-------------------------------------- 哀しみの催眠シリーズ・人形娼館の悪夢(Ver1.11) -------------------------------------- スクリプト:Yanh(http://blog.livedoor.jp/yanh_japan/) ・無断転載・利用を禁止します。 ・このスクリプトは完成前バージョンです。実際の音声とは内容が若干異なります。 ・作品をよりお楽しみになりたい方は、スクリプトを読まずに聞いて下さいね。 -------------------------------------- 【催眠誘導】 注意事項です。 この音声は、18禁催眠音声です。18歳未満の方のご試聴は禁止します。また、現在体調の良くない方、心の調子が優れない方も、念のため試聴をお控え下さい。 この音声に登場する人物は、全て18歳以上です、それから、この音声には、非常に強いドライオーガズムの暗示が、含まれています。ですが、この声を良く聞き、その指示通りにしていれば、何の問題もありません。あなたは安全にかつ自然と、そうなることが出来ますからね。 それでは、私と一緒に準備していきましょう。まずは、部屋の電気を消し、眠る時と同じようにしてください。そして、心地よい、布団かベッドに、仰向けに横になってください。 枕は、あってもなくても構いませんし、掛け布団も、使っても使わなくても、構いません。着る物も、そのまま眠ってしまえるような、快適な格好で横になり、そして、楽ーーに、してください。全身の力を、抜いてーー。肩や、背中、腰の力を、スーッ、スーーーッと、抜いてください。楽にー、もっともっと、楽ーーに、しましょう。そうすると、だんだん、だんだんと、眠くなって、いきます。全身の力を抜き、心も体も、落ち着けると、さらに、さらに眠くなる。暗がりの中で、眠くなると、瞼が重ーく、感じます。手も、足も、重ーく、感じ始めます。もう既に、瞼が自然と、閉じてしまったかも、しれませんし、頭のなかに、夢の断片が、自然と浮かんできたかも…そう、今日は、夢のお話。あなたを、とっても不思議な、夢の世界に、お連れします。 でも、本当に眠らないで、下さいね。そうやって、全身の力を抜き、心も体も、楽にすることで、あなたは眠らなくても、夢を見ることができます。私の言葉の通りに、見えたり、聞こえたり、感じたりする、そんな、とっても不思議な、夢の中にいるような感覚に、あなたはなれるんです。さあ、眠らないように、もし瞼を閉じているなら、一度、開きましょう。やってみてー。 そして、暗がりの中で、天井のどこか1点を、見つめてください。暗くて何も見えないかも、知れませんし、ぼんやりと、何かイメージが浮かんでくるように感じるかも、知れません。その状態でまた、全身の力を抜いて、呼吸を整えましょう。ゆーっくりとー、深ーーい呼吸を、続けましょう。そうすると、自分が寝ているのか、夢の中なのか、だんだん、分からなくなって、来るでしょう。だんだんと、天井が近づいて来るように、感じるかも、知れませんし、魂がだんだんと、深いところに引き込まれ、狭い、意識の底に、押し込められているのかも…ほら、まだ目を閉じないで、もう少し、我慢してー。天井が、さらに、さらに近づいてきます。まるで、小さな箱、棺に押し込められていくような、感じがします。 さあ、そろそろ限界のようですね。今から3つ数えて指をならしたら、目を、スーッと、閉じてください。そうすれば、あなたの魂は、意識の底にある、小さな棺に、納まってしまいますよ、では… ひとーつ ふたーつ みーーつ はい、スーーーっと、目を閉じてー。 ここは、暗い、意識の底。あなたの意識の、棺の中。その、小さな棺の、蓋が閉じられ、あなたの魂は、意識の中に、閉じ込められて、しまいました。 でも、ここはとっても心地よい場所。あなたが最も落ち着き、心穏やかに、過ごせる場所。そうですよね?さあ、もっともっと、心地よくなりましょう。体だけでなく、心も、魂も、落ち着ける。深い、ゆったりとした呼吸をすると、あなたはさらに、さらに落ち着くでしょう。心地よくなるでしょう。さあ、やってみてー。 深ーーい、息。 ゆーーったりとした、呼吸。 そう、それを続けると、あなたは、だんだん、だんだんと、不思議な夢の世界に、入っていきます。とっても心地よい、奇妙で幻想的な、まるで万華鏡のような、夢の世界に、入っていきます。さあ、もっともっと、続けてー。眠りに落ちる時のように、体の感覚が、消えていくのを、感じてー。両足のつま先から、ふくらはぎ、ふともも、そして、お尻の筋肉が、自分のもので無くなって、しまったかのように感じ、そして、お腹も、背中も、胸も、肩も、力が抜け、感覚がなくなってゆき、両手も、肩から、肘、腕、手のひら、指の先までが、まるで人形になったかのような、奇妙な感覚に、覆われます。それは、とっても、心地いいですね?首から、顔、頭のてっぺんまでも、力が抜けると、ふわふわ、くらくらと、さらに深い、夢の中に落ちていくように、感じます。 あなたは、その魂の棺の中で、もう眠っているのか、起きているのか、分からないような状態です。まるで、ねじの切れたカラクリ人形のように、棺の中で、ただただ心地よく、横たわり、夢を見始めている。そうですよね? そして、思い出してー 今日のテーマは、夢の話。ある小さな女の子が見た、とっても不思議な夢の、お話しです。さあ、その、ぼんやりとした意識のまま、その女の子のお話に、耳を傾けて下さい。 もう、一月にもなるでしょうか? 毎夜、毎夜同じ夢を、見るようになって…、そう、それはまるで、儀式のように、今夜もまた、同じ夢を見るのです。 それは赤い、月光の夜。暗い、裏路地の奥に、一軒の娼館が立っていました。娼館って、ご存知ですか?男女が、春を売り買いする、ふしだらな場所。その、さらに一番奥の、小さな薄暗い部屋の中央に、棺が一つ、置かれていました。自分の体が、ぴったりと収まる、小さな棺。それが、暗い部屋に差し込む、赤い月の光に照らされて、ボーッと、浮かび上がっているのでした。 やがて、部屋に薄暗い蝋燭が灯されると、襖の奥から、この世の者とは思えない、霊妙な女が現れます。冷たい目をしたその女は、そう、この館の女主人。女は、慣れた手付きで棺を開き、中に横たわる少女人形を覗き込みます。長い漆黒の髪を、額で切りそろえ、サテンの、肘まである長い手袋と、膝まであるつややかな靴下、それだけを纏い、膨らみのない胸や、股間を曝け出した、小さな少女人形。手足や腹の球体関節と、カラクリが組み込まれた、精巧なあやつり人形が、棺の中に横たわっているのでした。そして、その人形の下腹部には、禍々しい、奇妙な異形の文字が、刻み込まれているのでした。 そして女主人は、両手で人形の頬を抱き、強く口付けをします。女の唇の、冷たい感触が伝わります。女のいやらしい吐息が、口から注ぎ込まれます。だんだんと、生気が戻ってくるように、感じます。自分の中で、カラクリが動き始めたのを、感じます。そう、私は、お人形。棺の中のお人形。私はそのことをまた、思い出すのでした。球体関節がきしむ音と共に、体が自分の意思とは関係なく、動き始めます。そう、それは当たり前。操り人形なんだから、あの女の、思い通りに動くのは、当たり前… 奥の襖が、スーッと開きます。人形の私は、その奥の、さらに、さらに深い、暗い座敷牢に、連れて行かれます。まるで、夢の一番深い所へ、スーッと、引き込まれるように、感じます。深い、深い、魂の奥底…四方を格子に囲まれた、魂の座敷牢。自分の意思では絶対に出ることが出来ない所に、私は、幽閉されてしまいました。 そして、今から始まるのは…そう、地獄。毎夜毎夜繰り返される、人形地獄。今夜もまた、この女主人との、みだらな時間が、始まったのです。 どうです?なかなか奇妙な話ですよね? そう、これは、少女の夢。でも、これはあなたの夢でも、あるんですよ。だって、あなたはもう、その、ふわふわ、くらくらした意識の中で、私が話す事をただ、イメージしている。そうですよね?それって、夢を見ているのと、何も変わらないですよね?夢を見るのと、想像すること…意識の中に、イメージが作り出されることと、どこが違うんでしたっけ。何も、違わないですよね?そう、夢とイメージの境目なんて、あいまなもの。ですから、私の言葉を、自分の夢のように感じるのも、当然のこと。そうですよね? それに、もう一つ、思い出してー。 あなたの魂は、棺の中、でしたよね?意識の一番奥にある、魂の棺。とても、とーっても心地いい所。そこにあなたは、いるんでしたよね。心地いい、とってもとっても、心地いい… さあ、それを思い出したなら、もう一度、棺の蓋を閉めましょう。そうしたら、あなたの魂は、さらに、さらに深くて、暗くて、心おだやかな、意識の一番深い場所に、閉じ込められます。体が動かせないだけでなく、感覚も、考える事すらも忘れ、ただ私の声だけを受け入れる。あなたは、そんな素敵なところに、行くんです。今度は、十からゼロまで、数を数えます。ゼロと同時に、棺の蓋がまた閉じられ、あなたの魂は、外の世界から完全に遮断された、私の声だけのものになります。いいですか?じゃあ、 10、暗ーい 9、深ーい 8、意識の底に 7、数が減るたび 6、落ちていく 5、魂の棺に 4、吸い込まれていく 3、さらに、さらに 2、落ちてゆき 1、そして棺の蓋が ゼロ… スーーッと、蓋が閉まります。意識が完全に、閉じてしまいます。他の全てから遮断され、この声だけが、心の中に響き、染み渡る場所、ここは、そんな所です。 ですから、あなたは、この声を聞いているだけで、さらに、さらに心地よくなっていきます。何も考えられなくなります。何も感じなくなります。残っているのは、ただこの声だけ。あなたはこの声に、魂の全てを支配されている。まるでカラクリ人形のように、操られてしまうんです。そうですよね? このあと、あなたは夢の中で、起き上がったり、動いたり、様々なことをしたりされたり、するかも知れません。でも、それは全て、夢の中の、出来事。眠っているあなたには、何も起こりません。今の横になっている状態が、ずっと、ずっと続きます。夢の中のあなたが、どんなことをしても、されても、あなたはずっと今のまま。ただし、快感以外は、ね。フフフッ… それじゃあ、もう少しだけ、夢の続きを、聴いて下さい。そうすれば、この声とあなたの夢が、さらに、さらに溶け合い、ドロドロになって、そして遂には、お話が、あなた自身の夢に、変わってしまうんですよ。では… 始まりは、ちょうどひと月前の、赤い満月の夜。その日以来ずっと、私はこの、禍々しい夢を見続けているのです。 その夜私は、寝室に人の気配を感じて、目を覚ましました。いや、まだ夢の中だったのかも…しれませんが…頭がもやもやして、良く分かりません。ただベッドの脇に、カーテンから漏れ出した月の光が、奇妙な人影を、ボーッと照らしていました。そう、それはあの、冷たい目の女。人形娼館の女主人でした。私は起き上がろうとしますが、体はまだ眠ったままなのか、まるで金縛りにあったかのように、指一本、動かすことが出来ませんでした。そう、今のあなたと同じように、全身が脱力して、動かせない… 女は、私の耳元に顔を近づけ、囁きます。 「さあ、あなたもお人形になりましょうね」 いつの間にか、私はあの人形少女と、同じ格好をしていました。胸やお腹をさらけ出し、サテンの長手袋とハイソックスだけを身に付けて、仰向けに寝ている。そんな私の下腹部に、女は長い爪を伸ばし、あの奇妙な異形の文字を、刻み込みます。遠い異国の文字のような、禍々しい記号を、私の体に刻み付けていく。すると、私の下半身に、じくじくとした邪悪な疼きが、湧き上がってくるのを、感じ始めました。まるで、子宮の内側が燃えるように熱く、クリトリスに、振動するおもちゃを当てられたかのように、強く、淫乱な感覚が、私の体を、蝕んでいく… そんな私の体を、女は、その冷たい唇で、慰みものにし始めます。首筋、脇腹、左右の乳首、おへそ、そして股間の一番感じる部分を、いやらしく、入念に唇で、愛撫する。私は、自分の意思とは関係なく、全身をがくがくと震わせ、絶望的な快感の波に、身を任せるだけに、なってしまいました。どこからか、カラクリが動く音が聞こえはじめ、それがだんだんと、大きくなっていきます。自分の体に、何か恐ろしい変化が、起こる予感がします。そして、その快楽の果てに、私は遂に、深い絶頂を迎えたのです。全身を硬直させ、激しい喘ぎ声を上げながら、その圧倒的な快感に、身を、震わせてしまったんです。 気がつくと、私は、お人形になっていました。手足や胴体が、球体関節で繋がり、カラクリで操られるだけの、お人形に、なっていたのです。そんな私を、女は抱き抱え、棺の中に収めると、あの人形娼館の座敷牢に、連れて行くのでした。そう、これは…運命。人形に堕とされた者の、運命ななんです。 フフフッ、ごめんなさいね。少し、エッチなお話しでしたね。 でもあなた、こういうの、嫌いじゃないですよね?お人形のように操られ、言葉のままにイかされる、そんな願望を心のどこかに、持っていたはず。ですから、あなたはさっきよりもずっと強く、このお話に感情移入してしまった。いや、この女の子と同じように、感じてしまった。そうじゃありません? まあ、どっちだっていいんですよ。夢の中では、普段よりもより強く、感じてしまうものなんです。そう、夢の中では、さまざまな不思議な事が、起こります。色んないやらしいことをしたり、されたり、感じたり感じさせられたりする。カラクリ人形に変えられ、自分の意思とは関係なく、興奮し、絶頂する。それが、この意識の世界、不思議な夢の世界では、当たり前のように起こります。ですから、あなたが、あの夢の少女になることなんか、簡単な事。そうですよね? フフフッ、さすがにそこまでは…ですか? まあ、確かにあなたは年齢も、そしてもしかしたら性別も、あの少女とは違うかもしれない。でもね、あなたは忘れてないですよね?下腹部にあの、不思議な文字を刻まれた者は、みんな、少女人形になるって事。ですから、あの文字を刻み込まれたら、あなたも簡単に、人形少女になってしまうんです。ただ今のまま、横になっているだけで、ね。そう、この私の爪で、あなたのお腹に、つーーっ、と… フフフッ……あれ?言っていませんでしたっけ? そうですよ。私が、あの人形娼館の、女主人です。あなたのような方を、棺に封じ込め、淫紋を刻み込んでは、立派な人形娼婦に仕立て上げる、それが仕事なんです。ですから、あなたを人形にすることなんか、まあ、わけありません。もちろん、あなたがお望みならの、話ですけどね? フフフッ、そんなにすぐには、決心が付きませんよね。そうそう、さっきお話しした女の子も、なかなか踏ん切りがつかなかったんですが、今ではもう、すっかり立派な、人形娼婦に、成り下がってしまいましたけれどね。毎夜毎夜、自ら私の館に来ては、紳士淑女のお相手を、してくれています。その手解きも、しっかり仕込んであげましたしね。あなたにも、そうしてあげますから、ご安心を… …って、まあ結論は、もう少しお話を聞いてからで構いませんよ。じっくりと、考えてください。 そう、私のお人形は、とても精巧な、カラクリ人形。ですから、たとえお人形になっても、人が得られる快感はそのまま、いや、それ以上の快感を、得ることが出来るんです。それって、ちょっと憧れますよね?もちろん、夢が醒めれば、ちゃんと元の心と体に戻れますし、いいこと尽くめです。だから、何も躊躇することはありませんよね? ただ、これだけは先にお伝えしておきますね。あとで騙されたって、言われたくないですし…そう、お人形になったら、あなたの自由意志は、全てなくなってしまいます。あなたの心も体も、完全に、この声の命ずるままになる。まあ、それはある意味、当然ですよね?カラクリ人形に、自分の意思なんかありません。声に従いカラクリが動作する。人形はそれを全て受け入れ、動き、感じるんです。そう、人形になれば、あなたも… でもまあ、別にそうなったって、いいですよね?むしろその方が、ずっと幸せでいられるかも。ほら、もうそろそろ、決めちゃってもいいんじゃないです? フフフッ、まあ、結論はあなたにお任せします。決して無理強いしないのが、私の主義なので、ね。 でも、そろそろ決めましょうね。もしあなたが、人形になりたくないなら、私の声を聞くのを、ここでやめてください。それだけで、今なら戻ることが出来ます。でも、もし興味があるなら、人形になって、あの女の子と同じような、快楽の世界に身を委ねたいなら、この後も、聴き続けてください。もちろん、お話が終われば、元に戻してあげますが、さあ、どうします? ただ、最後に一つだけ忠告しておきますが、もしお人形になってしまったら、自分の意思で元に戻ることは、出来ません。自由意志を明け渡すというのは、そういう事。お話が終わって、夢が覚めるまでは、お人形さんのままです。さあ、これで全てお話ししました。少し時間をあげますから、自分自身で、決めてくださいね。 フフフッ、そうですよね?あなたは、お人形さんに、なりたいんですよね? いいですよ。やってあげます。あなた、素質ありそうですしね。きっと立派な、肉人形に、なれますよ。あれ?なんか今、声がおかしくなりましたね。まあ、気にしないでください。大したことじゃないですから。 それじゃあ、はじめましょう。覚えていますよね?今からあなたの耳元で、あの言葉を囁きます。そうすると、あなたの魂は、あなたの意識の最も深いところに、落ちてしまいます。意識の牢獄に、封印されるんです。そうしたら、あなたはちゃんと、あなたの望む姿に、なれますからね。じゃあ、右耳に、集中してー。 「さあ、あなたもお人形になりましょうね」 スーーーッと、魂が堕ちていく、さらに、さらに深い暗闇に、落ちていく。意識の底、奈落の底、一番深い、混沌の吹き溜りにまで、スーッ、スーーーッと、堕ちていきます。 そして、ここは意識の、牢獄。魂を封印する、牢獄。この、ドロドロ、トロトロに混ざり合った意識の混沌に、あなたの魂は包まれ、この声以外のあらゆる事から、隔離されています。もう何もない。何も考えられない。ただこの声が、直接魂に流れ込んでくる、それだけの状態。そうですよね? 【女体化】 あなたの前に、別の棺が現れます。 それは、さっきよりずっと小さな棺。大人がとても入れそうにない大きさ。その小さな棺に、あなたの魂が移され、吸い込まれていきます。スーーーッと、吸い込まれていく。棺の中に、押し込まれていく。全身が、キューっと、小さくなっていくように、感じます。 そして、あなたはもう、棺の中。小さな女の子用の、棺の中。そう、体が、その棺の大きさにまで、縮んでしまったように、感じます。手足も、体も細くなり、短くなり、か弱く、柔らかい少女の体に、なってしまいました。感じてください。小さな足首、細い足、可愛いプリンとしたお尻、まだ毛も生えていない股間と、ぴったりと閉じた割れ目。くびれの少ないお腹、ふくらみ始めたばかりの、小さな胸、すらっと細い両手、可愛らしい手のひら。華奢な肩と首、丸みを帯びた、少女らしい頬、長い切れ目とまつ毛、長い髪…そう、あなたは、女の子。あの夢の中でみた、女の子と同じ体になってしまいました。 そして、これも忘れないでくださいね。女の子がみんな持っている、秘め事。そう、乳首を撫でれば、ビリビリとした快感を感じ、胸を揉めば、圧倒的な幸福感に包まれ、下半身に触れれば、キュンキュンと気持ち良くなり、その内側の小さな突起は、圧倒的な快感を与える。そう、それはみんな、女の子だから当然のこと。今のあなたにも、当然のことです。 【人形化】 そして、あなたは自分が、あの、人形になった少女と同じ、とても恥ずかしい格好でいる事に、気付きます。 サテンの長手袋と、ニーハイソックスだけを纏い、他の全ての部分を、淫らにさらけだした、いやらしい格好。そうですよね?まだ膨らみのない胸や、可愛いらしいお腹、毛も生えてないつるつるの、股間の小さな縦筋を、無防備に露わにしている。そんな恥ずかしい格好が、今のあなたです。 そう、あなたはもう、女の子。棺に納められた、かわいい女の子。そうでしたよね?あなたは、女の子。か弱い小さな女の子。恥ずかしい格好で、棺の中で眠っている、可哀想な女の子。そしてあなたは、今からこの私の爪で、お腹に奇妙な淫紋を刻まれ、お人形さんにされてしまうんです。そうでしたよね? さあ、感じてー。 私の左手を、お臍の上に添えます。そして、右手の長い爪の先を、お臍と股間の間に、近づけていきます。もう、分かっていますよね。ここに、あの淫紋を刻み込みさえすれば、あなたは、自分の意思とは関係なく、感じ始める。淫らに欲情し始める。そして、その欲情がピークに達し、イってしまったら、あなたはただのお人形さんに、変わってしまうんです。 そうそう、ちなみにですが、この文字は、とっても強力な、最強の淫紋です。過去、これを刻まれて、イかなかった方はいません。まだ性的に未成熟な、自慰さえも知らなかった子ですら、その圧倒的な快楽地獄に悶え、何度もイってしまうぐらい、強力です。あまりの快楽に、おかしくなってしまった方も中には…ですから、あなたもさらに、気持ちを落ち着けていて、くださいね。 さあ、もう後戻りはできませんよ。覚悟してー。お腹に意識を向けてー。 フルガリヒ、エト アッペルラヴィ エロイム、エッサイム ドミヌス、テークム ベネディクタ トゥーイン ムリエーリプス (繰り返し) 体に刻み込まれる 禍々しい、悪魔の文字 刻み込まれるたび、心も体も 変化していく、変わっていく 生まれ変わる、もう戻れない 人でない、人形へ 変わっていく、変わっていく… さあ、儀式はこれで、おしまい。感じなさい。お人形さん。体に刻まれた、怪しい淫紋を… ほら、自分の子宮が、燃えるように熱くなってきたのを、感じなさい。そして、割れ目の奥に、まだ隠れたままの花芯が、痺れるような快感を発し始めたのを、感じなさい。全身が、小刻みに震え始めたのを、感じなさい。両方の乳首が、じくじくとうずき始めたのを、感じなさい。股間から、トロトロと淫乱の液が、漏れ出し始めたのを、感じなさい。淫紋の、恐るべきパワーを感じなさい。圧倒的な快感に身をまかせ、全てを忘れ、抵抗するのをやめて、ただただ快楽に酔いしれ、快感が全身を覆い尽くし、それがますます、ますます大きくなっていくのを、感じなさい。感じなさい。 フフフッ、可愛いわね。こんなにブルブル震えて、身悶えして、とっても気持ちいいのね。感じているのね。淫紋を刻み込まれたら、みんなそうなるんだけど、あなたは特別に強く、感じるみたい。さあ、その快感を、もっともっと、大きくしてあげるわね。あなたが、イってしまえるようにね。イったら人形になってしまう事、忘れてないよね。あなたはもうすぐ、完全な人形になる。でも、もうそんな事はどうでも良くなるぐらいに、気持ちよくしてあげる、この私の、唇で、ね。さあ、まずは首すじ… ゾクゾクとした快感が、伝わってくるでしょ。私の口づけは、あらゆる媚薬を越えた、究極の快感を与える、魔法の薬。さあ、次は脇の下… 気持ちいい、ゾクゾク。気持ちいい、そうよね?次は乳首…はお預けにして、先に、お腹…そして、お臍の周りも、気持ちいいよね。快感がますます盛り上がってくる。少女のあなたが感じたことのない、いやらしい快感。脇腹も…同じように…ビリビリとした快感が広がる。そして逆も…ゾクゾクとした快感が、足先から、脳天にまで響き渡る。でもね、乳首はこんなものじゃないからね。 じゃあ、そろそろ乳首も…舐めてあげる。覚悟してーまずは右… 強烈な快感が全身を襲う。それ、女の子なんだから当然よね。胸が感じるのは、当然のこと。さあ、逆側の乳首も… 凄まじい快感。うずき切った乳首が、もうビンビンに立ってしまっている。それ、お人形さんになっても、ずっと続くの。よかったわね。さあ、もう少し…両方の乳首を…交互に… フフフッ、かーわいい!、本当に可愛いわね!!。もう顔まで真っ赤にして、息も絶え絶えで、全身を震わせているわ… さあ、そろそろ女の子が一番感じる部分、そう、股間の割れ目、吸ってあげるわね。その毛も生えてない、何も受け入れたこともない、ぴったりと閉じた割れ目を、いじめてあげる。その圧倒的な快感を、想像してー じゃーあ… うわあ!すごい、ビクビクしてる。もうイきそう?イきそうよね。イきたい。イきたくて、もうたまらないのね。 でも、まだ、ダメ! もう少し我慢してね。もっともっと快感を、その小さな体に溜め込むの。あなたは女の子なんだから、イくのは当然だけれども、私が合図するまでは、快感を膨らませ続けてー。 もう、すごい顔になっているね。淫乱な、メスの顔。忘れてないよね?イったらあなたは、お人形さんになる。淫らな人形娼婦に、堕ちてしまうって事。でも、もういいよね?だって、これはあなたが望んだこと。そうだったよね? だったら、口に出して言いなさい。イかせてください、人形にしてくださいって、言うの。 さあ、早く! あーあ、言っちゃった。フフフッ、これやばい奴なのに、ぜったいにダメな奴なのに、あなたは自ら受け入れてしまった。これでもう、絶対に引き返せなくなったね。ご愁傷様、フフフッ! いいわ、やってあげる。あなたに、人形としての新しい感覚を、刻み込んであげる。その、割れ目の奥に隠れたままのクリちゃんを、吸って、吸い出して、舐めてあげる。ベロベローってね、ほーら! 気持ちいい?気持ちいいよね?イきそう?イきそうよね?どこからか、カラクリの音が聞こえてくるのに、気づいた?そう、これはあなたに埋め込まれた、人形のカラクリ、この音がどんどん大きくなり、そして、最後の歯車が廻り切ったら、あなたは、イくの。淫乱人形になるの。じゃあ、もっと強く… フフフッ、どう?イきたい?イきたいよね?でも、これも覚えていてね。もしあなたが、このあと絶頂してしまったら、そのお腹の淫紋は定着し、消えなくなる。催眠が解けても、ね。あなたの心は、常に淫乱な人形娼婦の心になる。ずっと欲情し、発情したまま性欲を貪り続ける。そしてまたすぐに、ここに帰ってきたくなるの。 でも、いいよね?そうなったって。気持ちいいなら、イけるなら、もう後先のことなんか、どうだっていいよね?カラクリの音がさらに大きくなる。あなたの劣情を、ぐちゃぐちゃに刺激する。じゃあ、あなたもそろそろ限界のようだし、イかせてあげる。私がカウントダウンして、ゼロになったら、ちゃんとイくのよ。せーの… じゅう、きゅう、はち、なな、ろく、ごお、よん、さん、にい、いち カラクリの音が大きくなる。快感がますます盛り上がる。絶頂が近づく。変わってしまう、人ではない、人形に…人形に… ゼロ!、イく!凄まじい絶頂快感が全身を貫く。全身が硬直し、まるで爆発したかのように快感の波動が押し寄せる。そして、変わっていく。全身が変わっていく。人ではないもの、ただの肉人形に、変わってしまう。 圧倒的な快感の波が、ようやく治まってきたようね。さあ、またゆっくりと、呼吸してー あなたは、またあの、深い意識の底、魂を幽閉する小さな棺の中に、戻ってきた。そして、そこにあるのは、一体のお人形。小さな少女の、お人形。それが今のあなた。二度と消えない淫紋を刻まれ、イかされて、生まれ変わった姿。フフフッ、そうよね? そう、あなたは、お人形。姿形は、元の女の子と同じだけれど、手足やお腹は球体関節で繋がれ、カラクリを仕込まれた、私のかわいい、あやつり人形。そうよね?感覚だけは元のままだし、この声も、聴き続けられる。でも、私が指示しなければ、動くことも、感じることも出来ない。そうよね?さあ、あの少女が、地獄と呼んでいた場所に、向かいましょう。一番深いところにある、座敷牢へね。ほら、スーーッと、周りが暗くなる。意識がさらに、さらに沈み込んでいく。ズーン、ズーーーンと、沈んでいく。深い、深―い、意識の最深部にまで、もっと、もっと… 【ご奉仕訓練】 ようこそ、やっとここまで来れたわね。 ここは、座敷牢、人形娼館の、一番奥にある、もっとも深くて、暗い部屋。木の格子で囲まれた、淫乱な魂が幽閉される牢獄。淫らでおぞましい調教を繰り返し、ただの肉人形を、立派な人形娼婦に仕立て上げるための、ね。フフフッ。 あれ?言っていませんでしたっけ?あなたを、肉人形にしてあげるって… そう、今のあなたは、ただの肉人形。私の慰みものにされ、ただただ快楽に溺れるだけの、肉人形。あなたは、そんなみじめなものに、されてしまった。でも、忘れないでね。それは、あなた自身が望んだこと。肉人形になり、人形娼婦に調教される。それは、あなたが心の奥底で、ずっとずっと、望んでいたこと。そうよね? さあ、それを思い出したのなら、始めましょう。まずは、口付け。私の唇が、どんな効果を持っているか、もう分かっているよね。さあ、口を少し開き、唇を突き出してー。最高級の媚薬を、流し込んであげるわね、ほーら! …もう少し口を開けてー …あなたも少し舌を出してー …気持ち良くなる液が、どんどん流し込まれる… フフフッ、いいわね、だんだんと、いい顔になってきたね。刻まれた淫紋が、あなたの子宮を刺激し始めたのを、感じてー さあ、この後も、もっともっと高みに、連れて行ってあげるんだけど、その前に、ちゃんと人形娼婦としての立ち振る舞いを、覚えてもらわないとね。そう、あなたを、どんな変態の紳士淑女でもお相手出来る、立派な人形娼婦に調教してあげるの。お相手を喜ばせる、さまざまな技を、その小さな体に叩き込んであげるわね。 じゃあ、まずは…私の股間を、ご奉仕してもおうかな…もちろん、あなたのお口で、ね。あなたのような可愛いお人形は、同性からの引き合いも多いの。だから、練習しておかないとね。 さあ、顔の上に、跨ってあげる。私の太腿で、あなたの頭を挟み込んで……そうしたら、私のおまんこが、顔に密着する…大人の股間の、濃厚な香りが鼻をつくよね?さあ、舐めて頂戴。口を開けてー、舌を出してー、そして、舌を、べろべろーって、動かしてー ううっ…ああああっ…そっ、そうよ…、な、なかなか、上手じゃ…ない。も、もっと、もっと舌を使って…あああっ… いい…いいわ。私も、ぬ、濡れてきちゃったみたい。さ、さあ、もっと舐めて…もっと吸って…うううっ…わ、私の淫らな液を、あなたの口で、ぜ、全部受け止めてー、ああああっ! そ、そう、そうやって、舐めて、お相手を気持ち良くすればするほど、あ、あなたも気持ち良くなっていく。淫乱になっていく…くうっ…へ、変だよね?女同士なのに、おかしいよね?あなた、自分が気持ちよがっているの、分かってる?お、女のくせに、女の股間を舐めて喜ぶなんて、へ、変態なんじゃない? さ、さあ、もっと舐めなさい。もっともっと舐めて、もっともっと変になって、堕ちて行きなさい! さあ、もういいわ、口を閉じなさい。 どう?大人の女性の、淫部の味は。嫌だよね?女の子なのに、女のおまんこを舐めさせられるって。辛いよね?泣きそうよね?でもね、そうやってご奉仕すればするほど、あなたは気持ち良くなり、淫らに、淫乱になっていく。淫紋の下にある子宮の疼きが、強くなるの。あなたは、相手を喜ばせ、ご奉仕する事で感じてしまう事を、覚えてしまった。そうよね? そして、これは訓練。人形娼婦となるための、訓練なの。いまの発情状態のまま、この訓練を全て終了できれば、あなたは一人前の人形娼婦になる。あなたは、今その第一歩を踏み出してしまったの。良かったわね。早くなれるといいわね、肉人形さん!フフフッ… さあ、次は、殿方のも、慰めてもらおうかな。私は、ふたなりだから、ほら、こんな立派な肉棒も持っている。感じてー。もうそれが、あなたの鼻先にまで近づいている。これ、男の人と同じで、ちゃんと射精までできるから、ちゃんと最後まで、飲み干すのよ。それと、この肉棒から出る液はみんな、強力な媚薬だからね。気持ち良くなりたかったら、一滴残らず、飲み干しなさいね。 じゃあ、また少し口を開いてー。そして、唇を少しだけすぼめて、歯が当たらないようにね。じゃあ、喉の奥まで、挿入してあげる。ほら、咥えてー。そしてぐーーっと、奥まで… そう、そうよ…ううっ、も、もっと…もっと舐めまわしなさい… はあ、はああっ、あ、あなた、本当に、じょ、上手ね。娼婦の素質があるわね。そのいやらしい表情も、そそるわ。半泣きになりながら、夢中で肉棒にむしゃぶりつく、変態の顔…とってもエッチね。はやく終わりたいんだよね。はやく射精してもらって、このおぞましい行為から、解放されたいんだよね。だったら、ほら、もっと舐めなさい。もっと一所懸命舐めまわして、私を気持ち良くするのよ。 はあああっ、そ、そうよ、良くなってきたわ。そ、そうやって、舐めれば舐めるほど、相手を喜ばせれば喜ばせるほど、自分も興奮するんだよね?そう、あなたはさらに覚えていく。人形娼婦のなんたるかを、ね。そ、そうよ、ああああっ、い、いいっ! さ、さあ、今度は私の方が、動かしてあげる。ほーら… あ、あなたのお口、と、とっても気持ちいいわね。まるで、女性のおまんこのよう。そう、あなたのお口は、口まんこ。口まんこになってしまったの。嬉しい?それとも、悲しい?悲しいよね?でも、気持ちいいのよね?だって、もう口まんこになってしまったんだから、肉棒を出し入れされたら、気持ちいのはあたりまえ。ほら、もっと泣きなさい!気持ちい、気持ちいい、ってね… さあ、一度抜いてあげる。もうお口、閉じていいわ。今度は、舌で肉棒の先っぽの、鈴のように割れている部分を、舐めてみようか。染み出す先走り液を、ジュルジュルと舐め取るの。さあ、舌を出しなさい。そして、べロベロと舐めなさい、早く! そ、そうね、…舌だけでなく、唇も使って、舐め取るの。ほ、本当にい…いいわ。あなた、本当にいい。私、も、もうイきそうよ。あなたのお口で、イきそう。さ、さあ、出すからね。射精するからね。あなたの口は、口まんこなんだから、精液を受け入れるのは当然よね?さあ、口を大きく開いて、舌をだしてー。全部受け止めて、飲み干すのすよ。ほ、ほーら…んんんっ! さあ、全部注ぎ込んであげた。まだ飲み込んじゃダメよ。もちろん吐き出しだり、こぼしたりしちゃダメだからね。そのまま、一度口を開いて、精液まみれの口の中を、相手に見せるのよ。ちゃんと全部、受け止めました、ってね。さあ、やってみてー フフフッ、口の中、くっさい精液で、ぐちゃぐちゃだね。じゃあ、最後は口を閉じて、それを全部、飲み干すの。さあ、やりなさい! フフフッ、こぼしてないよね、えらい、えらい。 まあ、もし一滴でもこぼしたら、最初からやり直しだったんだけどね。初めてなのに、あなた、本当に上手だったわね。精液をあんなに美味しそうに、飲むなんて、ね。フフフッ、え?苦くて不味くて、辛かったの?もう二度とやりたくないの?まあ、人形娼婦に堕ちてしまったら、毎夜毎夜、肉棒を舐め、精液をすするハメになるんだから、早く慣れて頂戴ね。 【お漏らしの罰】 さあ、少し気分をおちつけなさい。といっても、さっき飲み干した精液の媚薬効果で、子宮がますます、疼いてきたかもね。フフフッ… そういえば、あなたは今、どんな格好でいるのかしら。覚えてる? そうよね、膝上まであるソックスと、肘上まである手袋だけをつけ、まだふくらみのない胸や、毛も生えていない股間、淫紋の刻まれたお腹をさらけ出している… そう、あなたは、そんなとてつもなく、恥ずかしい格好をしているの。普段は服で隠すべきところを隠すことも出来ず、私に見られ続けている。いや、この座敷牢を覗いている、娼館のお客さんたちからも、ずっと見られていたのかも…フフフッ、気が付いた?恥ずかしい、はずかしいよね?あなたが、おまんこやおちんちんを舐めて、気持ちよがっていたところ、みーんな、見られてたのよ。お人形さんだから、手で隠すことも出来ず、一番恥ずかしいところを、見られ続けていた。どう?悲しい?悲しいよね?みじめだよね?もう人間じゃない、ただの肉人形だから、しょうがないとはいえ、やっぱり恥ずかしいよね。もう、顔が真っ赤になってるね。 でもね、それだけじゃないの。また、思い出してー 淫紋の下には、既に疼きが止まらない子宮だけでなく、おしっこを溜める膀胱もある。そうだったよね?ほら、それを思い出すと…したくなるよね?おしっこ、したくなるよね?もう、出そう、漏れそうだよね?さっきからずっと、そうだったのを、思い出しちゃったよね?でも、こんなところでお漏らししたら、みんな、見られちゃうよね?娼婦人形になるはずが、おもらし人形になっちゃう。フフフッ、そんなの嫌だよね? でも、いいこと教えてあげる。もし人前でおもらししてしまったら、あなたは今よりもさらに、さらに気持ち良くなるの。当然よね。あなたは恥ずかしければ恥ずかしいほど、辱めを受ければ受けるほど、気持ち良くなる。それに、こういうのが好きなお客様も多いの。だから、これも訓練のひとつなのよ。 さあ、それが分かったなら、もう、やっちゃいましょう。私が数を3つかぞえたら、あなたはここで、みんなの前でおもらししてしまう。私も、座敷牢の外にいる人たちも、みんな見ている前で、羞恥と恥辱にまみれながら、ね。じゃあ、 「おもらし、しようね」 ひとつ、ふたつ、みっつ、はい。シーーーーッ ハハハハハ! あーあ、本当に、やっちゃったんだ。お漏らししちゃったんだ。恥ずかしいね?悲しいよね?でも、気持ち良かったんだよね?人前でおもらしするの、気持ち良かったんだよね?恥ずかしければ恥ずかしいほど、あなたは気持ち良くなる。そうだよね?変態だね。また一歩、肉人形から人形娼婦に近づけたね。良かったね。 でも、ほら、お漏らしするような悪い子には、お仕置きを、しないとね。そう、この… …この鞭で、あなたには、しっかりと反省してもらうわね。フフフッ、心配しないで。鞭はもちろん痛いんだけれど、あなたは肉人形。私のかわいい、お人形。だから、その痛みすらも、快感に変えてしまう。鞭の痛みと、被虐の心が、あなたをさらに高い、快感の高みに引き上げ、あなたをさらに深い、人形娼婦の闇に堕としてくれるのよ。フフフッ、ほら、どんどん変態になっていく。人でない、ただの淫乱な人形に変わっていく。そして、行き着くところまで行った時、あなたは… さあ、覚悟しなさい… どお?鞭の味は…痛い?痛いよね?苦しいよね。でも、すぐにそれが、快感に変わっていくはず。ほーら、 ほら、もっと悲しそうな顔をして! もっと苦しそうに、身悶える。 もっと、もっと、痛そうに。 自分が虐められているのを、自覚しなさい。 自分がみじめになるのを自覚しなさい。 この感覚を、体に覚え込ませなさい。 ほら、もう逆らえないよね? この鞭に、逆らえないよね。 それって、奴隷と同じだよね。 鞭を打たれて従順になるって、奴隷と同じだよね? もう嫌?嫌なの?…やめて欲しい?…鞭打ち、やめて欲しいの? やめて欲しいんだ、へーえ。 肉人形のくせに、やめて欲しいんだ。 じゃあ、言いなさい、「私はお漏らししました」ってね。ちゃんと口に出して。 さあ早く! そうね、あなた、お漏らししちゃったんだよね。そんな悪い子が、鞭を受けるのは当然よね。 フフフッ、認めればやめて貰えるって、思ってた? そんなわけないじゃん。あなたは奴隷なんだから… そう、あなたはもう、奴隷。鞭で従順になる、奴隷人形、だから、 さあ、「昨日もお漏らししました」って、言いなさい。ほら! 言えないの?そんなことしてないから、言えないの? そう、あなたは逆らえない。この鞭に逆らえない。そうよね? 奴隷人形なんだから、もう逆らえない。だから、ね? 昨日もおもらししたよね? おもらししたよね!! そう、あなたは白状する。口に出してしまう。「昨日もおもらししまった」って、言いなさい! 言えっ! ハハハハハ!毎日お漏らししてたんだ。あなた、お漏らし人形だったんだね。フフフッ まあ、知ってるわよ。そんな事はないって。もうあなたは、してもないことを認めてしまうぐらい、奴隷の心が植え付けられてしまった。そうよね?虐められ、虐げられることに快感を覚えてしまう、奴隷人形に変わってしまった。それって、何ていうか、知ってるよね? そう、マゾ。あなたはマゾ。変態奴隷の、マゾ人形。そんな心と体に、あなたは変えられてしまったの。そうよね?あなたは、相手にご奉仕することで、自分も快感を感じるだけでなく、辱めを受け、虐められることでも、快感を感じてしまう。自らおしおきを懇願してしまう、そんな変態マゾ人形に、堕とされてしまったのよ。ほら、淫紋の下の子宮が、もうズキンズキンと疼いているのに、気付いてるよね?興奮してるのよね?欲情してるのよね?イきたいんだよね?絶頂したいんだよね! でも、まだダーメ。人形娼婦になるまではイけないって、言っておいたはず。そうよね?その、発情しきった体で、人形娼婦としての全てを覚え込むまでは、イけないの。イきそうでイけないもどかしさを、ずっと、ずっと味わい続けるの。体の芯から湧き上がる、邪悪で淫乱な心に翻弄され続け、苦しみ、悶え続けるの。でもあなたは、その事すらも、快感へと変えてしまう。あなたは、マゾ人形。マゾ人形なんだから、虐められれば虐められるほど、気持ち良くなるのは当然。そうよね? フフフッ、どうしたの?もしかして、人形になったことを、後悔してる? まあ、今更後悔したって、もう後のまつり。あなたは自分の意志で、この座敷牢から出ることは出来ないし、人間に戻ることもできない。私が満足するまでは、ずっと、ずっとこのまま、人形のまま、私に責められ続けるの。そう、言ったはずよね? 【三角木馬】 じゃあ、もっと、もっと虐められる快感を、覚え込ませてあげるわね。そうね、せっかく座敷牢にいるんだし、三角木馬なんて、どうかしら?そう、三角…木馬。三角形の木製の台。これに跨ると、木馬の背の尖った部分が、あなた股間に食い込み、引き裂いていく。とてつもない刺激と痛みと、そして快感が、あなたの一番大切なところに突き刺さるの。普通の人なら一瞬で音を上げるその刺激に、あなたが耐え切ったら、イかせてあげる。どう?やってみる?それとも、ずっとイけずに、悶々としたままでいる? フフフッ、まあ、あなたの意思なんか、関係ないの、分かってるよね?だって、あなたはお人形。お人形に意思なんかいらないよね?さあ、木馬責め、始めましょうね。覚悟してー そう、この滑車で、あなたの体を持ち上げ、木馬の上に釣り上げて、太腿の間に、木馬を潜らせる。あなたの股の下に、鋭利に尖った、三角の背の部分が近づいてくる。フフフッ、どう?期待してきた?いまからこの三角が、あなたの一番敏感なところをこじ開け、突き刺さるの。その、地獄の痛みと苦しみで、あなたは脂汗を垂らしながら、泣き叫び、許しを乞うの。ほら、もう下半身がうずき始めたよね。怖い?それとも、早くやってほしい?早くやってほしいよね。じゃーあ… 股に木馬の、背の部分が突き刺さる。ぎゅーっと、股を割いていく。お尻の割れ目、そして一番敏感な割れ目が、木馬の背に引き裂かれていく。下半身に、ジーンとした痛みが広がり、そしてそれが、ますます大きくなっていく。痛い?痛いよね?木馬に全体重が乗るにつれ、その痛みが、ますます大きくなっていく。全身が小刻みに震え始め、痛みが全身に伝わっていく… さあ、一度、休憩させてあげる。 どう?痛かった?辛かった? でも、思い出してね。あなたは、マゾ人形。だから、痛みも、辱めも、快感に感じてしまう。そうだったよね?そして、あなたは泣き叫び、悲鳴をあげて許しを乞う。そうすればするほど、快感はますます高まっていく。もうそのことにも、気づいているよね? それじゃあ、もう一度、跨ろうね。今度はさっきよりも長く、跨がらせてあげるから、痛みが快感に変わるまで、頑張ろうね。 また木馬の背が、あなたの股を引き裂いていく。ツーンとした、冷たい感覚が股間を刺激する。痛みが、徐々に、徐々に大きくなり、あなたは思わず吐息を漏らす。股間が、ますます裂かれていく。痛い。内側がこじ開けられて行く。痛い、痛い!お尻の穴や、割れ目の奥の敏感な部分が、鋭利な木馬の背で切り裂かれていく。痛い!痛すぎる。あなたは涙を流しながら、身をよじってしまうけれど、もちろん、この痛みから逃れることは、出来ない。私があなたを、滑車で持ち上げるまでは、ね。ほら、もっと我慢しようね。いくら泣いたって、叫んだって構わないけれど、その痛みが、苦しみが、恥辱の感情が快感に変わるまで、あなたは木馬の上で悶え続けるのよ。 あーあ、さすがに厳しそうね。また休憩させてあげるわ。 フフフッ、もうすっかり、虐められる快感に、目覚めてしまったかな? そう、あなたはマゾ人形。そうだったよね?マゾ人形は、虐められれば虐められるほど悦ぶもの。だから、あなたはさらに、さらにマゾになる。マゾになっていくのよ。そして、墜ちるところまで堕ちて、あなたはようやく、本物の人形娼婦になれるのよ。 さあ、もっと早くそうなれるように、手伝ってあげるわね。この木馬の背の部分に、さっきの強力な媚薬を塗り込んであげる。そうしたら、次に木馬に跨った時、割れ目の奥にある、一番大切で、敏感な部分に、媚薬が直接刷り込まれ、痛みが、苦しみが、一気に倍化し、すさまじい快感に変わってしまうの。想像してごらん?今までに体験したことのない、快感地獄に、引きずり込まれてしまうのを、ね。 じゃあ、また跨らせてあげるわね。次が、人形娼婦への、最後の訓練。これに耐えられたら、約束通りちゃーんと、イかせてあげるからね。じゃーあ、降ろすね。 ズーンとした重い痛みを感じる。股間がまた、引き裂かれていく。お尻も、前の割れ目も、木馬の背によって切り裂かれ、内側が強く刺激される。痛い…痛いよね?ほら、あなたの割れ目、真っ赤に充血してきた。辛いよね。苦しいよね。降ろして欲しい、降ろして欲しいよね?もうやめて欲しいよね? でも、さっきとは違う、痺れるような感覚も、同時に感じ始めたよね?木馬に全体重が掛かり、背に塗られた強烈な媚薬が、あなたの恥ずかしい所の奥にある、一番敏感な部分に、刷り込まれているのを、感じるのよ。そうしたら… ほーら、股間の奥が、かーっと熱くなり、じくじくと疼き始める。痛みとは違う、別のジリジリした感覚が、股間から太腿に、お腹に、乳首に、そして頭のてっぺんまで、ジーンと伝わってくる。痛みが、快感に変わっていく。そう、あなたは今、その圧倒的な痛みや苦しみを、快感に変えているの。痛みは、快感。苦しみは、快感。恥ずかしさも、責められるのも、全部気持ちいいと感じてしまう。だから、ほら、もっと痛がりなさい。叫びなさい。泣き喚きなさい。身をよじって、苦しさを最大限に受け止めなさい。そんなみっともない姿を、見られている恥ずかしさを、思い出しなさい。 そう、恥ずかしいよね?こんなに酷い目に遭っているのに、それを気持ち良く、感じてしまうなんてね。股間を引き裂く強烈な痛みと、それに耐えきれず、呻き声を上げ続ける、自分自身の恥ずかしい姿を思うと、もう涙が止まらないよね?でもそれ、本当は嬉し涙なんじゃない?痛み、苦しみ、恥ずかしさ、それら全てを、快感だと感じてしまうマゾ。マゾ人形。あなたはもう、そんな最低の存在に、落ちぶれてしまったのよ。さあ、後もう少し我慢できたら、許してあげるから、頑張ろうね。 フフフッ、そろそろ、終わりにしてあげる、よく頑張ったわね。えらい、えらいね、マゾ人形…さん! 【絶頂地獄】 じゃあ、少し落ち着こうか。ゆったりとした呼吸を、繰り返してー。そして、また深ーいところに、落ちていきなさい。頭の中を、からっぽにして、スーーッ、ッスーーーッと、沈んでいきなさい。沈んでいきなさい。 あなたは、今日のレッスンに、全て耐えきった。真の、人形娼婦になるための、ね。偉いわね。さすが、私が見込んだだけの事はあるわ。さあ、約束通り、やってあげる。イかせてあげる。あなたは今から、イく。絶頂するの。良かったわね。そう、全身を、優しく撫で回してもらい、おっぱいや、乳首を愛撫され、かわいい喘ぎ声を漏らしながら、小さな割れ目を甘く弄られ、クリトリスを刺激されて、全身を身震いさせながら、最後には… なーんて、想像した?フフフッ……って、そんなわけないの、分かってるよね?あなたが、気持ち良くイかせてもらえるなんて、ありえない。それは人形になった時から分かっていたはず。そうじゃない? そう、あなたは、ただ自動的に、イく。なんの快感もなしにイくの。それは、あなたがお人形さんなんだから、当然の事よね?愛の行為を受けることも、自分で慰めることもなく、体内の、カラクリの動きだけに勝手に反応し、イってしまう。そんな、みじめで無様なイき方しか、あなたには出来ないの。悲しいよね?悔しいよね?でも、あなたはお人形さんなんだから、しょうがないよね? それにね、人形には自由意志なんてない。だから、イくタイミングも、あなたの思い通りにはならないの。私がイけといえばイき、言わなければ、いつまでもイかせてもらえない。逆に、イきすぎて壊れそうになっても、イけと命令されるだけで、何度だってイってしまう。あの女の子が言っていたの、覚えてる?そう、地獄。そんなイき地獄こそが、あなたの、人形娼婦の逃れられない運命なのよ。 じゃあ、それが分かったなら、イき地獄、始めましょうか。あなたのおへそに、このゼンマイ回しを差し込み、カラクリのゼンマイを巻いてあげる。そうしたら、その淫紋がぼんやりと輝きはじめ、カラクリが動き出すの。さっそくやってみようね。ほら、こうやって… おへそから… ゼンマイを… くりくりと… はーい! フフフッ、ほら、体の内側で、カラカラと何かが動き始めたわね。思い出した?あなたが人形に変えられた時と、同じ音が聞こえてきたの。あの時、気持ち良かったよね?すごい絶頂快感だったよね?それが、また始まったのよ。違うのは、あなたは何も、されていないって事だけ。あなたはもう人形なんだから、このカラクリだけで、イっていまうの。情けなく、みじめったらしくね。 ほら、子宮が、ブルブルと震え始めたのを感じなさい。下腹部から、股間から、熱いほとばしりが広がっていくのを、感じなさい。全身が小刻みに震え、球体関節が軋み始めたのを感じなさい。頭の芯に、冷たい痺れが伝わっていくのを感じなさい。カラクリの音が、徐々に大きくなっていくのを感じなさい。左右の乳首、割れ目の内側、そしてクリトリスが、激しくうずき始めたのを、感じなさい。 そう、あなたの体は、何もされていないのに、既にイく準備をし始めている。我慢しちゃダメ。耐えちゃダメ。自分の体で起こっている事、体の変化を、全部受け止めるの。そうすることで、あなたはさらに、さらに絶頂に近づいていく。絶頂の高みに登っていく。全身の震えが、ますます大きくなる。乳首や股間のうずきが、ますます大きくなる。子宮がますます強く、熱く震えている。 もう、割れ目からいやらしい液が、ダダ漏れになっているね。すごいね、恥ずかしいね。それ、みんなに見られてるのよ。そんな丸出しの格好、しているんだもんね。イくところも、見られてしまうのよ。全身を硬直させ、ビクンビクンとのけぞりながら、悲鳴のような絶叫と共に、イってしまう。そんな姿を全部、見られてしまうの。ほら、それを想像したら、子宮のうずきがますます強くなるね。もう全身がガクガクと震えているね。口から勝手に、喘ぎ声が漏れめているね。カラクリの音も、ますます大きくなってきたね。絶頂が近づいているんだね。何もしてない、されてないのに、あなたはイこうとしているね。イきたい?イきたいの?イきたいよね?でも… あれ?止まっちゃったね。 ゼンマイが伸び切ったみたい。また巻いてあげないと…だけど、フフフッ、どうしようかなー どうしたの、やっぱり、イきたかったの? そうね、イきたかったのよね。さっきあれだけ、弄んであげて、性欲が溜まりきってたしね。おまんこや肉棒を舐めさせられ、お漏らしさせられ、鞭打ちや木馬責めまで…いっぱいいっぱい、エッチなことをしたのに、ずっと、ずーっと、イかせてもらえなかった。もう限界だよね?イきたいよね?イきたい、イきたいイきたい。頭の中に、その言葉が何度も何度もこだまする。人形になって、自由意志を失ってしまったと言うのに、ね。 そう、この絶望的な状況こそ、この人形娼館に伝わる、究極の拷問。本物のマゾ人形に対して与えられる、最も厳しい拷問なの。そして、これに耐え抜いたとき、あなたは真の人形娼婦になるの。だから、頑張ろうね。 じゃあ、もう少しだけ、巻いてあげようかな。イけるかどうかはわからないけれど、今のこの状態よりは、ずっとマシかもね。ほーら! またカラクリが動き出した。すぐに、さっきと同じ感覚が戻ってくる。ただイきたい、イきたいというだけの、体の反応。淫紋の下にある子宮が、まるで電気を発しているかのように、熱くうずき、全身がガクガクと震え、球体関節を軋ませながら身をよじる。時折漏れる吐息は、もはや喘ぎ声に変化し、イくこと以外は何も考えられなくなる。何も快感を与えられていないのにね。訳がわからないね。気持ち良くされてないのに、イかされるなんてね。みじめだよね?悲しいよね?でも、人形になってしまったんだから、しょうがないよね?ほら、さらに盛り上がってくる。絶頂が近づいてくる。もうすぐ、もうすぐ、イけるかも… フフフッ、やっぱり、巻きが足りなかったね。止まっちゃったね。どうする?イきたいの?最後まで、続けて欲しいの?もう辛くて、辛くて頭がどうにかなりそうなの? フフフッ、本当に辛そうね。淫乱で、物欲しそうな、娼婦の顔が板についてきたようね。 まあ、せっかく頑張ったんだし、続けてあげてもいいんだけど、これだけは忘れないでね。 あなたがイくのは、一度だけじゃない、何度も、何度もイくの。私が飽きるか、ゼンマイが解け切るまでは、ね。どう?それって、怖い?それとも、嬉しい?嬉しいよね?イけるなら、もうなんだっていい、そうよね? フフフッ、まあ、そんな風に思えるのも、今のうちだけ、さっきも言ったけど、絶頂地獄ってのを、味合わせてあげる。今までのどんなプレイよりも、辛くて厳しい、究極の責めを、ね。じゃあ、ゼンマイを巻いてあげるね。何回でもイけるように、目一杯、切れる直前まで、巻いてあげるからね。 またお臍に…これをさしこんで… まだ… まだまだ… もうすこし… ギリギリまで… 限界まで… はーい、出来上がり! ほら、カラクリが動き出す。一瞬で元に戻る。あのイく寸前の状態に戻ってしまう。いや、さっきよりもずっと強い感覚が、全身を駆け巡る。強いゼンマイのばねが、あなたの全身をキリキリと責め立てる。全身がブルブルと震え、球体関節がギシギシ軋み、子宮や、乳首や割れ目のうずきも、もう最高潮に達する。カラクリの動く音が、人形の体を蝕み、全身を、イくためだけの機械に変えてしまう。そう、あなたは肉人形。イくためだけに作られた、可哀想なお人形。そのことを思い出す時、もう心も体も、イくこと以外の全てを忘れて、絶頂へとひた走るの。 そう、今の状況は、既にイってもおかしくない状況。いつでもイってしまえる状況が、もうずっと突いている。そして、その感覚は、時が経つに連れ、さらに、さらに大きくなっていく。もうだめ、もう壊れる。人形の体が、壊れて分解してしまう、そんな感覚があなたを襲い続ける。さあ、もう心だけでなく、体も限界みたいだし、イかせてあげるけど、分かっているよね?イき地獄、絶頂地獄が始まるのよ。覚悟してー。 いまから5からゼロまで数え指を鳴らすと、そのカラクリが一瞬停止し、その瞬間。あなたは絶頂を迎えてしまう。いい?覚悟はいい?始めていい?じゃあ、もう全てを諦めて、聞こえてくるカウントだけに、身を委ねなさい。 5、全身がガクガクと痙攣する 4、数が減るたびさらにさらに大きくなる 3、絶頂が近づいてくる 2、もうすぐ、もうすぐよ… 1… ゼロ!イく!!凄まじい絶頂快感が貫く、全身がビクンビクンと痙攣し、まるで電気を浴びたかのようにのたうちまわる。すごい快感、すごい絶頂快感があなたの全身を覆い尽くす。全身が、快感の塊となって弾け飛んでしまう。 フフフッ、すごい絶頂だったね。でもね、 ほら、まだ全然終わってないのよ。カラクリが動き出すと、また体が勝手に、イく準備を始めるの。良かったわね。またイけるのよ。またあの気持ちいい絶頂ができるの。全身がさっきと同じようにガクガクと痙攣し、子宮がさらに、さらに熱く燃えたぎる。全身の痺れがますます大きくなり、もういつでもイける状態に戻ってきた。予め言っておいてあげるけど、最初から頑張らない方がいいわよ。最初から深くイっちゃうと、後が辛くなるからね。さあ、また数を数えるわね。この声に身を委ねてー5、4、3、ますます近づいてくる、2、1、 ゼロ!イく!!またイく。さっきいったばっかりなのにイってしまう。全身をのけぞらせ、手足を硬直させながら、絶頂快感の波を全身で受け止める。そして混乱した頭が、あなたの意識全てを吹き飛ばしてしまう。 ほら、休んでる暇なんかないわよ。次はすぐに始まるの。体の中のカラクリはすぐに動き出す。そして何もしていないのに、あなたは絶頂へと、猛スピードで走り出すの。こんな音が、聞こえてくるだけなのにね。あなたに許されるのは、想像することだけ。ほら、あなたが訓練してきたことを、思い出しなさい。口で全身を愛撫されたり、私のおまんこや、オチンチンをなめて、興奮したときのこと、思い出しながら、また絶頂へと、上り詰めなさい。ほーら、 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!何度もイく。全身が強く硬直し棒のようになって震える。すごい、すごい刺激。すごい絶頂刺激が全身を襲う。何もしていない、されていない体を、ただ絶頂だけが襲い続ける。そして、 そう、まだまだこれ、続くの。分かってるよね。そう簡単には終わらないって。ほら、もうすごい顔ね。とろけきった、いやらしい顔。気持ちいいんだね。絶頂、気持ちいいんだね。すぐにまた、イけるのよ。嬉しい?嬉しいよね?人形なんだから、もちろん嬉しいよね?ほら、カラクリの音が、さらにあなたを追い詰めていく。絶頂へと追い詰めていく。全身の震えが、ますます強くなっていく。イくよ。またイっちゃうよ。あなたがどれだけ嫌がっても、ね。ほら、 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!快感が爆発する。全身を再び絶頂快感が駆け巡る。全身がビクンビクンと痙攣する。汗が吹き出る。下半身からいやらしい液が吹き出す。そしてまた、頭が真っ白になってしまう。 どう?まだ、気持ち良かった?それとも、これが限界かな? でーも… フフフッ、限界なんて、あり得ないよね?だって、あなたはお人形なんだから、どれだけ辛くても、どれだけ心が拒否しても、またすぐに、このイく直前の状態に戻ってくるの。忘れてないよね。さあ、もう諦めなさい。あなたはこのあとも、何度も何度も、イく。ゼンマイが伸び切るまで、ずっとずっと、イきつづけるの。どれだけ辛くてもイきつづけるの。気持ちいいはずの絶頂が苦痛へと変わり、まるで拷問のようになる。そう、これは拷問、絶頂拷問。でも、あなたはお人形なんだから、そうなるのは当然よね?ほら、またカウントが… 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!イってしまう。辛いのに、苦しいのに、体か勝手に反応し、ビクビクと痙攣してしまう。絶頂快感が津波のように遅いかかる。もう嫌、もうダメ、もう無理、そんなふうに思っても… ほーら。また始まる。カラクリの音が体の中から響き渡り、またあの、イく直前の状態に戻ってしまう。もう、ひどい顔だね。息も絶え絶えで、いまの状態に耐えている。でもね、思い出してー。そんなあなたの姿、イく姿を、みんなお客様に見られてるのよ。人形になって、何もしていないのに勝手に気持ち良くなって、イきまくる姿。悲鳴のような喘ぎ声をあげながら、全身をガクガクと震わせ、丸出しになったお腹や下半身が、漏れ出した汗と、いやらしい液でもうぐちゃぐちゃになっている。そんな、おぞましい姿を見られながら、あなたはまた… 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!見られながらイく。ケモノのような喘ぎ声をあげ、絶頂快感でのけぞった体から、汗といやらしい液が吹き出す。恥ずかしい、恥ずかしいよね?でも、止められないよね?絶頂、止められないよね?勝手にイっちゃうよね?だから… また聞こえてくる、カラクリの音。それと同時に勝手に始まる、体の反応。座敷牢の中で、絶頂に咽び泣く、人形娼婦に降り注ぐ視線。そう、あなたは見られている。その無様なアヘ顔も、淫らな喘ぎっぷりも、イき姿も、みんなみんな、お客様たちに、見てもらっているのよ。嬉しい?それとも悲しい?悲しいよね?恥ずかしいよね?でも、その恥ずかしさも、今のあなたには快感なのね?だって、そうなるように調教してあげたんだからね。さあ、次にいったら、あなたはまた、お漏らししてしまう。みなさんに見られながら、イきながら、お漏らしするのよ。さあ、 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!そしてお漏らしする。股間から吹き出す大量の液体。イきながらお漏らししてしまう。それをみんなに見られてしまう。ひどい、恥ずかしすぎる。もう嫌、こんなの嫌。人形なんか、人形娼婦なんか嫌。そんな風に、いくら思っても… ほら、またカラクリは動き出す。あれ?まだ諦めてなかったの?もうすっかり、人形娼婦に堕とされたっていうのにね。もう人間じゃない、人の形をした、ただの肉人形。それがあなただったはず。だから、このカラクリの音だけで、また体が勝手に絶頂しようとしている、そうよね?そして、それはあなたが選んだ道、あなたがそうなりたいと望んだ姿。そうだったよね?だから、ほた、また数を数えるだけで、 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!イってしまう。心がどれだけ拒否しても、体が勝手に絶頂してしまう。意思とは無関係にビクンビクンと跳ね回り、思わず悲鳴をあげてしまう。いやっ、もう絶頂はいや、助けて… でも、その声はどこにも聞こえない。だってこの座敷牢は、意識の牢獄。そして、私が許可するまでは絶対に出れないって、ちゃんと教えてあげたよね?忘れてないよね?だから、あなたはどれだけ泣き叫ぼうと、ずっとこのまま、この絶頂地獄を、味わい続けるのよ。 さあ、またカラクリが動き出すまで、お仕置き、してあげないとね。当然よね。またお漏らしした悪い子には、お仕置きしないとね。ほーら。 フフフッ、鞭の味、思い出した? そう、痛い、痛いよね? やめて欲しいよね? 絶頂地獄と、どっちがいいかしらね? え?鞭のほうがまだマシ?じゃーあ? これでも、そんなこと言える? 痛いよね?苦しいよね?辛いよね? まだ絶頂のほうがマシだよね? マシだよね?! 返事は?! うなずくだけでいいから もっと もっとしっかりうなずく! フフフッ、やっぱり、絶頂のほうがいいんだ。どれだけ苦しくてもイきたい。あなたは、そうなんだね?そうしたら… また動き始める、カラクリが動き始める、ムチで火照った体を、機械が内側から刺激する。カラクリの動く音が全身に響く。鞭打ちでまた、全て性感帯のようになった体を、容赦無く責め立てる。人形の体がガクガクと震え、また、絶頂に向けて一直線に走り始める。ほら、すぐにやってくる、あの絶頂の時。さっきよりも強い絶頂。そしてそれは、まだまだ終わらない。 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!全身がビクンビクンと反応する。衝撃的な絶頂快感が身体中を駆け抜け、球体関節が折れ曲がるほど硬直し、ギシギシと軋む。すごい絶頂、すごい刺激。そして、そんな刺激を、あなたはこのあともずっと、ずっと受け続けるのよ。だから、 また始まる。あのおぞましいカラクリの音。そして戻ってくる、絶頂の予感。あと何回、何回イけば許してもらえるんだろう。カラクリは止まるんだろう。あなたの混乱した頭は、もうそんなことばかり考えてしまう。でも、さっき言ったよね?諦めなさいって。だから、あなたはその体、その人形の体に身を任せ、ただひたすらに、その絶頂地獄を、耐え続けるしかないの。私の忠告は覚えてる?最初から頑張ったら、あとが辛いって。でも、もうどうしようもないよね。どれだけ辛くても、あなたはイくしかない。さあ、また、イこうね。がんばろうね。 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!自動的にイく。全身が壊れるかのように痙攣し、混乱した頭は、もう何も考えられなくなる。今のあなたの願いは、早く、早くやめて欲しい、この絶頂地獄から開放して欲しい、ただ、だだそれだけ、だけど… ざーんねん。まだまだ終わらない。だって、これは地獄なんだから、あなたには、もっともっと、苦しんでもらわないとね。どう、後悔してる?イかせて下さいって、願ってしまった事、後悔してるよね。でも、もうあとのまつり。あなたはもう、このイき続ける苦しみを、ずっと、ずっと味わい続けるの。このカラクリが止まるまでは、ね。ほら、またカウントが、始まるよ。 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく。体が勝手に反応する。感情とは裏腹に、体が勝手に絶頂の反応をしてしまう。そしてそれがあなたを、いたぶり、責め苛むのよ。さあ、まだまだ続くよ。覚悟してー。 ほら、もう嫌なのに、イきたくないのに、体が勝手にイく準備を始めたよね。しょうがないよね?人形なんだから。そんなに嫌なら、今やめてあげてもいいんだけど…そうしたら、また三角木馬からやり直しね。きつい股間の痛みに耐えて、そしてまた、絶頂地獄。そんなの、嫌だよね?嫌だよね?だったら…頑張ろうね。いつか、この地獄が終わる時を願いながら、頑張ろうね。ほら、また絶頂が来るよ。 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!凄まじい絶頂、絶望的な絶頂。体がまた勝手にビクンビクンと反応する。気持ちいいはずの絶頂が、あなたを究極まで追い詰める苦痛に変わってしまう。全身を貫くいたいほどの快感が、あなたを絶望に追い込んでしまう。そう、 絶望。また聞こえてくる、絶望の音。カラクリの音。この音を聞くだけで、あなたはまた、イく直前の状態に戻ってしまう。体の中のカラクリが、体の中を無造作にかき乱す。子宮も、おっぱいもクリトリスも、ぐちゃぐちゃに掻き回される。あなたを動すための機械が、今や拷問器具のように責め立てる。カラクリの音が頭の中に響く。体が勝手に、また絶頂を迎える準備をし始める。ほーら! 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!勝手にイく。カラクリがあなたを勝手に絶頂させる。震えが止まらない。痙攣が止まらない。座敷牢の中でまた、あなたはまた、絶望的な絶頂を迎える。 フフフッ、さすがに、辛そうね。少しだけ、休憩させてあげるわね。そう、休憩。終わりじゃないの。だって、まだゼンマイは解け切ってないしね。合図するだけでまた、あの絶頂地獄が始まるんだけど…でも、同じ刺激ばかりだと、飽きてくるよね。だから、このスイッチを入れてあげる。この、絶頂刺激が、倍になる、スイッチ。フフフッ、びっくりした?もう一度言うわね。絶頂刺激が倍になる。このスイッチを入れたら、絶頂の瞬間、全身に電気を受けたような衝撃的な刺激が走るの。楽しそうでしょ? どうしたの?嫌なの?怖いの? でーも、あなたに選択権がないことぐらい、とっくに分かってるよね。だから、ね、 ほら、スイッチを入れたわ。じゃあ、休憩はおしまい。二倍の絶頂、頑張ってね。続き、スタート。 フフフッ、また聞こえてくる、カラクリの音。絶望の音。それに自動的に反応する、あなたの人形の体。そして、想像してーこのあとイく時は、今までの倍の、絶頂刺激を受けるの。全身がビクンビクンと跳ね回ると同時に、まるで雷のような凄まじい痺れが身体中を駆け巡るの。体がバラバラに壊れてしまいそうな、壮絶な刺激が、あなたを襲うのよ。何度も、何度もね。ほら、近づいてきた。その時が近づいてきたよ。 5、4、3、2、1、 ゼロ!イく!そして全身に電撃が駆け巡る。いままでとは全く違うレベルの、壮絶な絶頂感覚に、身も心も、ズタズタに切り裂かれてしまう。 そしてもちろん、この刺激はまだまだ続く。こんな、圧倒的な快感刺激を、あなたはこの後、何度も味わうのよ。良かったわね。そう、あなたにとってはイくことが、絶頂することが拷問。あなたを苛み、落とし切るための拷問。気持ちいいはずの絶頂が、あなたをここまで責めあげるなんてね。可哀想ね。さあ、また始まるわよ。これは拷問なんだから、唇を噛み締めて、耐えるのよ。さあ、 5、4、3、2、1、 ゼロ!また凄まじい刺激、絶頂刺激が全身を切り裂く。 フフフッ、どうしたの?泣いてるの?嬉し涙かな?それとも、辛すぎて、泣いてるのかな?でもね、あなたは忘れていないはず。あなたは、マゾ。マゾ人形。だから、辛ければ辛いほど、悲しければ悲しいほど、それがご褒美になる。快感になってしまう。そうだったよね?だったら、ほら、もっと泣きなさい。泣きながら、繰り返される絶頂刺激に耐える準備を、始めましょうね。 5、4、3、2、1、ゼロ! さあ、このあとは、ゼンマイが解け切るまで、耐え切りなさい。絶頂地獄、絶頂拷問に、耐え切った時、あなたは真の、人形娼婦になるのよ。さあ、頑張りましょうね。 5、4、3、2、1、ゼロ! 5、4、3、2、1、ゼロ! ごお、よーん、さーん、にーーい、 あー、途中でゼンマイが解け切ったみたいね。カラクリ、止まっちゃったね。どう?止まって良かった?それとも、最後まで、イきたかったかな? フフフッ、そうよね?最後まで、したかったんだよね?もっとイきたかったんだよね。あれ?顔がまた、絶望に変わっちゃったね。もしかして、やめて欲しかったのかな? でも、そんな選択権は、あなたにはない事、分かってるよね?さあ、もう少しだけ、ゼンマイを巻いてあげる。もう少し、あの絶頂地獄を、楽しみましょうね。ほーら! また始まった。カラクリが動き始めた。そしてまた戻ってくる、絶頂直前の感覚。心も、体もどれだけ拒否しても、体が勝手に反応し、絶頂へと一直線に突き進んでいく。さあ、覚悟してー。またあの二倍の絶頂刺激が、あなたをズタズタに切り裂いてくれるわよ。ほーら、 5、4、3、2、1、ゼロ! フフフッ、もう限界?限界かな? でも、私はまだまだ、私が壊れるのが見たいの。もう少し、頑張ってね。フフフッ! さあ、そろそろゼンマイもおしまいのようね。こんどは最後までやってあげるから、残っている力を全部振り絞って、絶頂してね。今までで最大最強の絶頂を、私に見せて頂戴ね。ほーら 5、近づいてくる 4、すごいのが、迫ってくる 3、最強の絶頂感覚が、 2、もうそこまで来ている 1、さあ覚悟してー、いくよ、いくよ! ゼロ! ゼンマイが解け切り、あなたを責め続けていた連続絶頂も、ようやく終わりを告げます。かろうじて壊れずに済んだ、華奢な人形の体が、座敷牢の真ん中に、まるで放置されたおもちゃのように転がっている、それが、今のあなたの状態です。 さあ、呼吸を落ち着けてください。そして、体だけでなく、心もいっしょに、落ち着けましょう。もう、何もしませんからね。スーッ、スーーーっと、落ち着けてー あなたは、人形娼婦になるための訓練に耐え、あのおぞましい、絶頂地獄にも耐え抜きました。もう、いつお客様の前に出ても、大丈夫ですよ。ですから、あなたはこの夢の世界に、いつでも戻ってくることができます。下腹部に刻まれた、あの禍々しい文字が、その証です。いつでも私は、あなたを再び人形娼婦にもどしてあげ、そしてあなたを、またこんな、狂うほどの快楽に、導いてあげますからね。 【催眠解除】 さあ、もう今日はおしまい。この、夢の世界を出て、元の姿と、元の世界に戻りましょう。またこの棺に入れてあげましょうね。そして、棺の扉を閉じ、再びその扉を開いた時、あなたは全て、この世界にくる前の、元通りの状態に戻っていますからね。さあ、イメージしてー。自分が、またあの、小さな棺の中に、いるところ。そして、ゆーーっくりとーー、扉がーー、閉じていきます。もし目が、開いているなら、瞼も、閉じましょうね。また周りが暗くなります。意識も、スーッと、暗くなって、消えて、なくなってしまうように、感じます。 それでは、いまからあなたを、夢の世界から元の世界にお戻しします。これから、1から10まで数え上げていきます。10と言って扉を開けると、あなたは夢から完全に覚め、元の心と体に戻ります。でも、あなたの下腹部に刻まれた淫紋は、たとえ見えなくても、ずっとあなたに残ったままです。これがある限り、あなたはこの音声を聞くだけで、いつだって戻って来れますからね。 では、 1、意識が、だんだんと明瞭になっていきます 2、体に、徐々に力が戻っていきます 3、周りがだんだんと、明るくなっていくように感じます 4、体が軽くなり、元の性別、年齢の、人の体に戻っていきます 5、意識がさらにはっきりしてきます。与えられた暗示が、どんどんなくなっていきます。 6、体に力がみなぎり、元の体として動かせるようになります。 7、夢と現実を、明確に分けられるようになります。 8、あなたはもう、目を閉じて、横になっているだけの状態です。 9、さあ、次に数を数えて扉を開けると、あなたを覆う意識の棺は消え、あなたは完全に、元の心と体に戻ります。いいですか? 10、はい、目を開けて! お疲れ様です。気分はどうですか?もしまだすっきりしないなら、起き上がって伸びをしたり、シャワーでも浴びてくださいね。 それでは、この音声を終了します。絶頂のしすぎで、お疲れかと思いますので、このあとはゆっくりと、体を休めてくださいね。それと、下腹部に刻まれた奇妙な文字、それがうずき始めた時には、ちゃんとまた、あの夢の世界に戻ってきてくださいね。明日かも、来週かも、いや数時間後かも知れませんが…あなたは、この音声を最初から聞くだけで、私のかわいいお人形に、戻れますからね。フフフッ!