【01. あいさつ】 はじめまして。 私は永田咲紀(ナガタ サキ)と申します。 星条館学院(セイジョウカンガクイン)の一年です。 貴方が新しい家庭教師の先生……ということで間違いありませんよね? ほっ…… よかった、優しそうなお方で。 もし怖い人だったらどうしようかと思っていました。 それでは、よろしくお願いしますね。 ◆ 【02. 人格ウンコゼリー排泄】 (催眠状態。艶っぽく深い呼吸を繰り返す) はー…… はぁー~…… はっ……はっ…… ふぅ~~~……はぁ~…… んっ……はへぇ……? (目が覚める。はじめは寝ぼけたように) ハッ……!? あ、あれ? 先生……? あ……す、すいません、私ったらいつの間にか眠ってしまって…… って、えっ!? ここは……トイレ……? それにどうして私、裸にっ……!? 先生、まさか貴方が……っ! ……はっ? (洗脳術にかかる) あ、そ、そうでした…… 授業の内容をよく理解するためには、 まず頭の中を”空っぽ”にするのが一番、でしたね。 ええと……”人格排泄”……というのですか? 今の人格や記憶・知能の全てを身体の外に排出して空っぽにするなんて、 そんな方法があるなんて全く知りませんでした。 ……はい、初めてで緊張していますが……私、やってみます! それでは…… 永田咲紀っ、人格ウンコ排泄させて頂きますっ!! (明るく宣言) ふんっ!んんん゛ぅぅーっ!! ……んはぁっ!? でっ……出るぅ!出ますゥ! お腹の中で凝縮された、永田咲紀の人格がっ! う……ウンコになって! で、出るゥ~~ッ!! (排泄開始) うお゛っ! っほおおおぉぉぉぉぉん……っ!! ブリブリ出てますぅ~……! 今まで積み上げてきた”私”がっ、お尻から……っ! ケ、ケツ穴からブリブリってヒリ出て……っ!! (元気よく) う……ウンコブリブリっ、ウンコブリブリっ、ウンコブリブリィっ! おほっ!こ、こんな品の無い言葉、本当はいけないのにっ……! り、理性も一緒に出てるからっ、と、止められなっ……!! (ニヤニヤしながら最初はつぶやくように。徐々にハキハキと) ウンコモリモリっ、ウンコモリモリっ、ウンコモリっ!モリモリィっ!! (この辺りから低音のオホ声・踏ん張りが混ざりだす) うおっ!? 口にしたら本当にモリモリ出たッ!! ふぅん゛ぬ゛ッッ!! お゛お゛ッ!! 人格ウンチぶりぶりぶりィーーーっ!! ふおおおぉ~っ! “私”がぁ……! “私だったもの”がぁっ……! ぶっといウンコになってぇ……! ブリブリって、モリモリっ、って排泄されてるぅ!! “私”が消えちゃう……っ! (人格の排泄が進み、理性や知性を失いだしてキャラ崩壊。口調も粗雑で下品になってい く。女の子のものとは思えぬゴリラのような間抜けな低音声も出してしまう) ふひっ、ヒヒヒッ……ぐひひひひぃ~~ッ! それなのに……おほっ き、気持ちいい……オ゛ッ、ッホ☆ ウホ……ウホホッ……! ヤ……ヤバい……!うお゛ォ……っ オッ、オッ……これ、ヤッベ……! 人格ウンコヒリ出しアクメっ! おひっ、ヤベっ!超ヤベェっ……! フンッ……!もっと出すッ! ふんぬゥッ!! ……ッうおおおオオォン!! ウンコ!ウンコ!ウンコォ!! ウンコ出すっ!ウンコ出すっ!ウンコ出すっ! おっほー!クソ穴からウンコブリブリ出るゥッ!! 止まらん!人格ウンコ脱糞止まらぁ〜ん!! ウンコブリブリ止まんねェ!ブリブリィィッ!! んっひーっ!モリモリウンコがきっもちいいぃ~~ッ!! んあ~~~っ! アタマの中のものがどんどんウンコに変換されてるぅぅ……! これ気持ちいい!怖いけど気持ちイイよぉー! ほごォっ!? 溜まった!人格変換ウンチ溜まったァ!! だからまだまだ出るッ!!まだウンコヒリ出すッ!もっと気持ちよくなるぅ!! ぐおおッ……ウンッ、ゴォーッ!! (再び排泄開始。 ここからクライマックスに向けて最高に(最低に)下品になる。 完全に元の人格を失い、ただ排泄快楽を求める浅ましくも無様な姿を晒す。 元の清純な少女の面影はなく、不気味な怪物のような唸り声をあげる) うおーッ!ウンコすげっ!ウンコやっべ!ウンコブリブリ脱糞マジ最高っ!! 脱糞っ!脱糞っ!ウンコだっぷぅ〜〜ん!! ンギー!気持ティーーッ!!頭空っぽになるの気持ち良すぎるゥ! あー!超すんげえええっ!! あ゛ー!クッソヤベェ!あ゛ー!マジふざけんなし! こんなのキャラぶっ壊れちまうに決まってんだろーが!! 私お嬢様だったのに、ブリブリヒリ出しアクメヤバ過ぎて、野蛮できったねぇ言葉しか出て こねぇー!! こんのボケッ!カスがッ! 女の子の本性、脱糞アクメでほじくり返すんじゃねぇッ!! フンッ!ぬうぅんッ!ぐおおお~~っ!!ブッリブリィ~~っ!! ふおおおっ!ウンコ出る出るゥー!! お゛ぉッ!もっと!もっとぉ! もっと脱糞アクメキメたいのぉ! だからぁ……フンッ!フゥン゛ン゛ッ!! 出ろ!オラッ!ヌゥンッ!!出ろォ!!オラァッ!! 出ていけ永田咲紀ッ!ウンコになって出ていけェェッ!!! 脱糞アクメキメさせろォ!! フンゴォォォーッッ!!! (声が元のトーンに戻る) おひょっ☆ さ、最後の"私"が……! 永田咲紀ウンコが……!! (徐々にまた下品に) 出るっ出るっ出るっ出る出るっ!出る出る出るででででっ、出ぇっ!? 出っ……ででッ、出ぇぇェェーーッ!! (最後に残った人格を排泄。クライマックスのため一際野太い低音声をあげて、人格排泄と 共に絶頂) どッ、おオぉ…… のおおおおおおおぉぉぉぉぉ~~~~っっっ!?!?!☆★♪☆ ウンゴでイッグゥウウウゥゥウゥーーーッッッ!!!! ほっびょおおおぉォォ~あばばあああぁぁ~~~ッ!!? じぇんぶでひゃってるぅぅううぅゥゥ~~ッ!! ぐっはあああぁぁッ!!! (数秒後、空っぽになった状態でうめき声をあげる。元のトーンと低音を混ぜながら) はぁ……はぁ…… あっ……あひ…… おっ、おぉ……っ おほ…… ……ぉおんっ…… んほ……ウホっ…… んげひっ…… ぽぁ……っ☆ ◆ 【03. 人格ウンコゼリー(元清楚少女)の末路】 (ここからは排泄された人格の目線) んっ……? また私、眠って…… え? な、何……これ? 身体が動かないっ!? それに、視界もなんだか低い……? 一体、どうなって……!? 「うんこ……うんこ……うんこ……おぉん……」 (空っぽになった体の声なので、無気力・無感情に) え? う、嘘……!? あれって、”私”!? え?じゃあ、この”私”は……? 「うんこ……うんこ……うんk……ほげっ……? ……はい、先生。 新たな人格をインストールします…… ……インストール完了、再起動します」 え……? な、何? あの私は、何を言っているの? (新たな人格は知性を感じないアホっぽい性格。ただし喋り方はあまり間延びせずに。本物 の咲紀に対しては常に小馬鹿にしたように話す) 「……っ! ほっへ~~☆ 永田咲紀改め、変態人形37号っ!人格排泄、完了しましたぁ~~!」 は……? 「やっほー!便器の中の永田咲紀ちゃん!元気ぃ? ま、理解が追いついてないだろうから、説明してあげるネッ! まず、あなたはもう人間じゃありませんw あなたの人格・知能・意識はぜぇ~んぶウンコとほぼ同じ物質になって、ブリブリ排泄され ちゃいましたw」 なっ……!? え、えぇ……? 「だから可哀そうだけど、あなたはここで終わり!w 人生終了でえ~すっw だって……ウンコなんだから。 アハハッw」 私?う、うんこ……っ? え?えっ? あっ……嘘っ!? 嘘ですこんな……っ! 何で!?何が起こってるの!? どうして私が!? 「あぁんっ!ウンコの分際でうるちゃいぞッ☆ そんなうるさいウンコ咲紀ちゃんには、本物ウンコのプレゼントだっ!w」 へっ!? ほ、本物って……!? な、何でお尻向けて……ッ!? いやっ……!やだやだ!! やめてぇ! (排泄時の声は人格排泄時と同様低音の野太いオホ声) 「いっくよォ~! ……ふゥン゛ン゛ッ!!ぬお゛オ゛ォ゛ッ!!ブリグソ出るゥッ!! オラッ!!本物ウンコくらえェーッ!!」 いやあああッ!! わっ、ぶ……んぼっ…… やああッ、いやあああッ!! 「お、おぉぅ……おぉ……ッ! (こみ上げてくる快感に身震いするような感じ) うおぉっ、まだまだ出るよォ~! あソぉレッ!ふんっ、ふんっ!ふぅゥンン゛っ!! おー、出る!出る出るッ!! (「出る出るッ!!」は一際野太く) おほっ!ブホホホホッw」 (身動きできないところに上から何かが覆い被さってくるような感じ。 臭気とショックから徐々に朦朧としてくる) んべっ……おぼぼっ……!? やべっ……やべで……ぼおッ!? ん……くしゃい……っ ぐぉ……ぉぉ……っ…… …… ……っ ……ほ…… 「……っふぅ~、スッキリしたぁ☆ んぁー、くっせw あーらら……キラキラした咲紀ちゃんウンコが本物ウンコに潰されちゃってるぅw ……さて、と。 ウンコをしたら、やることは一つだよねぇ」 ……? ……ぁ、……ぁああっ……!? (その後の展開に気付いて震える) ま、まさか……!? 嘘でしょ……っ!やめてぇっ!! 「それじゃ、バイバーイw」 (SE:流水レバー。溺れるように) いやあああっ!! パパ!ママぁ!たすけっ……ガボッ!ゴボボ……っ! やだっ、ブプッ、やああああぁぁっゴボゴボっ! どうしてええぇッ!?グボッ!?いやだあああぁぁゴボボボボボッ………… (SE:流水フェードアウト) -終-