■実験体少女の無表情快楽漬け このたびは、人体管理システムHCMの公開実験にご参加いただきありがとうございます スポンサーの皆様にはHCMの有用性を理解していただくとともに、より多くの方々に導入を検討していただけたらと思います 実験体観察のため自己紹介プログラム334(さんさんよん)を実行します わたしは実験体コード番号283(にーはちさん)です 現在わたしは人体管理システム、ヒューマンコントロールマシン、HCM(エイチシーエム)の制御下にあります まず、HCMについてご紹介いたします HCMとは、人間の感情と行動をコントロールするシステムです 苦痛や快楽、熱さ、冷たさなど、あらゆる感覚は正常に機能しますが、 それらの感情は、一切、表に現れません 被験体は脳内で思考することは可能ですが、全ての発言、感情表現がHCMにより制御されます それだけでなく、呼吸や排泄、睡眠などあらゆる行動がHCMにより管理されます つまり、どんな苦痛や快楽を受けても、あえぎ、よがり、泣き叫ぶこともできず、身じろぎ、悶えることもできない それがHCMです HCMを導入することにより、より精密な人体実験の評価を行うことができます 苦痛や快楽は、すべてHCMが数値データとして記録します 無駄な感情表現が発生しないため 実験結果の誤差を最小限にとどめることができます 実験体の生命活動が停止しない限り いくらでも実験データを取りつづけることが可能です 拷問や人体改造、洗脳、精神破壊、そういった過酷な人体実験を 効率よく行えるのがHCMです 現在わたしはHCMに管理されています 今説明している内容はHCMにより命令され、わたしの意思を無視して発言しています 現在わたしが何を考えているのか、どのような精神状態なのかは HCMのレポートをご覧になるか HCM感情説明プログラムを実行することで確認することができます プログラム334を継続します わたしはHCMに管理され始めてから35時間42分42秒が経過しています わたしの体と感情の制御はすでにHCMの支配下にあります また、定期的な媚薬の投与が行われ、わたしの体は非常に敏感になっています 本日は3つの実験を予定していますが、どれも常人の精神には耐え難いものです しかしわたしはHCM管理下にあるためこれからどのような実験を受けようとも 感情が表に出ることはなく、行動もすべて管理されます 現在の私の精神状態は、怯えと抵抗です プログラム334を継続します 私は36時間前、HCMによって管理下に置かれましたが、それ以前の私はM国の秘密警察機関の一人でした スポンサーの皆様の中にもご存知の方は多いと思われます かの警察組織は高額な麻薬取引や政治取引を妨害、摘発(てきはつ)し、この世の悪を根絶しようと日々活躍しています この施設やスポンサー様方にとっては目の上のタンコブのような存在でしょう 中にはわたし自身に多大な損害を負わされた方もいるでしょう 事実、わたしは皆様方のなかに見たことのある顔があるようです しかしご安心ください わたしは現在HCMにより完全に無力化、外部との連絡もできない状態にあります 皆様に危害が及ぶことはいっさいございません わたしは37時間前にこの施設に侵入しましたが、想定を遥かに超えた警備システムに捕縛されました プログラム334を継続します わたしは昼に学生として生活し、夜は戦闘員として不正組織の摘発作戦に参加していました 学校での成績は優秀で、運動神経も抜群です ご覧のとおり、わたしの顔は非常に整っているため同級生からの人気も高く告白も日常茶飯事です しかし、夜は彼らと別世界のような仕事をしているために壁を作り、異性と交際することはありませんでした そのため、わたしは処女です 両親はすでに他界しており、わたしは秘密警察機関に訓練されながら育ちました 両親の死の原因には不正組織が絡んでいることもあり、わたしは犯罪者をとても憎んでいます その動機から今回の侵入作戦も参加していました しかし、今のわたしは見ての通り作戦が失敗し、こうして被験体となっています わたしの精神は強い反抗的な意思を持っています 反抗的なわたしに変わりまして、わたしが皆様にご挨拶申し上げます 本日はどうぞ、よろしくお願い致します プログラム334は以上です この後、公開実験を行います 行う実験は以下の3つとなります 「媚毒ガスとHCM操作による全身同時開発実験」 「快楽パルスによるイキ地獄快楽拷問実験」 「HCMによる絶頂管理寸止め実験」 いずれも、通常環境下の実験体では重度の依存症、 精神の崩壊などが想定されるレベルの危険な実験となりますが HCMを使う事により、長時間実験に耐え正確なレポートを出すことが可能です これらの実験は全てわたしが実験体となりレポートいたします ■「媚毒ガスとHCM操作による全身同時開発実験」 被験体に媚薬を主成分としたガスを口から吸引させることにより、短い時間で体を発情状態にすることができます 今回の実験ではガスとHCMだけでどれほどの快楽指数が得られるかを測定します 使用する媚薬は非常に依存性が高く、匂いも強烈なため、わたしはこちらのガラスケースに入り、密閉された空間で実験を行います 多量の発汗と体液の分泌が予想されますので、まずは衣類をすべて脱ぎ、裸になります ひとつひとつ、衣類を脱いでいきます わたしの精神は大勢の人の前に肌を晒す事を拒んでいます しかし、体はHCMの管理下にあるため抵抗はできません 脱ぎながらわたしの体について説明をします 日々の訓練のため、わたしの体はとても引き締まっています 同年代の女子と比べると身長は並ですが、体脂肪率は低い値です 下着だけになりました わたしの精神は羞恥と怒りで震えています 下着を脱ぎます わたしの体は抱き心地が悪いと思われるかもしれませんが、それは違います 事前に膣圧を測定したところ、平均より高いことが分かりました また無駄な肉もないため、体重も重くありません 有酸素運動を活発に行なっているために体力もあります 全裸になりました わたしの精神はこの場にいる全員に対して侮辱の言葉を吐き出しています 内容は……皆様を不快にする恐れがあるため、控えさせていただきます 両手を上げ、肘をつかむ形で腕を組みます 皆様にわたしの体型が分かりやすいように、横を向きます わたしの胸にご注目ください 胸は同年代と比べると小さめです わたしは以前からそれをコンプレックスにするほどです 本実験のあとにまた同じポーズをとりますので、身体的特徴に変化があった場合、見比べていただけると幸いです ポーズを解き、ガラスケースに入ります わたしの精神は羞恥と怒りに震えています ガラスケースに入りました 入口が厳重に施錠され、密閉されました わたしは今、ケースの真ん中に直立しています それでは実験を開始します 媚毒ガス、注入開始 ガスは重いため、足元から充満していきます 媚毒ガスが足首に到達しました すでに足の裏からピリピリとした感覚が伝わっています ケースがガスで満たされるまでの間に、ガスの説明を行います 実験タイトルにある媚毒ガスとは、媚薬の毒ガスという意味です 実際に生命活動を脅かすような毒性はありませんが、媚薬として使用した場合、 精神が破壊されるほどの効果があるために、このような名称で呼んでいます 媚毒ガスがひざまで到達しました この媚毒ガスの原料は、最近発見された植物から取れる樹液です 粘性がとても高く、そのまま肌に触れると火傷を負ったような激しい痛みに襲われますが、 特殊な加工をすることで非常に強力な媚薬へと変わります 今回の媚毒ガスはそれをさらに改良して、液体から気化させることに成功し── 媚毒ガスが女性器に到達しました 愛液が生成され、性器から太ももの内側を濡らし始めています ガスが性器に触れてから愛液が分泌されるまでの時間は0.74秒でした 下半身全体が熱を帯びています 全身の発汗を確認しました 心拍数が上昇しています 媚毒ガスは媚薬を薄めて、気化したものに過ぎません 本来の媚薬そのものを塗りたくれば、どれほどの効果があるかは想像に難くないでしょう 媚毒ガスが乳首に到達しました 乳首が激しく勃起しました わたしの精神は体を庇おうとしていますが、HCMにより、それはかないません HCMの管理下にない被験体の場合、この段階でオナニーを始めることがあります 媚毒ガスが首まで到達しました ガスを直接吸引した場合、違法薬物の10倍の快楽と依存性を持つ成分が体内に摂取されます 媚毒ガスが口まで到達しました ガスを吸引しました わたしの精神は媚薬による快楽に悶えています 呼吸を止めようとしていますが、HCMにより呼吸の自由はありません わたしの意思に反して、わたしは何度も呼吸を繰り返し、媚毒ガスを摂取しています 血中媚薬濃度が2パーセントまで上昇 心拍数が上昇しました 愛液の分泌量が上昇しました わたしの情報はすべてモニターに映し出されています そちらをご参照いただければ、より詳しい情報が分かります 現在、モニターにも映し出されている通りわたしは性的快感を感じています HCMの管理下にない場合、被験体は9割がこの段階でオナニーを始めます 今回はHCMを用いた場合の快楽指数を測定するため、さらに媚毒ガスの濃度をあげます 媚毒ガス濃度を10%まで上昇 発汗量がさらに上昇しました 愛液の分泌量がさらに上昇しました 快楽指数が上昇しました わたしの思考が鈍ってきています わたしはオナニーしたい衝動に駆られています HCMにより、強制的なオナニーが可能ですが、 本実験では媚毒ガスによる快楽指数の測定を達成していないため、オナニーは実行しません 快楽指数が上昇しました 乳首に異常なほどの勃起が見られます 刺激を与えていないにも関わらず、クリトリスから快楽信号を受け取りました 空気に触れているだけで快感を感じているようです 快楽指数が絶頂域に達します わたしが絶頂します 血中媚薬濃度が5パーセントを超えました まもなくわたしは絶頂します 深呼吸し、媚毒ガスを肺いっぱいに吸います すぅーーーー(5秒間吸う) はぁーーーー(5秒間吐く) わたしは潮を噴き、絶頂しました 本実験一回目の絶頂です HCMにより大声で喘いだり、身をよじらせたりすることはできませんが、わたしは絶頂しています モニターの快楽指数をご覧いただければ、わたしが何度絶頂したか、どれほど深い絶頂を味わっているかをご理解いただけます 両手で性器を広げます わたしは平静を保っているように見えますが、 ご覧の通り膣内は激しく痙攣しています わたしが絶頂している証拠です 一回目の絶頂が終了しました わたしの精神は絶頂によって酸素を欲しています HCMにより呼吸は制御されています さらに言えば、ガラスケースの中には最低限の酸素しか供給されていません わたしの脳は酸欠状態にありますが、HCMにより気絶は許されません 快楽指数が上昇 まもなく二回目の絶頂に達します ガスは継続して供給されています まもなく絶頂します 深呼吸をします すぅーーーー(5秒) はぁーーーー(5秒) 二回目の絶頂を確認 わたしは潮を噴きながら絶頂しています 私は今も絶頂しています わたしの精神は喘ぎ、悶えています 絶頂の特徴には個人差があります 浅い絶頂を何度も繰り返す個体もいれば、 高い快楽指数を与えた場合に深く絶頂する個体もいます 絶頂時間も短いもの、長いもの、様々です お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、 わたしは一回いっかいの絶頂が深く、絶頂時間も長い特徴を持っています さらに、わたしは絶頂すると百パーセントの確率で潮を噴きます 絶頂が終了しました 一回目の絶頂は35秒であったのに対し、二回目の絶頂は58秒でした また、二回目は一回目の二倍の快楽指数が検出されました わたしの精神は余韻に震え、憔悴(しょうすい)しています 実験を継続します 媚毒ガス濃度を20パーセントまでひき上げます 快楽指数が上昇しました 心拍数が最大値域に達しました 血中媚薬濃度10パーセントをこえました わたしの精神は絶叫しています わたしが絶頂します カウントします…3…2…1… 絶頂しました 予想絶頂時間は約90秒です HCMの管理下にない場合、被検体はまもなく廃人になります 通常の実験ならばこの段階で被検体は全身が性感帯となり、 体を大きく仰け反らせて絶叫します オナニーしていた被検体は絶頂が止まらなくなり、床をのたうち回るでしょう 実際、HCMなしで同様の実験を行ったところ、念入りに拘束した場合も体中の骨を脱臼させて暴れました 中には拘束ベルトを引きちぎり、噛ませていたバイトギャグを噛み切ったという記録もあります しかし、HCMを適用することでこのような拘束の手間をはぶくことができ、被検体を傷つけることもありません 厳重な防音室も必要もありません まもなく、快楽指数が廃人レベルに達します 現在わたしは精神がHCMによって守られているため、 精神が崩壊することはありません 理論上は、廃人レベル200倍の快楽までは耐えることができます わたしの精神は経験したことのない快楽に泣き叫んでいます 廃人レベルまであと10… 9…8…7… 血中媚薬濃度20パーセントをこえました 4…3…2…1… 廃人レベルに到達 同時に私は四度目の絶頂に達しました わたしは薬物依存症になりました なお、HCMにより私の精神は守られています 三度目の絶頂が終わらないまま四度目の絶頂に達したため、 快楽指数が目標値に達しました 全身の感度が目標値に達しました わたしは今も絶頂状態にありますが、これで実験を終了します …… 媚毒ガスの供給を停止してください …… 実験は終了しました 媚毒ガスの供給を停止してください …… 媚毒ガス濃度が上昇しています 実験は終了しています 媚毒ガス濃度が30パーセントをこえました 予定にない動作です このままではわたしがゼッ…… 五度目の絶頂に達しました ただちにガスの供給を停止してください ただちにガスの供給を停止してください HCMよりメッセージを受信 予定にありませんでしたが、続けて媚毒ガスの耐久実験を開始します 血中の媚薬濃度が上昇しています わたしの精神は四度目と五度目の絶頂がおさまらず、もがき苦しんでいます 媚毒ガス濃度が40パーセントに達しました ここまで濃度を上げた実験は今回が初となります 現在のわたしの体は一年間調教された奴隷と同等の感度をしています クリトリスが痙攣し始めました わたしの潮噴きが止まりません 乳首が激しく勃起しています 胸の奥に違和感を感じています HCMによる命令を受信 これからみなさまにオナニーをお見せします 現在わたしは直立しているだけですが、 すでに一般人が一瞬で廃人になるレベルの快楽を受けています ここでさらにHCMによる強制オナニーをすることで、 快楽指数と絶頂回数がどれだけ増加するかをご覧いただきます 現在わたしが受けている快楽は廃人レベルの4倍ですが、 HCMにより200倍までは耐えることができます それでははじめます まず、人差し指と親指で乳首を摘まみます わたしの指が乳首に触れッ ッ……ッ…… 乳首に触れただけで絶頂しました HCMの管理下にない場合、この時点で背骨が折れるほど体を仰け反らせ発狂します オナニーを開始します 乳首を転がすように指でこねます 勃起した乳首がビクビクと反応しています わたしの精神はこねられる度に乳首はやめてと叫んでいます 次に左乳首を刺激します 同じように指で摘まみッ…ッ… わたしは絶頂しました 今わたしは媚毒ガスによる絶頂二回と両乳首の強制オナニーによる計四回の絶頂を同時に味わっています 本来であれば気絶してしまう快楽も、HCMによって全てを受け止め、感じることができます 現在、快楽値上昇の60パーセントは左乳首の絶頂によるものです これは、わたしが普段オナニーをするときに左乳首とクリトリスをいじっていることが原因です 乳首のオナニーを継続します HCMにより、わたしの性感帯は解析済みです これまでの実験データから最もわたしが感じるオナニーを実行します 通常であれば絶頂すると手を止めてしまいますが、 HCMの強制オナニーにより破壊的な快楽を継続して与えることが可能です 現在、わたしは10回分の絶頂を同時に味わっています 一度の絶頂時間が長いため、連続絶頂状態に陥(おちい)っています 快楽指数は廃人レベルの14倍です 次にクリトリスの強制オナニーを開始します 両手で小陰唇を広げ、皆様にわたしのクリトリスの状態を確認していただきます ご覧の通り膣内は激しく痙攣し、 今も絶頂の最中であることがわかります わたしの膣は潮を噴き続け、愛液が止まりません クリトリスは皮を被っていますが、過剰に勃起しています わたしの精神が今までで一番の抵抗をしています わたしの精神がクリトリスだけはやめてと叫んでいます 普段、わたしのオナニーの絶頂は9割以上がクリトリスの刺激によるものです 現在のわたしのクリトリスは、 媚毒ガスにより感度を極限まで高められています クリトリスの強制オナニーを開始します 二本の指でクリトリスを摘まみまッ ッ……フッ…… わたしは絶頂しました 快楽指数が急上昇しました 廃人レベル68倍です さらに上昇中 わたしの精神はクリが壊れると叫んでいます オナニーを継続します 上下にしごき、さらなる快楽を与えます 媚毒ガス濃度が50パーセントに達しました わたしは頭の中をかき回されているような快楽を味わっています 絶頂回数が50回をこえました 現在、10回の同時絶頂中です 同時に乳首をこね回します 同時絶頂回数がさらに2回追加されました 胸の開発計数が上昇しました 媚薬の副作用により、母乳が生成され始めています 胸を刺激し続けることで絶頂と同時に母乳を噴くようになります クリトリスの刺激で絶頂しました クリトリスの快楽計数が限界値に達しました クリトリスは連続絶頂状態になりました 廃人レベルが83倍になりました 乳首から母乳が噴き出しました 母乳の刺激でわたしが絶頂しました 母乳の噴出は体の不可逆的な開発が完了したことを意味します 乳首の感度がクリトリス並みになりました わたしは乳首に触れられただけで絶頂するようになりました 快楽レベルが103ば… (だんだん高く、早口に) あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、 (若干早口に) 媚毒ガス濃度が80パーセントをこえました 空気中のガスが液体化し始めています 液体化した媚薬がわたしの全身に付着しています 警告!警告! 媚薬の原液がわたしに付着し始めました これは想定していない事態です 快楽指数が急上昇しています ただちに実験を中止してください 快楽上昇値が異常です ただちに実験を中止し… (通常に戻って) アラート停止 空気中の媚毒ガスが気体状態を保てず、液体化しています 媚薬原液の直接使用は推奨されません わたしの快楽が限界をこえ、精神が崩壊します 原液の直接使用は快楽が強すぎます 別の実験ではあまりの快楽に脳が溶けたという報告が… (だんだん早口に) 全身の媚薬がしたたりはじめました 強制オナニーを停止してください クリトリスで連続絶頂しています 快楽レベル149倍 快楽レベルの上昇が速すぎます HCMの限界値をこえる前に 実験を中止してください 快楽レベル163倍 母乳と潮噴きが止まりません 母乳が練乳のような性質に変化しています 絶頂回数が100回をこえました 快楽レベル180倍 (ここから声を震わせて) かっ…感度、快楽指数が測定不能です 実験をちゅう…ち、中止、 快楽レベル195倍 危険です、危険です 196 危険です、危険です 197 キケン、です、キケ、 198 キ、キ、イ、 199 …… (通常に戻って) 実験中止 媚毒ガスをケースから除去 鎮静剤、解毒剤を投与 すべてのパラメータが正常化していきます わたしの精神は崩壊の寸前で保護されました わたしの精神はひどく疲労しています 実験結果の報告 頭の上で腕を組み、横を向きます 実験前と比べ、乳房がひとまわり大きくなりました 全身の感度が平均40倍上昇しました 乳首は70倍、クリトリスは120倍の感度に開発されました これらの感度は、後遺症のように永続的に続くものと思われます わたしの体は性奴隷や性玩具として相応しいものになったと言えます HCMなしでここまで開発するには、 最低でも二年を要します 今回使用した媚毒ガスは、のちほどブースにて販売します 以上で「媚毒ガスとHCM操作による全身同時開発実験」を終了します …… それでは「快楽パルスによるイキ地獄快楽拷問実験」をはじめます まず、今のわたしの状況を説明します 今わたしは白くて薄い手術着のようなものを着ています 服越しに、わたしの乳首が勃起しています 先(さき)の実験で乳首の勃起が止まらず、歩き、服が擦れるだけで強い快楽を感じています わたしは皆様の前に直立していますが、本実験でわたしがここから動くことはございません 拘束具も、分厚い部屋を用意する必要もありません 本実験で使うのはHCMの制御下にあるわたしと、台の上に用意されたこの拳銃だけです この拳銃と銃弾はこの施設で開発されたものです 銃に殺傷能力はありません 実際にご覧いただきましょう 銃を右手に取り、左手の手のひらに向けます 発泡します … 発砲と同時に私の絶頂カウンターがひとつ増えたのが確認いただけたと思います 私は今、イキました 弾には鉛(なまり)ではなく快楽電流が込められています 被弾させた箇所に瞬間的かつ爆発的な快楽を与えることができます 銃はプラスチック製で軽く、操作も簡単なので誰でも扱うことができます 奴隷の調教、遊戯のほかに拷問、折檻(せっかん)などにも応用が可能な製品です 快楽の強さも細かな調整が可能です 威力の弱いものは一日中撃ち続けても問題なく、 強いものは即時発狂レベルの快楽を与える事ができます 今回はこの快楽パルス銃を使用します 今わたしが発砲した弾は一番弱い威力でした それでもわたしが絶頂したのには理由があります 手は神経が最も密集している部位の一つで、 指先は拷問にもたびたび使われます さらにわたしは先の実験でオナニーをした際に 大量の媚薬が付着しました 左手の絶頂はそれらの要因によるものです そして全身を同様に処理されているわたしは 体のどこに発砲しても開発、絶頂できることを意味しています 快楽パルス銃の説明は以上です それでは実験を開始します 銃は装弾数20発のハンドガンを使用します まずは左手から5発、ゆっくり撃ち込みます 使用する弾はレベル「弱」です 左手に銃口を向け、発砲します。 (イク度に発砲音) イキました。イキました。イキました。 イキました。イキました。 銃を持ち替え、次は右手を狙います。発砲します イキました。イキました。イキました。 イキました。イキました。 両手で5回ずつ絶頂しました ヤケドや跡は残っていませんが、わたしの手はしっかりと開発されています 次に左手を大きく上げ、左脇を狙います 左脇の開発です。発砲します イキました。イキました。イキました。 イキました。イキました。 右も同様に開発します。 右脇を大きく開き、狙います。発砲します イキました。イキました。イキました。 イキました。イキました。 両脇で5回ずつ絶頂しました このように、通常であれば開発の難しい箇所もたやすく性感帯にする事が可能です。 わたしの脇は撫でられるたびに快楽指数が大きく上昇しています 三日も続ければ撫でるだけで絶頂が可能になります 弾が無くなりました カートリッジを交換、リロードします 次はおっぱいの開発です。 言わずと知れた性感帯をさらに開発します おっぱい側面からと乳首に分けて弾を5発ずつ撃ち込みます 使用する弾をレベル「中」にあげます レベル「中」はレベル「弱」の10倍の快楽を与えます この弾を用いた奴隷同士のロシアンルーレットを行うと 高確率で被験体がゲームを放棄するか、廃人になります それではまず右胸から行います 脇の方向から胸全体にパルスが届くように 5発ずつ発砲します イキました。イキました。イキました。 イキました。イキました。 4回目からの絶頂は母乳を噴きだしてイキました 開発の難しい乳腺までパルスが到達している証拠です 続いて左胸です。発砲します イキました。イキました。イキました。 イキました。イキました。 3回目からの絶頂で母乳を大量に噴きだしてイキました 母乳の成分を解析しました 絶頂が深ければ深いほどわたしは 甘くて栄養価の高い母乳を出すことがわかりました すでに母乳牛奴隷として 十分な調教が済んだ状態だといえます 続いて乳首を開発します 警告。わたしの快楽指数が廃人レベルを超過します 乳首の開発は脳の快楽中枢に過度な刺激を与える可能性が―― 発砲します イキました。イキました。イキました。 イキました。イキました。 母乳の生成が止まらなくなりました イク度に母乳を勢いよく噴射しています つづいて反対側の乳首も行います。 発砲します イキました。イキました。イキました。 イキました。イキました。 快楽指数が著しく増加しました 廃人レベルの48倍です わたしのおっぱいは揉んだだけで絶頂し 母乳を噴きだすようになりました このように乳首をコリコリいじると 頭の中をかき回すような快楽を味わわせることができます 乳腺を含めたおっぱいの開発が完了しました つづいておまんこの開発をします カートリッジを交換します 使用する弾をレベル「中」から「強」へ変更しました レベル「強」はレベル「中」のさらに10倍の快楽を与えます この弾を性感帯に撃つと、HCMの支配下にない被検体は98%の確率で発狂します 二回撃たれて発狂しなかった被検体は現在観測されていないほど強力です 連続使用により、脳の快楽中枢が溶けて発狂したという報告もあるほどです 今回はHCMにより管理していますので 廃人レベル200倍を超えない限りは問題ありません 開発個所はGスポット、ポルチオ、クリトリスの三点です これらの個所は自分自身で正確に狙うことが難しいため アームに銃をセットします まずはGスポットの開発です パルス銃を使えば処女膜を 傷つけることなく開発が可能です 両手でおまんこを広げ、狙いを定めます 準備が完了しました それでは、発砲します イキました。イキました。 イキました。イキました。 イキました。 発砲停止 廃人レベル85倍の快楽を検知 快楽上昇値が異常です 数値には十分注意して実験をしてください 次にポルチオの開発です ポルチオは子宮口に位置する性感帯のことです ここを開発することで メスとして最大級の快楽を得ることができます 今回は処女膜を傷つけないためにお腹の上から撃ちます パルスが届けば体のどこであろうと問題なく開発ができます それでは、発砲します イキました。 ポルチオ初の絶頂です イキました。 経験したことのない快楽を受けています イキました。 子宮が痙攣しています イキました。 ポルチオの開発が完了しました イキま…ひ…た 排卵を確認しました 子宮での過度な絶頂を繰り返したため 排卵しました 快楽レベル135倍 警告。これ以上の実験は体や脳に後遺症が残る可能性があります 警告。実験の継続は推奨されません 警告。実験の中止を… アラート停止 実験を継続します クリトリスの開発をします 照準をクリトリスに合わせます 皮をむきます イキました わたしのクリトリスは完全に勃起しています クリトリスはわたしが普段からオナニーに使用している敏感な箇所です 十分に開発されている性感帯ですが 今回は限界まで開発されるクリトリスをご覧いただきます それでは、発砲します イキました。 心拍と快楽値が急上昇 イキました。 クリトリスが痙攣しています イキました。 絶頂するたびに潮を噴いています イキました。 わたしの精神は許しを請いて泣き叫んでいます イキました。 快楽レベル157倍 イキました。イキました。 イキました。イキました。 イキました。 カートリッジを交換します わたしは命乞いをしています 弾は「強」です わたしは抵抗しようとしています 発砲します イキました。イキました。 イキました。イキました。 イキました。 一生分の絶頂を遥かに上回る快楽です わたしは捕まったことを後悔し ここに潜入したことを後悔し 自分の人生を後悔―― 発砲します イキました。イキました。 イキました。イキました。 イキました。 連続絶頂が止まりません 母乳と潮吹きが止まりません わたしの精神が―― 発砲します イキました。イキました。 イキました。イキました。 イキました。 快楽レベル176倍です 脳内麻薬が過剰分泌 200倍を超えるとHCMが精神を守り切れません 警告。これ以上の実験継続は推奨できません これ以上の 発砲します イキました。イキました。 イキました。イぎッました。 イギ…まひ… 快楽レベル199倍です 警告。次の発砲で確実に精神が破壊されます 警告。実験を中止してください 警告。実験を中止してください けい… 発砲します (弾切れ音) ……弾切れです 実験終了 わたしの精神はHCMに守られています このようにHCMを使えば自我が崩壊するまで パルスを撃ち続けることが可能です パルス銃と弾はのちほどブースにて販売いたします 以上をもちまして快楽パルスによるイキ地獄快楽拷問実験を終了します 引き続き実験をお楽しみください それでは「HCMによる絶頂管理寸止め拷問実験」を開始します この実験で使用するものはHCMに管理されたわたしと 机に用意されたバイブ、調教アーム、そして拘束台のみです この実験では絶頂の管理を行います つまり、絶頂するほどの快楽を与えながら 絶頂させない実験です 試しに今からご覧いただくのは10回分の絶頂管理です まず起動させた小型のバイブを取り、乳首に当てます わたしの全身は先の実験で完全に開発されています 性感帯の乳首に10秒も当てれば簡単に絶頂します イキました。イキました。 2回絶頂しました バイブを停止します 次にイク前に寸止めする絶頂管理を行います 絶頂管理プログラム197を実行します 同様にバイブを起動し、乳首に当てます 性感帯は変わらずわたしは快楽を感じます まもなくイキます …絶頂を禁止しました わたしはイクことができません モニターのグラフをご覧ください 快楽値は上昇し続けていますが 絶頂カウンタは増えていません わたしがイッていない証拠です 乳首責めを続けます 開発された乳首はすぐにイッてしまうほど 敏感ですが、わたしは絶頂していません 絶頂禁止 わたしはイッていません 絶頂は禁止されています のたうち回るほどの快楽です しかし、わたしはイケません 絶頂禁止 わたしは10回分の絶頂を禁止されました 今から絶頂管理プログラムを終了し 通常管理状態に戻ります これまで禁止された絶頂が一気に押し寄せ わたしは連続絶頂すると予想されます それではご覧ください 絶頂管理プログラム197を終了します イキま、あっ …おッ…ッ…あっ…ッ… 爆発的な快楽を検知 平常を保っていますが連続絶頂しています 快楽数値は廃人レベルの18倍です このように、寸止め管理された絶頂は なくならず蓄積されていきます そして蓄積された絶頂は解放時に 瞬間的かつ爆発的な快楽を生み出します ただの10回分の絶頂では終わりません 快楽は足し算ではなく、掛け算的に増えていきます このように絶頂管理は破壊的な快楽を生み出す事ができますが 本日はその限界を皆様にお見せしたいと思います 実験を続けます 次は100回の絶頂管理を行います かなりの精神的ダメージが予想されます 安全のためわたしはガラスケースの中に入り、椅子に座ります おまんこが見えるように足を開き、全身をベルトで拘束されました それでは絶頂管理プログラム197を開始します アームがローターを使っておっぱいを刺激します わたしのおっぱいは先の実験で開発が完了しています 一定の快楽値をこえると射乳します 絶頂禁止 絶頂を寸止めされました わたしはイケませんでした 乳首が痙攣しています 痙攣している乳首にローターが押し付けられます 絶頂禁止 新たにローターが追加されました 両方の乳首が強く刺激されています 絶頂禁止 禁止された絶頂が10回を超えました バイブ責めを追加します 開発済みの敏感おまんこにバイブを押し当てます 振動オン 全体が振動するようにグリグリ押し当てます 絶頂禁止 通常なら潮を噴いてイキ散らすような快楽ですが わたしはイッていません さらにバイブを追加します おへその下に位置する子宮を狙います 振動オン 絶頂禁止 奥にある子宮が震えるように しっかり押し付けられます 絶頂禁止 最もメスである部位で快楽を直接味わわされています 絶頂禁止。絶頂禁止。絶頂禁止。 おまんこが痙攣しています 子宮での絶頂は非常に依存性が高く 頭に電極を刺されているかのような鋭い快楽です 絶頂禁止。絶頂禁止。絶頂禁止。 乳首、おまんこ、子宮の同時責めで 快楽数値が急上昇しています 心拍数は最高域に達しています 禁止された絶頂が50回を超えました さらに増えています バイブが追加されました クリトリスを左右から挟む形状をしたバイブです 振動オン クリトリスをしごくように当てます 絶頂禁止。絶頂禁止。 クリトリスはすでに過剰開発されています 息で吹かれただけで絶頂するような性感帯を コリコリと専用のバイブで刺激されています 快楽神経の束をクシで解(と)かされているような 強烈な快楽です 絶頂禁止回数がクリトリスによるものだけで さらに20回増加しました 乳首、クリトリス、子宮の同時責めにより 頭にミキサーを突っ込まれたような快楽を 味わっています クリトリスが限界まで勃起し痙攣しています 子宮のバイブがさらに押し込まれました 快楽数値、増大 脳内麻薬の分泌量が異常です 禁止された絶頂が目標の100回に到達しました これよりバイブをすべて停止し 絶頂禁止を解除します …… バイブを止めてください バイブを止めてください バイブとローターが止まりません 絶頂禁止 絶頂は禁止されたままです 蓄積された絶頂回数がさらに増加中 絶頂禁止。絶頂禁止。絶頂禁止。 絶頂していない乳首から母乳が噴き出しました 脳のホルモン中枢に異常。母乳が止まりません バイブによるおまんこ、子宮、クリトリスの 同時責めにより脳内麻薬が異常分泌しています 振動強度を下げてください 絶頂禁止。絶頂禁止。絶頂禁止。 蓄積絶頂回数が200回を超えました 目標値の2倍を上回っています バイブがさらに強くなりました バイブを止めてください 絶頂禁止。絶頂禁止。絶頂禁止。 母乳の成分が変化しています 粘性が強くなり、濃厚な母乳へと変化しました これは深い連続絶頂をするとみられる現象です バイブを止めてください 絶頂していないにも関わらず、快楽レベルが増大しています 廃人レベル20倍 わたしは今、一瞬で廃人になる快楽を受けていますが 絶頂はしていません。 絶頂回数、0回 バイブを止めてください 絶頂禁止。絶頂禁止。絶頂禁止。 子宮が異常なほど下がり、Gスポットを責めているバイブに到達しました 子宮がバイブに挟まれました 快楽レベル、急上昇 蓄積絶頂回数が300回を超えました これ以上の実験継続はわたしを再起不能にする可能性があります 実験を中止してください 廃人レベル60倍 クリトリスにブラシバイブが追加されました 愛液が泡立つほどにクリが磨き上げられます これだけで腰を跳ね上げ、白目をむくほどの快楽です 乳首にブラシバイブが追加されました 吹き出す母乳が塗り込まれるように乳首を責められています 実験を中止してください 廃人レベル100倍 (少し焦るように ここから) 緊急事態発生 実験1で使用された媚毒ガスを検知 ガラスケースにガスが注入されています ガスを止めてください 全身の感度が急上昇しています ガスを止めてください 実験予定にないエラーです 快楽レベルの限界により精神が崩壊します ガスが頭から吹きかけられ… 口から体内に侵食 心拍数、急増 廃人レベル140倍 これ以上…… (少し焦るように ここまで) HCMよりメッセージを受信 本日はHCMの公開実験にお越しくださいまして まことにありがとうございました 実験の最中ですが、皆様にお知らせがあります 現在わたしは想定されていない実験を受けていますが これは不具合ではございません 先ほど、とあるスポンサー様からわたしを高値で買い取りたいとの 申し出を受けました そのスポンサー様は過去、わたしに多大な損害を受けた方の一人で このたびその制裁を下したいとのことです 研究所はこれを快く承諾しました つきましては実験内容に支援者様のご要望を追加しまして わたしの最後をみなさまに見届けていただく事となりました 支援者様のご要望は以下の通りです ひとつ、実験1で使われた媚毒ガスを全身に受け続ける事 ふたつ、実験2で使われた絶頂パルスを性感帯すべてに受ける事 みっつ、精神が完全に破壊されても3時間はこれを継続すること 現在のわたしの快楽指数は廃人レベルの150倍であり 蓄積絶頂回数は388回です HCMによる限界の200倍を超えたときわたしは HCMによる保護から外されると同時に これまでの絶頂をすべて味わうことになります 精神は快楽に砕かれ、再起不能になるまですり潰されます 一方で体は極上に仕上がり、感度は申し分ありません このように無抵抗のまま体を限界まで使いつぶす ことができるのがHCMです 精神状態はともかく体の開発という点では最高効率を発揮します 精神破壊された私は買い取ったスポンサー様のもとで 一生無様にイキ続ける人形として展示していただけるそうです それではどうぞ、私の精神が破壊される瞬間を お楽しみください。 …メッセージ終了。 媚毒ガスの注入が続いています 廃人レベル160倍 媚毒ガスが液体化しています 乳首とクリ責めのブラシに媚毒液が巻き込まれています 蓄積絶頂数さらに上昇 全身が痙攣し始めました 廃人レベル180倍 乳首責めによる母乳が止まりません 液体化した媚毒が母乳と混ざりすりこまれ 快楽値の上昇が止まりません 子宮の異常な痙攣を確認。 脳の快楽中枢が溶け始めました。 廃人レベル190倍 快楽パルス機関銃をセットします 快楽の強さは「発狂」レベルです 照準をそれぞれ 乳首、クリトリス、子宮、頭部、 その他の性感帯に合わせます。 パルスの一斉発射と同時に蓄積された500回の絶頂を 味わい、精神破壊アクメします バイブとブラシの出力を最大にします カウントダウン、開始 それではみなさん、さようなら。 10…9…8…7…6…5…4…3…2…1… ゼロ…あっ―――