結城 麻衣(ゆうき まい) 9月20日生まれ O型 身長162cm 体重48kg 3サイズ 89/57/87 趣味 料理、映画鑑賞(ただしホラー系は苦手) 結城麻衣のこれまで 4歳  両親が離婚し、母に引き取られる。名前が「波佐間 麻衣」から「結城 麻衣」に変わる。 9歳  母が再婚。相手は実業家。苗字が変わることを本人は拒否し、名前は結城 麻衣のまま。 11歳  義父の事業が大きく傾き、家庭の経済状況が悪化。 12歳  義父が家族へ暴力を振るうようになる。     母はそれを避けるため、彼と結託し、麻衣へ虐待を始める。 13歳  中学生になる。     両親からの虐待は続く。義父に性的暴行を受けそうになったため、警察へ逃走。     その後、一時保護所にて保護される。     親元を離れ、施設で暮らすか、里親のもとへ行くかを問われ、後者を選択する。 14歳  主人公の両親に引き取られる。このとき主人公は12歳。     引き取られた直後、新たな家族となる里親には(自身で選択したにも関わらず)恐怖心を抱いていた。     しかし、弟という初めての存在にはときめく。     転校する。 15歳  里親に愛情を注がれ育ち、恐怖心を克服する。     主人公を男性として認識するが、思いを打ち明けられず。     学業でも頭角を示し、成績は学年10位以内をキープする。 16歳  県内でも有数の進学校へ入学。部活は生物部(生物を見ていると癒されるという理由で入部)。     同級生に告白され、交際を申し込まれるが拒否。 17歳  学校の帰りに実母と再会。彼女は何らかの方法で麻衣の通う高校を特定し、待ち伏せしていた。     再婚相手との離婚を明かし、虐待したことを謝罪。     戻って来て欲しいと懇願されるも、強く拒否。     その日の夜に主人公に告白。親には秘密で男女の関係を結ぶ。 18歳  成績が学年1位になる。特待生として大学進学が内定。 19歳  大学進学。学部は心理学。 21歳  論文「家庭内暴力が生まれるまでの心理的プロセスと、被虐者への影響」     が、優秋論文賞を受賞。     主人公が短大進学。家を出て大学の近くで同棲を始める。 22歳  大学卒業。主人公は短大卒業。 23歳  大学院へ進学。主人公は就職。二人の関係はまだ親には伝えていない。