小説『あの日、都合の良い催眠アプリで姫宮さんは僕だけの性処理メイドになった。』は、裏側ざん先生による、『憧れの姫宮さんは僕だけの催眠性処理ご奉仕メイド』の前日譚にあたる作品です。 著 裏側ざん 原案・監修 甘師子 (第1話) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14652366 (第2話) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14723993 (第3話) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14839967 大まかなプロットの作成や監修は甘師子が、それ以外は全て裏側ざん先生に仕上げていただきました。音声作品では表現が困難な竿役(男性)の視点で、「僕」が姫宮さんへの告白を決意するまでの物語を、作品リリースに先行して公開することにしました。 この小説を読んでいる場合とそうでない場合とでは、「僕」の感じ方が、大きく違ってくると思います。音声本編だけだと、寡黙で気弱な、線の細い「僕」を想像するのではないでしょうか。逆に小説版を読むと、体型がややだらしなくて、すごく自己中心的で、どこか汚らしい「僕」を想像するかもしれません。「催眠寝取り」の竿役には、どっちが、ふさわしいでしょうか。 裏側ざん先生により、「僕」と姫宮さんのキャラクターは、何倍も膨らんだと感じています。本当にありがとうございました。