;1 ;1〜3、全編通して女性側に余裕がありやんわりリードします。キスなどもゆったりしたペースで。 ;閉店後の『お店』で。 「おーい、生きてるー? 生きてたら返事してー……こいつ、死んでる……あ、うん。ごめんて……いや、本当助かったわ……バイト代、今日の分は倍にしとくね……本当、助かりました……ホール、一人で回してたもらって料理もちょっと手伝ってもらったし……というか、せめて休むなら事前に言ってくれれば……うん、休んだ子にはあたしからきっっっっつく言っておくわ、ふふ」 「というか、閉め作業まで手伝ってもらっちゃったし……あと、そのぉ……非常に言いにくいのですが……ソト、ユキ、フッテマス……デスネ、ホワイトクリスマス、デス……はい、電車、止まったみたいdeath……ロマンチックだよね、あは、あはははー……さ、さすがにタクシー代、出しますので! ……うぅ、本当にごめんね……あ、あのぉ、お詫びって訳じゃないんだけどね?」 「とりあえず、ご飯……食べる? そ、その、ずっと働いて貰ってたしせめてご飯くらいは、ね? ……ほ、良かったぁ……いや、だって。めっちゃ怒られても仕方無い事したし……もう一人のバイトの子は無断欠勤するし、22時上がりのはずが〆まで手伝って貰ったし、電車止まって帰れないしってなったから怒ってるかな、って……ほ、ほんと? ほんとのほんと? 良かったー」 「んー? あはは、心配してくれてるの? ありがと、でも平気よ。作業の合間に少しずつ多めに作って用意してたから……作りたてじゃなくて悪いんだけどね……ふふ、そう言ってくれると嬉しいな……まぁ、うん。料理の腕を褒めて貰えるのは本当嬉しいけど……おかげで今日の大惨事って考えると……来年のクリスマスは完全予約制にしようかな……飛び込み、多かったからねぇ」 「よ、っと……ほい、お待たせー……んふふ、一応温め直しはしてるから……さ、どうぞどうぞ。食べてよー……美味しい? ……本当? 良かった、ふふ……あ、そうだ。せっかくだしシャンパンでもあけちゃおっか? いーのよぉ、今日はクリスマスイブだし? すっごい頑張ったんだからさ、これくらいご褒美にもならないし……むしろ、お詫びシャンパンみたいなとこあるし」 「じゃ、かんぱーい……んく……んく……ふぁぁぁ……ああぁ、染みるぅ……ごめん、ビールみたいに飲んでごめんなさい……いや、でも疲れた身体によく冷えた炭酸ってもう……なんか、ようやく人心地ついた、って感じ、ふふ……そう? 良かった。遠慮せず食べてね……んふふー♪ いや、美味しそうに食べてくれるなぁ、って……うん、やっぱりこの瞬間が最高よねぇ♪」 「そりゃ、料理が好きで試しにお店開いたら繁盛したってタイプだしね、あたしは……んー? まぁ、ダメだったらどこかのお店で雇って貰えればいっかなーって算段もあったし? ……いや、うん。でもあたしとしてはこんなに繁盛しなくても……細々(ほそぼそ)やってければ十分だったんだけどね……ふふ、ありがと……だから美味しそうに食べて貰えるの、嬉しいのよねぇ♪」 「……あはは、もー、やだなぁ。毎日食べたいなんてー……そんな風に言われたら、変な意味に受け取っちゃうんですけどー? ……えと、あの……じょ、冗談、だよね? ……や、あの……は、はい……き、聞きます…………ぁ、ぅ……ぅぅ……ご、ごめん、少し、少しだけ待って……と、突然過ぎて、その……顔、赤くなっちゃってるから……すーー……ふぁーーー……その、本気?」 「…………ぅ、そ、そうなんだ……いや、その……うん、あたしも、その……美味しそうに食べてくれるし、仕事頑張ってくれるし、悪い気全然しないけど……ほら、その、すごい年上だし、もっと良い子がいるんじゃないかな、って、その……い、嫌とかじゃないよ!? 違うから、それ、違うから! というか、いくら頑張ってくれたからって君以外にこんな用意とかしな……あ」 「……その、さ。最初からそういうつもりだった訳じゃないんだけど……遅番の子がいくら待っても来ないし、飛び込み続いて一人じゃ無理で……君が残ってくれるって言った時に、せめて、その……クリスマスっぽい事、出来ればな、って……あぅ、だ、だって……私、料理しか出来ないし……年上のおばさんだし……その、それっぽい雰囲気少しでも味わえれば十分幸せだな、って」 「……うぅ、もう……そういう事言われると、本気になるよ? 判ってる? この年齢の女の本気って、付き合ってちょっとイチャイチャして気が合わなかったらお別れーとかじゃなくて、結婚とかも考えちゃうって意味合いでの本気よ? ……望むところって、まったくもう……ふぇ……あ、えと、クリスマスプレゼントって……ちょ、あたしそういうの用意してないのに貰うなんて」 「ぁ……うん、うれ……しい…………ね、そのネックレス、つけてくれる? ……ん、もうちょっとこっち寄ってくれないと……そうそう、そのまま……ちゃんと、こっち見て……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……えへへ、キス……シちゃった……だって、こんなにされちゃったらさ……我慢なんて出来ないよ? あたし、かなり本気になっちゃってるんだから……逃がさないよ?」 「んーーー……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……んちゅ、れろ、ちゅ」 「ん、はぁ……顔、真っ赤。なんかかわいい、ふふ………………もしかして、さぁ……キス、初めてだった? ……おや、おやおやおやおやーー♪ いやぁ、だって、ねぇ? そりゃ嬉しいわよ……そういう経験無いんだなーって嬉しいのもあるけど……それなのに頑張って告白してくれて、プレゼントまで用意して貰っちゃって……すごい緊張したのに頑張ってくれたんだな、ってね」 「……ほら、ちゃんとネックレスつけて……その間、キスしてるから……だーめ、逃がしません、ふふ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……良いよ、時間かかっても……その分、いっぱいキス出来るって事だもん、ふふ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぅ……くす……そうだね、このままじゃ付けづらいね……じゃ、前、開けちゃうからね?」 「ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅるぅ……くす、驚きすぎ。厨房って熱いからね、下はいつも薄手よ? ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……まぁ、コックコート緩めるとかしないし、見せた事無いから知らなくて当然だけど、ふふ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……くす……ほら、これなら付けやすいし……見やすいでしょ?」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……うん、汗ですけて下着も見えちゃってるね……でも、良いよ? ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……だって、喜んでくれてるみたいだし? すっごい見てるものね、えっち、ふふ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……謝らなくて良いのに……見せてるの、あたしなんだからさ、くすくす」 「んちゅ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ、ちゅぅ」 「ぷぁ、ふぁ……ふふ、ありがと……うん、かわいい。大事にするね……じゃ、これのお返し、しないとね……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、バレた? ……うん、我慢なんて出来ないよ? だって、こんな事されちゃったもん……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……ほら、横になって……今日はね、あたしに……任せて欲しいな」 「ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ……ううん、まさか自分がお店でこんな事するなんて思ってなかったから……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……くす……ありがと。まぁ、自分のお店だし、そういう事をするのはねぇ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……相手もいませんでしたし……今は君がいるけどね、ふふ」 「くちゅ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……えろ、ちゅるぅ……ん、お店作ってからは時間無かったし……バイトで入って貰った子とそういう関係になった事もなかったしね……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、そーだよー? お店持ってから、初めての告白だったんですよー? ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……だから余計にときめいちゃった」 「あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……自分のお店で、気になる子とクリスマスして、美味しく料理食べて貰えて……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……それで告白されて……こんな素敵なプレゼント貰っちゃったらさ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……本気になっちゃうって……ふふ、その気はなくてもあたしはそうなの」 「ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぅ……だから、もう逃がさない……今日は朝まで帰すつもり、ないんだからね? ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ、大丈夫よ。今日明日はランチやらないで夜だけ営業だし? ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……それに仕事も大事だけど……今はそんなの忘れて君とこうしてたいな」 「あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ふふ、うん。良いよ……キスだけじゃなくて、いっぱい触りっこ、しちゃおっか……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……着替え、持ってきてる? ……じゃ、君も脱いじゃおっか……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……大丈夫、寒くならないようにちゃーんと人肌で温めるから、ふふ」 「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふふ、ほら、脱がしてあげる……言ったでしょ、任せて、って……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……お姉さんとして、ここはリードさせてくれると嬉しいな……ありがと、ふふ……んぅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅるぅ」 ;次のシーンにそのまま繋げるので、間は無し