………りらーっくす………………。  今は…………音だけに集中して……ゆったりしててね……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「焦らすみたいにぃ……ゆーっくり破いたりぃ…………。  一気に…………びりびりっ……って破いたり……♪」 【シロミ】 「(2分ほど息遣い)」 【シロミ】 「あはは……沢山、紙破いて……ちらばっちゃいました……。  お片付け……先輩も手伝ってくださいね……」 //SE 紙をくしゃくしゃにする 【シロミ】 「次は……紙を丸めて……くちゃくちゃにする音ぉー♪  紙同士が擦れあって……カサカサする音……一杯楽しんでくださいね……」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「くしゃ……♪ くしゃ……♪ くしゃ……♪ くしゃ……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「お耳の側で……カサカサ……って紙、擦ってあげますね……」 【シロミ】 「1分秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「こす……こす……カサ……カサ……こす……こす……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「手のひらの中でぇ……紙を……ぎゅー……♪  いっぱい……くしゃくしゃにしてあげまーす……♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「気持ちよくなって下さいね……先輩……♪  こんな事私がしてあげるの……あなただけなんですから……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「先輩のために……いーっぱい、紙を……握りつぶしちゃおー……。  ぐしゃ…………ぐしゃ…………ぐしゃ……ぐしゃ…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「気持ちよくなーれ……♪ 力抜いて……ふわふわになっちゃえー…♪」 【シロミ】 「(2分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「(耳ふき)……つ・ぎ・はぁ……♪」 //SE スライムの蓋を開けて、手のひらで握りつぶす 【シロミ】 「スライムをぉ……ぐちゅって握りつぶす音……♪」 //SE スライムを触る音 【シロミ】 「(20秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぁは……スライム、くすぐったいです……。  とろとろでぇ……触ってるとぉ……笑っちゃう……ふふ……」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「こっちの耳でぇ……ぐちゅぐちゅ…………。  こっちの耳でもぉ……ぐちゅぐちゅ…………♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「手のひらで……スライム遊びするみたいに……ぴちゃぴちゃ……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「手のひらで握りつぶすと……空気が潰れる、ぶちゅって音がして……、  なんか……えへへ……少し、恥ずかしい音ですね……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「ぐっちゅぐっちゅって……癒やされちゃいますね……♪  肩の力が……ふわーって抜けて……気持ちいいですね……」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぇへ……。スライム、くすぐったぁい……。  面白くて……何だか、笑っちゃう……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぴちゃぴちゃ……くっちゅくっちゅ……♪  ぐちゃ……ぐちゃ……ぐっちゅ……ぐっちゅ……♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「えへへ……先輩は……スライムの音……好きみたいですね……♪  私も……これしてるの……好き…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「たぷ……たぷ………………とぷん……とぷん……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「……スライム遊び、楽しいです♪  なんだか……子供の頃に戻ったみたい……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「スライム……触られてると……頭の中をイジられてるみたいで……。  何だか……頭まで…………トロトロになっちゃいますね…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「くちゅ……くちゅ…………ぴっちゃ……ぴっちゃ……。  ぐにゅ……ぐにゅ…………とろん……とろん……」 【シロミ】 「(2分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「さ・い・ご・はぁ…………」 //SE 炭酸水をそそぐ音。炭酸がパチパチするのをゆっくり聞かせる感じ 【シロミ】 「炭酸水を……お耳の近くで注いであげまぁす…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「しゅわぁぁ……って、耳元で泡がいっぱい割れて……。  気持ちよーく…………なれますねぇ……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「りらっくす……りらーっくす…………♪  ぱちぱちするの……爽やかで……くすぐったいですね……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふふー……ぱち、ぱち…………ぱち、ぱち…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「コップに……炭酸水をいっぱい注いでぇ…………しゅわぁああああ」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ゆーったり力抜いて……癒やされててくださいね…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「しゅわしゅわ……♪ しゅわしゅわ、しゅわわ〜〜……♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 //声 ささやき 【シロミ】 「せ・ん・ぱ〜い……(耳ふき)……ふふふ……。  もーっと、トロトロのお顔、見せてくださぁい……(耳ふき)」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「先輩って……おもしろい…………。  ずっと……観察、してたくなっちゃうなぁ…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「先輩。……ライブの時よりずっと……近くに私、居るけど……。  やっぱり……ドキドキ……するんですかぁ……? ふふ……ね、どうなの……?」 【シロミ】 「(2分ほど息遣い)」 //ダミーヘッド位置・1(正面・近い) 【シロミ】 「はぁい…♪ 気持ち良い音、おしまいでーす……♪  先輩先輩♪ どの音が一番気持ちよかったですか?」 【シロミ】 「アイドルは競争が激しいですからねぇ。  こういう癒やしの要素も取り入れていかないと……」 【シロミ】 「……まぁ、それにしたって、思ったよりも楽しかったですけど」 【シロミ】 「ね……先輩。私、もっと先輩と遊んだりしてみたいかも。  また、こういう事いっしょにやろ」 //声 ささやき 【シロミ】 「私と先輩の、ふたりっきりのライブだよ……♪」 ■トラック5『雑談。アイドルの流儀』 //SE 喫茶店に入店するときのカウベルの音 //BGM 店には微かにジャズの音楽が流れている //ダミーヘッド位置・10(右前・遠い) 【シロミ】 「あ、先輩! こっちこっち!」 //SE 足音 //ダミーヘッド位置・1(正面・近い) 【シロミ】 「迷いませんでした? すいません分かりにくい所にあって……」 【シロミ】 「この喫茶店……うちのお父さんがやってるんです。  だから、何でも好きなもの頼んでいいですよ、店の奢りです」 *(声 ひそめて) 【シロミ】 「ぁ、カウンターの方見ちゃダメですよ。お父さんがめっちゃ睨んでるんで。  急に年頃の娘が男の子を連れてきたもんだから、彼氏だとでも思ってるみたい」 【シロミ】 「ふふ……そんな事無いのにねー。あんなお父さん、相手にしなくて良いですからね。  今日は音の『癒やし』研究のために、こんな辺鄙な所まで来てもらったんだもん」 【シロミ】 「そ・う・い・え・ば〜」 【シロミ】 「先輩ってぇー……最初は、私推しじゃありませんでしたよねぇ〜」 【シロミ】 「知ってるんだー。握手会とか、はじめはふーみんの列に並んでたの知ってるんだー。  ふふふ、皆が思ってるより、ファンの事知ってるんですからね、私達」 【シロミ】 「だから握手会で、先輩が私のトコ来た時、びっくりしたもん。  目がきらっきらで……ほっぺ真っ赤でさー……ふふ、可愛かったですよ♪」 【シロミ】 「やっぱりアイドルたるもの、ファンに愛されてなんぼですからね。  先輩が鞍替えして、ちょっと、ふふーんってなりました。えへ、ふーみんには悪いけど」 【シロミ】 「先輩は私の、どーゆーとこが好きなんですか?」 【シロミ】 「ぁ、目そらした。コラ、逃げないでください。うふふ。ほらこっち見ろー」 //ダミーヘッド位置・3(右・近い) //声 ささやき 【シロミ】 「私の好きなとこ、教えて下さいよぉ、先輩……♪ ふふ……握手会では、  いっぱい褒めてくれたじゃないですかー……ほーら……こっち、見てー?」 //ダミーヘッド位置・1(正面・近い) 【シロミ】 「ぷっ……! あははっ! やっぱ、先輩っておもろい〜……♪  イジメすぎちゃいましたね、ごめんなさい♪」 【シロミ】 「それで……コーヒーでも頼まなくていんですか?  うちは良い豆使っているので、オススメですよ♪」 ■トラック6『アイドルの上半身マッサージ』 //ダミーヘッド位置・16(左前・遠い) //SE シロミがベッドの上に乗る音 【シロミ】 「よーし、やるぞう。先輩、こっち来てくれますか?  私のお膝に頭を乗せて……ベッドに寝っ転がって貰えます?」 【シロミ】 「今から……ヘッドマッサージという奴をしてあげますので……♪」 //SE リスナー・シロミに膝枕される //ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【シロミ】 「ぉ。来たな来たな〜♪ えへへ……どーですか、先輩。私の太ももは……。  寝心地、結構いい感じですかぁ? ぁは、照れてる」 //声 ささやき 【シロミ】 「まずはぁ……緊張をほぐすためにも、肩を揉んであげますね♪」 //ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) //SE 肩もみ *(肩もみ中は左右に振る感じでお願いします) 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「せんぱぁい……肩、凝ってますねぇ……これは少し、頑張らないと…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「首の付根のところから……重点的に……もみほぐしていきますよぉ…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ん……っしょ…………ん…………ふぅ……痛くは……ありませんかぁ…………?」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「私……結構……マッサージ、うまいでしょー……?  友達に……癒やし部の子が居て…………教えて貰ってるんです…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「先輩……リラックス、しててくださーい……。ゆーっくり呼吸して……力抜いて……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「肩から……首まで…………締め付けるみたいに…………ぎゅう……ぎゅう…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふふ……今先輩が寝てるベッド…………私がいつも使ってる……ベッドなんですよ……?  いい匂い、しますかー……? えへへ……す、すこし恥ずかしいね…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「もみ……もみ…………ぎゅうー……ぎゅー……もみ……もみ…………ぎゅっ♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふふ……先輩……気持ちよさそうな顔……。誰かを癒やすのって……楽しい…………。  私も……やっぱり、癒やし部に入ろっかなぁ……もっと……うまくなりたい……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「少し強めに…………ツボを、押していきますねぇ…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「りらーっくす……ですよ……せんぱーい…………。私に……いっぱい、甘えてくださーい………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「もみ……もみ…………ぎゅう…………ぎゅう…………ぐーっ…………ぐーっ…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふぅ……ここからは、肩を軽く叩いていきますよぉ……♪」 //SE 肩を叩く 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「優しく……とんとんとんとん……♪ 振動と……音が……気持ちいいですね……♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「あんまり……強くしないように…………しないとね………………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「えへへ……肩を叩くなんて、パパにしてあげた以来かも。  ……ぁ、いや、じゃなくて……お父さんに……お父さんに、ですよ……?」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「トントン、痛くはないですか? ……ふふ、気持ちいいの? なら……よかったな」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「……うっ、振動で……スカートがちょっとめくれちゃう……。  せ、先輩……横とか見たら、怒りますからね」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「とんとんとんとん…………とんとんとんとん…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふぅ……こんなもんかなぁ…………。それじゃあ……次は本命の……ヘッドマッサージです……♪  頭、失礼しますねぇ…………」 //SE ヘッドマッサージ 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「……ふふ。なんか笑っちゃう。男の人だからかな。頭もやっぱり少し大きくて、  髪も……何だか……ごわごわ……? 少し、硬いね。えへ」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「頭って……何だか……触られてるだけでも…………気持ちいいですよね……。  そういえば……犬とかも…………頭撫でて欲しがるし…………生き物共通、なのかな…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぐっ……ぐっ…………ぎゅー……ぎゅー…………ん、っしょ……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふふ……憧れのアイドルに……いっぱい頭触ってもらえて……幸せそーですね……♪  良かったですねぇ、先輩……♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「こめかみの所を……手で包んで…………ぎゅ〜〜……っ、ぎゅ〜〜……っ」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「りらっくす…………リラックスですよぉ…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぎゅー……ぎゅー…………なで、なで……ぐっ……ぐ〜〜〜っ…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「お耳も……触ってほしいですよね……? ふふ……お任せあれです♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぁは……何だか……おっきなワンちゃんと遊んでるみたいな気分……。  アニマルセラピー的な……楽しみが……こっちにもありますね…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「えへ……お耳に指、入れちゃおー。……後輩の可愛いイタズラぐらい許してくれますよね、先輩♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「はぁい……先輩……トロトロになってくださぃ……気持ちよさで……だらしなぁくなりましょうねぇ……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「おでこのトコをぉ……手で……グリグリ……ってしますね…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「頭を……刺激すると……薄毛予防になるって言うけど…………ホントなのかしら…」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぐり……ぐり…………ぎゅー……ぎゅー…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「こんな近くで……嬉しそうなお顔を見るのって……新鮮だなあ……。  ステージの上からもいいけど…………こうしてるのも…………いいですね……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふふ……こんなに気持ちよくされちゃったら……ただでさえ、推しだったのに……。  私のこと、好きになりすぎてヤバいかもしれませんね……♪ 夢にまで……出ちゃうかも…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぎゅー…………ぎゅーー……ぐり……ぐり……ぐっ、ぐぅ〜〜……っ」 【シロミ】 「(2分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふぅ……はぁ〜い、これでおしまいですよ、先輩♪  身体、軽くなりましたか? ……ふふ、名残惜しそうですねぇ」 //声 ささやき 【シロミ】 「物足りないなら……もう少しだけ……こうしてます?  膝枕して……頭、撫でててあげましょっか……?」 【シロミ】 「あはっ……先輩、嬉しそぉ……。もう……私も少し……ファンサしすぎだなぁ……♪」 ■トラック7『ささやき・ヒーリング環境音』 //ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【シロミ】 「あ、そうだ」 【シロミ】 「……私、試してみたいのがあったんですよ。……環境音の癒やし効果……って言うんですかね。  ちょっと色々用意したので……聞いてくれます……?」 【シロミ】 「ふふ……大丈夫ですよぉ……膝枕、したままで大丈夫ですから……。  一緒に……気持ちいい環境音を聞いて…………ゆったりしませんか?」 【シロミ】 「じゃあ……えっと……最初は…………この音とか……どうかな……?」 //SE スイッチの音 //BGS 海岸の環境音。波がざざざーっと、打ち寄せたり引いたりしている。 【シロミ】 「……海の音……♪ 波が……砂浜に打ち寄せて…………引いていく…………。  ふふ…………二人っきりのゆったりタイム…………スタートです…………♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぁ〜…………肩の力……ふわーって抜けて…………いいですねぇ……♪  ふふ。先輩とこの音聞いてるの…………なんか、おもろい……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「私……昔から、こういう音…………好きで…………音源とか……よく、買ってたんだぁ…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「……今年は海、行けなかったなぁ…………お仕事とか…………忙しかったし………………。  こんなに…………ゆったり出来るの…………ひさしぶりかも…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふふ…………眠くなったら……私の太ももで……寝ちゃってもいいですからねぇ……♪  私も、眠くなったら寝るので。………………イタズラとかしちゃ、ダメですよ?」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ねー……先輩…………手、つなご……? えへへ……なに、ダメなの?  ほらぁ……手、貸して………………ぎゅっ……♪ ふふ…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「こうしてると…………ほんとに、海にいるみたい…………。  私……シーズンオフの海岸とか…………好きなんだ…………誰も居ない…………海…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「先輩は、海とか好き? えへ…………ねえー。いつか連れてってよぅ……。  別に……アイドルだからって……遠慮しないでいいんですよぅ…………ね、せんぱーい…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「はぁ〜〜…………力…………ぬける…………気持ちいいね…………♪」 【シロミ】 「(2分ほど息遣い)」 //SE スイッチの音 //BGS 雨の音 【シロミ】 「次はぁ…………しとしとと降る…………雨の音…………。  雨が地面に落ちる音が……振動して…………耳を優しく叩いてくれますよ…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふぅ…………なんか…………しっとりして…………落ち着く音…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「雨…………好きだなぁ…………私…………子供の頃、…………よく……、  雨の日に窓を開けて…………冷たい風…………感じたくて…………お母さんに怒られてたな…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「先輩…………眠そぉ……ふふ。私は……まだ、あんまりかなぁ……。  眠そうな先輩を眺めるの…………楽しいんですもの…………♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「……あーめあーめ……ふーれふーれ……かーあさーんがー…………♪  じゃーのめーで…………おーむかーえー…………うーれしーいーなー…………♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「あ。そういえば……握手会はよくしてるけど…………。  男の人と手、つなぐの…………初めてかも…………ふふ。先輩に初めて、奪われちゃった」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「……なんか……雨の音って…………私、子供の頃を思い出すんです……。  なんでだろうな…………自分でも…………良く……わからないけれど…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「……せーんぱい♪ …………ふふ…………呼んでみただけ…………♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「先輩を……癒やしてあげるつもりだったけど…………。  これ…………私の方も…………ふぅ…………癒やされちゃう…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぁ、そだ。頭……撫でててあげましょっか?  ふふ……遠慮しなくていいですよ…………ほら…………」 //SE 頭を撫でる 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「……せーんぱい。ナデナデ…………きもちいいですかぁ…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「えへへ……なんだろ、この感じ…………。なんていうか…………、  いい雰囲気……ですね…………二人きりで……密室で…………膝枕って……え、えへ」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「(深呼吸)……あぁ…………ずっとこうしてたいな…………。  何も考えずに…………雨の音だけ………………聞いてたいな…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「さて……そろそろ、最後の音にしましょっか……最後はぁ…………」 //SE スイッチの音 //BGS 夜の田舎で虫や鳥が鳴いている音 【シロミ】 「夜の…………音………………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「虫の声と…………時々…………鳥と…………草が……風でざわめく音…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふぅ…………この音…………とっても綺麗で…………えへ……気持ちいいねぇ…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「先輩の手……なーんか……さわり心地、知ってるなぁ…………って思ったら…………。  そーだ……握手会、何回も来てるもんねぇ…………ふふ……私、すっかり……覚えちゃってた…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「山でさ……キャンプとかしたら…………こんな感じ…………なんですかね…………。  私、行ったことが無いから…………わかんないです…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「……せんぱーい。今のはぁ…………キャンプに…………誘うトコじゃ、ないですかぁ…………?  我ながら………………露骨だったと…………思うんですけどー…………?」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふぅ…………私…………少し……眠くなってきちゃった…………かも…………?」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「せーんぱーい…………まだ……起きてますー……? …………もぉ…………寝ちゃったかなぁ……」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「あー…………男の子と一緒に寝ちゃったら…………流石に…………パパに…………怒られそう…………。  寝ないように…………がんばらないと…………むむ…………」 【シロミ】 「(2分ほど息遣い)」 【シロミ】 「おやすみなさい、せんぱい……♪」 ■トラック8『おはよう、先輩』 //SE 布団をゆすられる音 //声 ささやき 【シロミ】 「……せんぱーい……先輩…………ほら、おきてー……先輩、朝ですよぉ…………(耳ふき)」 【シロミ】 「わっ。やっと起きたなねぼすけさんめ。昨日何があったか覚えてます?」 【シロミ】 「環境音を二人で聞いてたら、先輩ったら爆睡しちゃって……。  起こそうとしても起きないしですね。うちに泊まってったんですよ」 【シロミ】 「さすがに……私の部屋で寝るのはお父さんが許さなかったので……客間ですけど……」 【シロミ】 「ぷふっ……何ですか、そのお顔……♪ ねぼけて、ぽわぽわですよ。おもろい…………♪」 【シロミ】 「どうですかぁ♪ 推しの家で目覚めた気分はぁ……♪  ほらほら、起きてー。先輩用の朝ごはんをお母さんが用意してますので」 【シロミ】 「今日の朝ごはんは、焼き鮭とお味噌汁。サラダにお米です。  はぁ……偶には朝はパンがいいんですけどね、私は」 【シロミ】 「それじゃ、改めて…………おはようございます、先輩。朝ですよ♪  さあ、今日も元気に行きましょー!」 ■トラック9『いつかの未来。二人で温泉&マッサージ』 //SE 露天風呂のドアを開ける音 //SE お湯の音。貸し切りの露天風呂に来ている二人。 //ダミーヘッド位置・16(左前・遠い) 【シロミ】 「わ、わ……っ。これが、噂の……貸し切りの露天風呂というやつ……。  お風呂の中から山の景色が見えて…………開放感が凄いですね……」 【シロミ】 「ぁ、待って先輩。湯船入る前に、かけ湯しないと。  ほら……おいで」 //ダミーヘッド位置・1(正面・近い) //SE かけ湯してもらう 【シロミ】 「次は……頭から、かけますよお……目、つむってくださーい…………」 //SE かけ湯してもらう 【シロミ】 「ん…………はい、もーいいですよ。お風呂、入ってて下さい♪」 //SE リスナー、風呂の中に入る。シロミは自分にかけ湯をしている 【シロミ】 「(10秒ほど息遣い)」 //ダミーヘッド位置・11(右・遠い) //SE シロミが湯船に入る 【シロミ】 「……ふわぁ〜〜…………あった、かぁい…………♪ いいお湯……ですねぇ…………。  しっとりしてて…………お湯が…………肌に絡みついてくるみたいな…………」 【シロミ】 「癒やされるぅ…………ふぅ……」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ね…………先輩…………そっち、近づいてもいいですか……? ぇへ、ありがと……♪」 //SE お湯の中を移動する音 //ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【シロミ】 「ども、です。……あ。エッチな目で見るの禁止ですよ。そういうのは、後でです。えへ。  今は…………二人でゆーっくり…………お湯に浸かっていましょ…………♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「あったかいね…………先輩………………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 //SE お湯をリスナーの肩にかける 【シロミ】 「ふふ……肩にお湯、かけてあげる……。気持ちいいでしょー……♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「……まさか……先輩と…………こんな仲になるとは…………思わなかったですねぇ…………。  二人で…………恋人専用の…………貸し切りのお風呂…………えへへ…………未だに変な感じです…………」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぁ、そだ。先輩……私に背中向けて下さい…………。  お背中、マッサージしてあげる。ふふ……世話焼きなカノジョに感謝することです」 //SE お湯が動く音 //ダミーヘッド位置・7(左・近い) //声 ささやき 【シロミ】 「…………いきますよぉ……♪」 //SE お湯の中で背中をマッサージ *(後ろ・近)マッサージ中は左右に振る感じでお願いします) 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「どんな気分なんです? 元、推しのアイドルを手篭めにして……、  お風呂の中で奉仕させる気分というのは……えへへ」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「先輩の背中は…………おっきいねぇ…………。頼りがいがあって……ステキです……♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「肩甲骨をぉ…………ぐぐーって開きますよぉ……♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「こうしてると……学生時代のことを……思い出しますねぇ……。  先輩……よく、癒やし部の練習台にしてた…………なぁ…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふふ……先輩の気持ちいいとこ……ぜーんぶ、知ってますよ…………♪  ここのツボをぉ……ぐっ、ぐって押されると…………気持ちいいんですよね……♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「……先輩に……最初、会った時は…………こんな仲になるなんて……、  全く…………思いもしなかったです…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ねーえ、せんぱーい……」 //声 耳元ささやき 【シロミ】 「ちゅきにゃん♪」 【シロミ】 「えへへ」 //声 耳元ささやき 【シロミ】 「ちゅき……ちゅき……ちゅきちゅき……♪ だーいちゅき……にゃん……♪ ふふ……」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「お湯は気持ちいいし…………彼女は可愛いし……先輩は幸せ者です」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふふ…………肩も……マッサージしますね…………旦那様♪  …………な、なんちゃって」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぎゅーう…………ぎゅーう…………ぐっ、ぐっ…………ぎゅーー♪」 【シロミ】 「(30秒ほど息遣い)」 【シロミ】 「ぁ、そうだ……仲居さん……お夕飯は何時って言ってましたっけ…………?  それだけ…………忘れないようにしないと、いけませんねえ…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 //声 耳元ささやき 【シロミ】 「好きです、先輩…………だーいすき…………。今はあなたのほうが……私の推しです♪」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「ふふ……あーー…………幸せだにゃあ…………。ずっと…………こうしてたいにゃあ…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「私ね…………先輩を癒やすの…………大好きです…………。  ずっと……ずっと…………あなたを癒やしててあげたいな…………」 【シロミ】 「(1分ほど息遣い)」 【シロミ】 「さて…………そろそろ、お風呂から上がりましょっか。  お夕飯の時間、確か、もうすぐだったですもんね」 【シロミ】 「それで……ご飯食べたら、またお風呂入ってー、その後お酒飲んでー。  それでー…………えへ」 //声 耳元ささやき 【シロミ】 「今日は…………いーっぱい楽しみましょうね、旦那様……♪」