――――――――――――――――――――――――― トラック0:タイトルコール ――――――――――――――――――――――――― ;※ボイス位置が書いていない台詞は、前の指示と同じです。 ;タイトルコール ;1/正面 【後輩上司】 「リンジンASMR」 【由仁】 「ウザかわ襲来!? となりの後輩上司」 ;3/右 接近 囁き 【由仁】 「働き過ぎは、めっ! ですよ、先輩」 ――――――――――――――――――――――――― トラック1:オープニング・時間外労働です! ――――――――――――――――――――――――― ;本編スタート: ;SE:1/正面 メンブレンキーボードの打鍵音 ;SE:11/右遠方 ドアチャイム ;5秒ほど無音 ;SE:1/正面 メンブレンキーボードの打鍵音 ;SE:11/右遠方 インターホン ;5秒ほど無音 ;SE:10/右上遠方ドア鍵挿し込み音 ;SE:10/ドアの解錠音 ;SE:10/ドアの開閉音 ;10/右上遠方→11/右遠方→3/右 駆け足で近づきながら 【後輩上司】 「くぉぉぉらぁぁぁ!」 ;3/右 通常 【後輩上司】 「なにしてるんですか、あなたは! チャイム鳴らしたのに、ドアも開けずパソコンに向かって!」 【後輩上司】 「業務終了って言った後にやりそうな顔してたと 思ったら、案の定やってましたね、現行犯ですよ」 ;SE:リスナー・メンブレンキーボードの打鍵音 【後輩上司】 「ちょっ、人の話を聞きなさい! キーボードを打つ、その手を止めなさい!」 ;SE 3/右 接近 足音 ;SE;リスナー椅子に体重を乗せる音 【後輩上司】 「そうです! そこからドントムーブです! まったくわたしが来なかったら、 どれくらい作業を続けるつもりだったんですか?」 【後輩上司】 「お隣であり、長年の付き合いであるわたしが こうしてすぐに様子を見に来れたことに感謝してください。 【後輩上司】 「はい、もう今日の業務は終わりです、上司命令ですよ!」 【後輩上司】 「ん? なんですか、わたしの顔と鍵を交互に見て……」 【後輩上司】 「あっ、どうして合鍵をもってるかですか? そりゃお隣同士、遊びに行き来するんですから、 今みたいにチャイムで呼んで出てもらうのは面倒でしょ?」 【後輩上司】 「ん? 意味が分からない? 意味が分からないのはこっちですよ。 さて、この時間までどのぐらい仕事したんですか?」 ;1行目で3/右→4/右後ろ→5/真後ろ→6/左後ろ→7/左と移動しながらセリフを 【後輩上司】 「ふーむ……ふーむ……ふむ。 会社で明日やるよう頼んだグラフや数字が付け足されてますね」 ;7/左 通常 【後輩上司】 「まったく……仕事熱心だこと。 わたしはあなたのような真面目な部下を持てて嬉しいです……」 【後輩上司】 「…………なんていうと思いますか。 今のは完全に嫌味ですから、勘違いしないでくださいね」 【後輩上司】 「いいですか? これ以上、あなたが仕事を続けようなら、 わたしもこうさせてもらいます……」 ;7/左 接近 【後輩上司】 「(軽く息を吹きかけ)」 ;SE:リスナー身じろぎ、椅子が揺れる音 ;7/左 通常 【後輩上司】 「ふふ、ビックリしましたね。 でも、今のは、いい罰になりましたね」 【後輩上司】 「いいですか? 物事にはメリハリというものがあるんです。 業務後はしっかり休む。それも立派な業務、社会人の務めです。 なのに、あなたは上司の命令を無視してる」 ;「あなたの上司は……」から7/左→6/左後ろ→5/真後ろ→4/右後ろ→3/右へと移動を始める。 【後輩上司】 「いいですか? あなたの上司は……いったい誰でしょうか?」 ;3/右 接近 囁き 【後輩上司】 「そう……わ・た・し・です」 ;3/通常 少しうざい言い方で 【後輩上司】 「このわたし。あなたの可憐で見眼麗しい後輩であるわたし。 でも、あなたの上司であるのも、そのわたし」 【後輩上司】 「となれば、部下の暴走を止めるのも……このわたし! ほら! ネタは上がってるんだ! 今すぐわたしのいうことをきけ」 【後輩上司】 「いいですか? 今からあなたがやるべきことは三つ! 1に休憩。2に休憩……そして、3は……」 ;3/右 接近 囁き 【後輩上司】 「や・す・め・こ・ら! です」 ;3/右 通常 【後輩上司】 「わかりました? ……むっ? なんですか? その顔は? ダメったら、ダメですからね!」   ;5秒無音 【後輩上司】 「はぁ〜そんな顔してもダメですよ…… って、言っても、素直に休めないのが先輩ですもんね」 【後輩上司】 「わかりました。ならば上司たるわたしが、 あなたが心から休まるようひと肌脱いであげましょう」 ――――――――――――――――――――――――― トラック2:息抜きの格闘ゲーム! ――――――――――――――――――――――――― ;9/正面からボイス開始 【後輩上司】 「……よいしょっと、コンセントもばっちり、 あとは、ボタンを押して」 ;SE:ゲーム機のボタンを押す。 ;5秒無音 【後輩上司】 「……よし、繋がりましたね。じゃあ」 ;9/正面遠方→3/右 足音 ;SE:座る音 ;3/右 普通 【後輩上司】 「……よいっしょ。ふぅ〜というわけで、 わたしたちの息抜きといったら、これですよね!」 ;参考 https://youtu.be/SkA6X7g6hVM ;SE;ゲーム内 BGM(あれば使ってください) ;SE:コントローラーのスティック音&ボタン音 遅 ;SE:ゲーム内 決定音(あれば使ってください) 【後輩上司】 「そう……ゲームなのです!!」 【後輩上司】 「おや、なんでゲームって顔ですねー? だって、先輩ってば、ゲーム好きでしょ? わたしが遊びに来ると、いっつもゲームするでしょ?」 【後輩上司】 「それはわたしの話? それにこれもわたしの私物?  はーい、ちょっとなにを言ってるかわかんないですー」 【後輩上司】 「ほら、ごちゃごちゃいうくらいなら、さっさと始めますよ」 ;SE:コントローラーのスティック音&ボタンを押す音 【後輩上司】 「あっ、もちろん勝ったらご褒美がありますよ。先輩が勝ったら、 わたしの出来る限りで、先輩のして欲しいことを叶えましょう」 【後輩上司】 「あっ! でも、いやらしいお願いはなしの方向ですからね!」 【後輩上司】 「そうですね……なにか料理作ってとかあげましょう……」 【後輩上司】 「むっ? それは褒美になってない? うるさいですね。 なら、わたしが勝ったら、作業ができないよう、 先輩のパソコンを一週間取り上げますね」 【後輩上司】 「ふふ、会社でしか作業できないとなると 先輩にとってはいやがらせに等しいですもんね」 【後輩上司】 「さあさあ、そこまでされて黙ってる先輩じゃないでしょ」 ;SE:リスナーが身じろぐ音 【後輩上司】 「……ふふん、それでこそ先輩です! じゃあ、さっそくデュエルといきますか」 【後輩上司】 「あっ! こっちのスペース、少し狭いので…… ほら、もっとそっち詰めちゃってくださいよ」 ;SE:3/右 接近 身じろぐ音 【後輩上司】 「……んっしょ」 ;3/右 通常 【後輩上司】 「……はいはい、そんな感じです。 はい、こっちが先輩のコントローラーですよ」 ;SE:コントローラーのボタンを押す音 【後輩上司】 「よし準備OKですね。 じゃあ、さっそく始めましょうか!  いきますよ! よーい、スタート」 ;SE:ゲーム内 BGM(あれば使ってください) ;SE;コントローラーのスティック音 遅 【後輩上司】 「まずは……キャラ選択ですね……。 えっと、わたしは……」 ;SE:リスナーのコントローラーのスティック音&ボタン音 速 ;SE:ゲーム内 決定音(あれば使ってください) 【後輩上司】 「えっ? あっ……ああああー!! わたしのハーヴィ……ハーヴィーがぁぁぁぁ……!! 【後輩上司】 「ぐぬぬ、まさかわたしの推しを即座に横取りするとは!」 ;SE:コントローラーのスティック音 遅め 【後輩上司】 「うう〜、わたしもハーヴィーにしたかったのに…… 同じキャラを選べないこのゲームの仕様が憎い……」 【後輩上司】 「でも、不利なキャラで、相手のキャラを 倒すのが爽快なのもこのゲーム! だから君に決めた」 ;SE:コントローラーのボタンを押す音 遅 ;SE:ゲームの決定音 【後輩上司】 「距離を取る拳銃の使い手・猫のビックス!! これで吸い込み対策もバッチリです! そして……」 ;SE コントローラーのスティック音 速 【後輩上司】 「(5秒ほど息遣い:熱中して息を忘れる感じです)」 ;SE:コントローラーのボタンを押す音 速 ;SE:ゲーム内の決定音 【後輩上司】 「……やったー! せせらぎランド!! よしよし、このゲームは場所選びも重要なポイント」 【後輩上司】 「ここはハーヴィが唯一苦手なエリア! ハーヴィは穏やかな音を聞くと攻撃力が半減しますからね」 【後輩上司】 「残念でしたね。同じ手は二度は通じませんよ、先輩」 ;SE:ゲーム音 カウントダウンの音(用意出来れば) 【後輩上司】 「おっと、話してる間に、始まりますよ。 さあ、わたしのハーヴィを横取りした恥を知れ! ……3、2、1……」 【後輩上司】 「GO!」 ;SE:ゲーム内 BGM(環境音(せせらぎの音)) ;ここからは実際の操作してるの、 ;セリフを喋りながら、操作してる演出をお願いします。 ;SE:コントローラーのスティック音&ボタン音 遅 【後輩上司】 「ほらほら、お疲れの先輩もハーヴィー共々、 このせせらぎ音にいやされながら敗北してください!」 ;SE:コントローラーのスティック音&ボタン音 遅 【後輩上司】 「(5秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……って、あっ!? 話してる最中に いきなり飛ぶとか、卑怯です!!」 ;SE:コントローラーのスティック音&ボタン音 遅 【後輩上司】 「(5秒ほど息遣い)」 ;SE:コントローラーのスティック音&ボタン音 速 【後輩上司】 「おっと、そこに逃げ込むなんて、愚策ですよ! そこをするなら、こうして」 ;SE:コントローラーのスティック音&ボタン音 速 【後輩上司】 「(5秒ほど息遣い)」 ;SE:コントローラーのスティック音&ボタン音 遅 【後輩上司】 「ほらほら、どうしたんですか? 早くしないとハーヴィが場外から落ちちゃいますよ……」 ;SE:コントローラーのスティック音&ボタン音 遅 【後輩上司】 「……な、なに、なにわたしのコンボが逃られた!! ならば、こうだ」 ;SE:コントローラーのスティック音&ボタン音 速 【後輩上司】 「(10秒間ほど息遣い:熱中して息を忘れる感じです)」 ;SE:セリフ1行目はコントローラーのスティック音&ボタン音 速 ;SE:セリフ2行目はコントローラーのスティック音&ボタン音 遅 【後輩上司】 「えっ? あっ、ちょっと待って……待って!! ……って、ああ、吸い込みは……ああああー!」 ;SE:「あっ」から、コントローラーのスティック音&ボタン音 速 【後輩上司】 「や……やられた! コピーされた!  あっ……(5秒ほど吐息)」 ;SE:コントローラーのスティック音&ボタン音 速 【後輩上司】 「……やあぁぁ、待って待って…… ほっ、はあぁ……せいやっ!」 ;SE:コントローラーのスティック音&ボタン音 速 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 ;SE:セリフ2行目はコントローラーのスティック音&ボタン音 遅 【後輩上司】 「よし! なんとか逃れた?!  このまま端のところに追い込んで……」 ;SE:スティック音&ボタン音; 速 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 ;SE:コントローラーのスティック音&ボタン音; 遅 【後輩上司】 「ほらほら……早くしないと ハーヴィが奈落の底に落ちちゃいま……うえぇぇ!? ここで、ジャンプとか! ずる過ぎ!!」 ;SE:コントローラーのスティック音&ボタン音 速 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「きゃあああ! 来ないで……捕まえないで あああ、ダメダメ……ダメダメェ!」 ;SE:コントローラーのスティック音&ボタン音 遅 【後輩上司】 「ああ、待っ…………あ、あ、あああああ!」 ;SE:コントローラーのスティック音&ボタン音 停止 【後輩上司】 「わ、わたしの、ビックスが……」 ;SE:リスナーのコントローラスティック音&ボタン音 速 【後輩上司】 「……あああ!? トドメの一撃!!」 ;SE:ゲーム音:「You Win」あるいは勝ちのBGM(あれば) ;SE:ゲーム内 BGM 【後輩上司】 「くぅ、うううううぅぅ〜!! ビックスを…… わたしのビックスをあんなにこけにするなんて……」 【後輩上司】 「こ、これは…………わたしの座る位置が悪かったんです! そう敗因は、先輩の方がスペース広くて、操作しやすいから! だから……今度は……」 ;SE:衣擦れ音:立ち上がる音 ;SE:3/右→4/右後ろ→5/真後ろ→6/左後ろ→7/左で足音 ;7/左 通常 ;SE:「ほら」から身じろぎ、隣に詰める音 【後輩上司】 「ほら、そっち詰めてください、先輩」 ;SE:衣擦れ音:隣に座る音 【後輩上司】 「……んっしょ。ふぅ〜やっぱりこっちのスペースが広いじゃないですか。 だから、あんな大技も決められるんですね」 【後輩上司】 「でも次は、わたしの勝ちで決まりです。 どんなに動いてもスペースがあるので」 【後輩上司】 「さあ、わたしの華麗なコンボでフルボッコしてあげますよ、 覚悟して下さい、先輩!!」 ――――――――――――――――――――――――― トラック3:キーボードのこだわり? ――――――――――――――――――――――――― ;7/左 通常 開始 【後輩上司】 「くううぅ……あれから10戦やって……たったの4勝。 惜しいけど……でも負けは負け」 【後輩上司】 「なのに……なのに! まさかの勝利のご褒美が……」 ;SE メンブレンキーボードの音(強・継続) 【後輩上司】 「お仕事の続きの許可と、 作った資料のチェック……だなんて……」 【後輩上司 「はぁ〜こんな形でご褒美を使われるとは…… 本当に先輩ってば、真面目さんですね……」 【後輩上司】 「まあ、それが先輩の、魅力的なところだとは思いますけど……」 ;声優さんへ:聞こえづらいように独り言 【後輩上司】 「でも、これって、女として見られてないのかな……」 【後輩上司】 「……い、いいえ、なーんにも言ってませんよ。 はいはい、口より手を動かしますよ。そういう約束ですもんね」 ;SE メンブレンキーボードの音(継続) 【後輩上司】 「(10秒間ほど息遣い)」 ;SE メンブレンキーボードの音(停止) 【後輩上司】 「……うーん、けど、やれと言われても、 わたし、業務時間外だとはかどらないんだよな……」 【後輩上司】 「こういうときは先輩の部屋を家探して息抜きですね。 なにか面白いものでも…………あっ!」 ;7/左 接近 囁き 【後輩上司】 「なーんだ、先輩。 あそこにちゃんと面白いものあるじゃないですか」 ;7/左 通常 【後輩上司】 「あれって……キーボードですよね? でも、遠目から見ても普通のと違うし、なんだろう」 ;SE:衣擦れ:立ち上がり ;SE:7/左→8左上→9/正面遠方 足早にその場から離脱する音 ;9/正面遠方 通常 【後輩上司】 「え……なにを言ってるか聞こえませんよ? わたしは今休憩中でーす」 【後輩上司】 「……んっしょっと、ほぉほぉ、これはこれは…… 間近でみるとなんかちょーかっけぇーデザイン!」 【後輩上司】 「うん、これは持ってきちゃおう!」 ;SE:9/正面遠方 机からキーボードを持つ音 ;SE:9/正面遠方→1/正面 へと近づく足音 ;1/正面 接近 【後輩上司】 「ただいまです、先輩。 さぁて、このメカニカルなキーボードはなんですか?」 ;SE:メカニカルキーボードを接近させ連打 ;1/正面 通常 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……ほうほう、これはなかなか…… でも、なんかキーが透明で、赤い感じ……」 【後輩上司】 「これってもしかして、今流行りの ゲーミングPC用のキーボードとかいうやつですか……」 【後輩上司】 「……あっ、やっぱりですか。 先輩ってばオンラインゲームもしますもんね。 そのために買ったと……」 【後輩上司】 「ぅえっ!? ちょっ、そんなお値段するんですか? ほぉ〜、そんな高い物なら……」 ;SE:衣擦れ ;1→7へ足早に移動 【後輩上司】 「遠慮なく使わせてもらいますね!」 ;SE:7/左 座る音 【後輩上司】 「はいはい、手を伸ばしてもダメですよー! わたしに捕まったのが運の尽きですからね……」 ;SE:キーボード(メカニカルキーボード);置く音 ;SE:キーボード(メカニカルキーボード):USB口に挿入する音 【後輩上司】 「おおー! 繋いだ瞬間、なんか光った。 なんかPC機器よりインテリアっぽい感じですね……」」 【後輩上司】 「でもでも、肝心なのは実用性。 えーっと、メモ帳を開いて……」 ;SE マウスのクリック音 数回 【後輩上司】 「……よしよし、打つ場所に合わせて……えいっ」 ;SE:キーボード(メカニカルキーボード);打鍵音(弱) 【後輩上司】 「(5秒間ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……おっ? おお、なにこの小気味いい音!  普段使ってるものより、カタカタがなんかやばい……」 ;SE:キーボード(メカニカルキーボード);打鍵音(強) 【後輩上司】 「(5秒間ほど息遣い)」 【後輩上司】 「ほぇ〜ちょっと強くしても、どんどん文字が打てちゃう…… それに文字の認識もちゃんとしてくれてるし……」 ;SE:キーボード(メカニカルキーボード);打鍵音(強) 【後輩上司】 「(5秒間ほど息遣い)」 【後輩上司】 「てか、打つたびにカラフルに光ってめっちゃやばいですね」 【後輩上司】 「いやーこれは、わたしも欲しいな。 先輩、これ……わたしにくれませんか」 ;SE:身じろぎ音 【後輩上司】 「ああ、冗談、冗談ですよ! 自分で買いますって」 【後輩上司】 「でも、本当にすごいのか、先輩が使ってるのに 差し替えさせてもらいますよ」 ;SE:キーボード(メカニカルキーボード):USB口から引き抜く音 ;SE:キーボード(メンブレンキーボード);置く音 ;SE:キーボード(メンブレンキーボード):USB口に挿入する音 ;SE:キーボード(メンブレンキーボード):打鍵音 【後輩上司】 「(5秒間ほど息遣い)」 【後輩上司】 「うん、やっぱり使ってる方が、 なんかしっくり来るんだよな……さーて」 ;SE:キーボード(メンブレンキーボード):打鍵音(弱) 【後輩上司】 「(5秒間ほど息遣い)」 【後輩上司】 「ほぉ〜なるほどなるほど。これはこれは…… じゃあ、こっちのゲーミングキーボードの方は……」 ;SE:キーボード(メカニカルキーボード);打鍵音(弱) 【後輩上司】 「(5秒ほど息遣い)」 ;SE:「……」の間で、キーボード(メンブレンキーボード):打鍵音 【後輩上司】 「うん、やっぱりゲーミングの方が軽いですね。 こっちは…………うん、やっぱり少し重いかも?」 ;SE:キーボード(メンブレンキーボード):打鍵音((強) 【後輩上司】 「(5秒間ほど息遣い)」 【後輩上司】 「うん、それにそれに文字の認識も さっきより若干遅いな感じですね……」 ;SE:キーボード(メンブレンキーボード):打鍵音(強) 【後輩上司】 「(5秒間ほど息遣い)」 【後輩上司】 「それに音もあんまり響かなくて、重いかも……」 【後輩上司】 「いやーキーボード一つとっても、 こんなに違うなんてな……」 ;SE:キーボード(メカニカルキーボード):机から手に取る音 【後輩上司】 「……はい、どうぞ、先輩。今使ってるわたしと 同じタイプのそのキーボードと交換しましょう」 【後輩上司】 「ぇ? どうして? それこそ愚問ですね。 いいですか? 仕事を早く終わらせたいのなら、 使う道具もいいものを積極的に使うものですよ!」 【後輩上司】 「それに、お仕事早く終わらせたら、わたしが……」 ;7/左 接近 【後輩上司】 「い・い・こ・と・してあげますよ……(軽く息を吹きかけ)」 ;SE:リスナーが身じろぐ音 【後輩上司】 「くすっ、びっくりしすぎですよ。あらら、お顔も真っ赤。 まったく、先輩ってぴゅあっぴゅあですね」 【後輩上司】 「あはは、怒らないでくださいよ。 それに夜中もずっと仕事だというのいやですよ」 【後輩上司】 「だから、これを使って仕事をやっつけましょうよ」 ;SE:キーボードを受け取る音 ;SE:カチッ、とキーボードをUSB口に挿し込む音 【後輩上司】 「おお、すげー! やっぱり光ってかっこいいですね。 じゃあ、作業を続けましょうか、先輩」 ;SE:キーボード(メカニカルキーボード);打鍵音(強め・継続) 【後輩上司】 「そうそう。その表の空白を全部埋め尽くしちゃえ!」 ――――――――――――――――――――――――― トラック4:疲れ目マッサージ! ――――――――――――――――――――――――― ;3/右 通常 開始 【後輩上司】 「お疲れまでーす、先輩! うんうん、なんとか終わったみたいですね」 【後輩上司】 「どうしました? ああ、いつの間に こっちに来てかと言うとですね……」」 【後輩上司】 「うーん、そうだな……先輩がゲーミングキーボードを 軽やかに使って、仕事をしてた辺りからですかね」 【後輩上司】 「それはもう快適でしたね。 話しかけても集中してて、かまってくれませんので」 【後輩上司】 「わたしはわたしで代わりに取りに行ってきました……」 ;SE 袋を揺らす音 【後輩上司】 「ほら、言ったでしょ? 終わったら 先輩いいことしてあげるって……」 【後輩上司】 「それがこれ。ここに入っているのは 先輩を疲れという魔の手から救う魔法のアイテム」 【後輩上司】 「さぁて、先輩は念願の作業をようやく終えられました。 残すところは、休むだけ」 【後輩上司】 「ゲームに、仕事と……いろいろと集中する作業が続いて、 疲れも相当にたまってるはず」 【後輩上司】 「でも疲れすぎは逆に眠れなくなるのも、 また人の不思議なところ」 ;声優さんへ:「すやぁ〜」は心地よさそうに眠る様子を ;イメージしながら、演技をお願いします 【後輩上司】 「かくいう先輩は、今すぐ寝てと言われて、 簡単に、すやぁ〜できますか?」 【後輩上司】 「うん……無理ですね、無理。ムリムリ。 もしわたしが先輩と同じことすれば、 いやなこと思い出して、枕を濡らしますね」 【後輩上司】 「だから、ほどよくリラックスしましょう、先輩。 じゃあ、先輩、後ろ失礼しますよ」 ;SE:3/右→4/右後ろ→5/真後ろへ身じろぎつつ移動 ;5/真後ろ 【後輩上司】 「さあ、いつでもどうぞ。 ほら、遠慮せず。こっちに頭を預けてください」 ;SE:リスナー身じろぐ音:振り返る音 【後輩上司】 「なに不思議そうな顔してるんです? ほら、ここです、ここ。ひざまくら」 【後輩上司】 「あっ、お顔が真っ赤になった…… ふふん、なにわたし相手に照れてるんですか?」 ;SE;リスナー立ち上がる音 【後輩上司】 「あっ、こら逃げちゃダメ。 じゃないと、先輩の昇進は先延ばしです」 ;SE:リスナー身じろぐ音・元の位置に戻る。 ;5/真後ろ 【後輩上司】 「よろしい。キャリアアップのために うちに来た先輩には出世の話は、弱いですからね」 【後輩上司】 「じゃあ、ごろーんって言いますから、 それを合図に、頭を下してくださいね」 【後輩上司】 「いきますよ……せーの」 ;5/真後ろ→1/正面 へ移動 【後輩上司】 「ごろーん」 ;1/正面 接近 囁き 【後輩上司】 「はーい、よくできました。ふふ、頑張っただけあって……」 ;1/正面→2/右上→1/正面→8/左上へと接近しながら 【後輩上司】 「(20秒ほどほど息遣い)」 ;セリフ一行目は8/左上 通常 ;セリフ二行目は;8/左上→1/正面 通常 【後輩上司】 「ほぉほぉ……これは見事むくみまぶた。 よぉく見れば、目の下にくまも出来てますし……」 ;1/正面 通常 【後輩上司】 「これは……なおさらほぐさないとですね。 というわけで……まずはこれを使いますよ」 ;SE:袋をガサゴソ 【後輩上司】 「えっと……んっしょ」 【後輩上司】 「……はーい、これです。これこれ。 見えますか? まあ、説明するより、使った方がわかりやすいですかね? とりあえず、目をつむってください……」 :参考:https://youtu.be/DQNrNBDoRh0 5分33秒辺り ;SE:スチーマー:カチッとスイッチを入れる音 ;SE:スチーマー:蒸気が出る音 【後輩上司】 「(5秒ほど息遣い)」 ;SE:1/正面→2/右上へとスチーマーを移動 【後輩上司】 「ふふ……鼻筋が温かいでしょ?  そのまま右のほっぺたを……」 ;SE:2/右上→3/右へとスチーマーを移動 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「んっ……次は目のくぼみから…… 耳の辺りも当てて……」 ;SE:3/右→2/右上→1/正面へとスチーマーを移動 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 ;1/正面 通常 【後輩上司】 「はーい、右の方を軽く当ててみましたが、 どうです? 左側と比べると温かくて気持ちいいでしょ?」 【後輩上司】 「じゃあ、お次はその左でーす」 ;SE:1/正面→8/左上へとスチーマーを移動 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……ついでにほっぺたも……」 ;SE:8/左上→7/左へとスチーマーを移動 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 ;7/左 接近 「ほら、こうして耳のところも…… ;SE:7/左→8/左上へとスチーマーを移動 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 ;SE:8/左上→1/正面へとスチーマーを移動 【後輩上司】 「さあ、どうです? 先輩? 目元が温かくなったでしょ? じゃあ、このまま何回か続けて」 ;SE:7/左→8/左上→1/正面→2/右上→3/右→2/右上→1/正面→8/左上→7/左と ;スチーマーを行ったり来たりさせる 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 :最後は1/正面 へとスチーマーを戻す。 【後輩上司】 「……うん、こんなものでしょうか」 ;SE:スチーマーの音(停止) ;SE:スチーマーは3/右の少し上に「コトッ」と置く音。 ;1/正面 通常 【後輩上司】 「はい、一通り宛てましたよ。温かくなったか、少し触りますね」 ;SE:指で瞼を撫でる音:両方 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「うん、まぶたは大丈夫そうですね。 でも目の疲労は、ほっぺの筋肉も関係してるので……」 ;SE:指で頬や鼻筋、目の下を撫でる音:両方 【後輩上司】 「(15秒ほど息遣い:少し楽しそうに)」 【後輩上司】 「ふふ……身体がむずむずしちゃってますね。 頭もさっきと比べて、さらに預けてくれましたね」 【後輩上司】 「いいですよ。そのままリラックスリラックス…… 今から、先輩のむくみまぶたをマッサージでほぐしますね」 ;SE:指で瞼を撫でる音:両方 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い:少し楽しそうに)」 【後輩上司】 「どうです? あの頃よりも腕が上がったでしょ」」 【後輩上司】 「先輩と会ってない間、少し勉強したんですよ。 じゃあ、もう一回スチーマーをつけて……」 ;SE:スチーマーのボタン ;SE:3/右耳 スチーマーの音(継続) 【後輩上司】 「ふふ、耳元で聞くと良い音でしょ? そのまままぶたから始めますね」 ;SE:1/正面→2/右上へと右の瞼や眉を撫でる音 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い:少し力む感じで)」 ;2/右上→1/正面 通常 【後輩上司】 「……ふぅ〜。先輩、ちょっとだけ右目でまばたきしてください」 【後輩上司】 「どうです、どうです?  さっきよりもまぶたが軽くなったでしょ?」 【後輩上司】 「蒸気を当てて、リンパの流れが悪いまぶたにたまった 余分な水分や老廃物を、指の熱で汗と一緒に流したらしいです」 【後輩上司】 「……と、これは受け売りですけど、 とりあえずあれです。前よりスッキリしたでしょ?」 【後輩上司】 「じゃあ、もう一回目を閉じて。次は目尻の辺りも」 ;SE:1/正面→2/右上→3/右へと右の瞼や眉を撫でる音 ;SE:指で目尻や耳近辺を撫でる音 【後輩上司】 「(20秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「次は、真ん中へと言って……」」 ;SE:3/右→2/右上へと右の瞼や眉を撫でる音 【後輩上司】 「(20秒ほど息遣い)」 ;2/右上 接近 【後輩上司】 「んっ……次は鼻筋の辺りを撫でて」 ;SE:2/右上→1/正面を撫でる音 【後輩上司】 「(15秒ほど息遣い:少し力む)」   【後輩上司 】 「そのまま、こめかみのあたりも」 ;SE:1/正面→2/右上→3/右へとこめかみあたり 【後輩上司】 「(15秒ほど息遣い:少し力む)」 ;3/右 接近 囁き 【後輩上司】 「次は右側全体ですよ」 ;SE:3→2→1と耳近辺から頬、鼻筋、瞼へと撫でる音 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い:途中力む息遣いも)」 ;1/正面 通常 【後輩上司】 「……はい、お疲れ様です、先輩。右は一通り、終わりましたよ」 【後輩上司】 「どうです? 左に比べて軽くなったでしょ? こうして私から見ても、大分引き締まりました」 【後輩上司】 「でも、こうなると、左右のバランスが悪いですね。 というわけで、もう片方もしっかりやりましょうね」 ;SE:3/右→2/右上→1/正面→8/左上→7/左とスチーマーを移動 【後輩上司】 「んっしょ……しょっ……と」 ;SE;7/左でスチーマー音(継続) ;1/正面 通常 【後輩上司】 「はい、今度は左の方にあったか〜い蒸気を当てながら、 マッサージをしていきますね。まずは瞼と眉の辺りから……」 ;SE:1/正面→8/左上へと左の瞼や眉を撫でる音 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「んふっ……こちらもなかなか……」 ;8/左上 囁き 【後輩上司】 「(15秒ほど息遣い:少し力む息遣いも入れる)」 【後輩上司】 「そうですそうです、きちんとリラックスですよ……。 そのまま耳にかけてやっていきますね」 ;SE:8/左上→7/左へと左の瞼や眉を撫でる音 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 ;7/左 囁き 【後輩上司】 「ふふ、またむずむずしちゃって。かわいいんだ〜」 ;SE:7/左→8/左上→1/正面へと左の瞼や眉を撫でる音 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「次は全体で……」 ;SE:1/正面→8/左上→7/左と瞼、鼻筋、頬、耳近辺へと撫でる音 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い:途中力む息遣いも)」 【後輩上司】 「このまま上へと持って行ってあげて……」 ;SE:7/左→8/左上→1/正面と瞼、鼻筋、頬、耳近辺へと撫でる音 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「あと……もう少しですよ……」 ;SE:7/左→8/左上→1/正面と瞼、鼻筋、頬、耳近辺へと撫でる音 【後輩上司】 「(20秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……はい、お疲れ様です、先輩」 ;1/正面 接近 【後輩上司】 「うん。さっきよりも目元が引き締まって、 かっこよくなりましたよ……ふふ」 ;1/正面 通常 【後輩上司】 「さて、でもこれ終わりじゃありませんよ。 左、右と来れば、次は……」 ;1/正面 接近 囁き 「両方ですよね」 ;SE:指で眉を撫でる音:両方 ;SE:指で瞼を撫でる音:両方 ;SE:指で額から、瞼、頬、耳近辺、輪郭を円を描きながら なぞるように撫でる。 摩擦音は耳へ近づきは離れ、また近づきの繰り返しをします。 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い:少し楽しそうに、笑い声を入れてもいいかと)」 ;SE:3/右、7/左 摩擦音を近づける ;1/正面 通常 ;「それじゃ」から袋の音:タオルを取り出し顔を拭く。 【後輩上司】 「……ふぅ〜。これで一通り揉みほぐせましたね。 それじゃあ……タオルでお顔を綺麗にして……んっしょ」 ;SE:3/右、7/左 タオルの摩擦音で顔をふき取りつつ、離れる 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 ;1/正面 通常 【後輩上司】 「……はい、おしまいです」 ;SE:タオルを袋の中に詰める 【後輩上司】 「……じゃあ目を開けてください、先輩!」 ;1/正面接近 囁き 【後輩上司】 「どうですか? 私の可愛い顔が ばっちり、くっきりと見えたでしょ?」 ;1/正面通常 【後輩上司】 「……って、ああー! 大きなあくびしちゃって。 まったくもう、失礼な人ですね、先輩は!」 【後輩上司】 「でも、それだけリラックスしたってことでもありますか。 まあいいでしょう。第一の目的は果たせました」 【後輩上司】 「ん? なに意外そうな顔してるんですか?。 第一の目的は第一の目的ですよ」 【後輩上司】 「もしかして、これで終わりと思ってるんですか? まさか、これだけでわたしが終わる女だと先輩は思いますか?」 【後輩上司】 「というわけで、第二の目的を果たすべく。 先輩はそのまま、私に右耳を向けてください」 【後輩上司】 「ああ、大丈夫ですよ。ヘンなコトしませんから。 ほら、ごろーんと言ったら、 向きを変えてくださいね」 ;「……ごろーん」と言いながら、1→2→3へと移動してください ;リスナーの身じろぐ音 【後輩上司】 「それじゃあ、いっせーの、せー……ごろーん」 ――――――――――――――――――――――――― トラック5:全方位!? スクリュー耳かき(右)・上司モードで ――――――――――――――――――――――――― ;SE:衣擦れ:リスナーが身体、頭部を動かす音 ;1/正面→2/右上→3/右へと移動 【後輩上司】 「はい、よくできました。良い子ですね。 さて、これからなにをするかというと……」 //SE:袋の音:取り出して 【後輩上司】 「じゃじゃーん、見えますか?  そう遠目から見ればなんの変哲もない耳かきです」 【後輩上司】 「けど、こやつは……普通の耳かきとわけが違いますよ……」 ;SE:3/右 耳かきで耳のくぼみ辺りを撫でる 【後輩上司】 「どうですか? この感触? 今までしてきたであろう耳かきとは、わけが違うでしょう」 【後輩上司】 「これはスクリュー耳かきというやつです! なんと、耳の悪い物を隅から隅から取る優れもの!」 【後輩上司】 「さあ、あなたは今から私の手に落ちるのです。 でも、でもただこうやっても先輩は落ちないと思うんです。 だから、わたしも少し態度を変えますね……」 【後輩上司】 「そ・れ・は……」 ;3/右 接近 囁き ;声優さんへ:右耳は全体的に大人の女性の演技でお願いします。 【後輩上司】 「……肩の力を抜きなさい」 ;SE:右耳の窪みを耳かきで軽く撫でる :SE:リスナー身じろぐ 【後輩上司】 「んふふ、ビクッとしたわね。びっくりした?」 【後輩上司】 「そ・れ・と・も……」 ;3/右 接近 囁き 【後輩上司】 「わたしの口調が変わって、ドキッとしちゃった?」 ;SE:身じろぐ音 リスナーが混乱してると想定 ;3/右 通常 【後輩上司】 「こらこら動かないの。ヘンに動いたら怪我するわよ」 【後輩上司】 「こういう不意打ちはズルイとか思ってる? ふふ、それなら、わたしの勝ちね」 ;口調:ここだけ後輩の口調で ;3/右 接近 囁き 【後輩上司】 「だって、先輩にはさっきからしてやられてばかりですからね。 たまにはこうしてお返ししないとですよ」 ;3/右 通常 【後輩上司】 「さーて、じゃあ、先輩の良い反応が見れたことで……」 ;口調:上司モードで 【後輩上司】 「改めて、綺麗にしていくから、じっとしてなさい。 じゃあ、耳の入口周りを……本格的にこしょこしょって……」 ;SE:耳の窪みや入り口周りを耳の形状に沿って、耳かきでゆっくりなぞる 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「ふふ……さっきよりは驚かなくなったわね。 でもにジっと出来て……いい子よ……えらいえらい」 ;SE:耳の窪みや入り口周りを耳の形状に沿って、耳かきでゆっくりなぞる 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……やっぱり、窪みの当たりはよごれが多いわね。 とりあえず、一旦拭いて……」 ;SE:タオルで耳かきをふき取る音 【後輩上司】 「うん……耳かきが綺麗になったわ。じゃ、続けるわよ……」 ;3/右に耳かきで耳のくぼみ辺りを撫でる。 ;SE:耳の窪みや入り口周りを耳の形状に沿って、耳かきでゆっくりなぞる 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「うん、汚れもどんどん取れていってるわ…… とりあえず、またふき取って……」 ;SE:タオルでふき取る音 【後輩上司】 「よし……こんなものね。さあ、お待ちかね。 今度はお耳の中を入れていくわね。でもその前に……」 ;3/右 接近  【後輩上司】 「(5秒ほど耳元に息を吹きかけ)」 ;3/右 通常 【後輩上司】 「ふふ、驚いた? こうしないとせっかくキレイに乗った 汚れが吹き飛ばせないでしょ。ほら、もう少しの辛抱」 ;3/右 接近  【後輩上司】 「(15秒ほど耳元に息を吹きかけ)」 ;3/右 通常 【後輩上司】 「はい、終わり。外側はきれいさっぱり」 【後輩上司】 「さて、あまり外側ばかりやってもあれだし、 本格的に、中の掃除もしていくわね」 【後輩上司】 「そのまま、いい子にじっとしてなさい。 あっ、痛かったら遠慮せず言いなさいよ」 【後輩上司】 「じゃあ、入れていくわね」 ;SE:右耳の耳穴の中に耳かきを入れる ;SE:耳かき 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「入り口のところをこうやって時計回りにグルグルして……」 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「そのまま……ゆっくり……ゆっくりと中に入って……」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「うん、いいこ……いいこ…… そうよ、そのまま……わたしに身を委ねなさい……」 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「奥も……こしょこしょしていくわね……」 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……んっ、一度出すわ……」 ;SE:耳かき音:先端をゆっくり耳穴から出す ;3/右 通常 【後輩上司】 「うん……やっぱり結構たまってるわね。でも見た感じ…… まだまだ悪いものはいっぱいね……」 【後輩上司】 「まったくもぉ、あなたに似て強情なんだから……」 【後輩上司】 「でも、そんな悪いものもわたしがすぐに追い出してあげるわ。 とりあえず、先端についた汚れを綺麗にして」 ;SE:タオルで耳かきの汚れをふく音 【後輩上司】 「よし、こんなものね。じゃあ、もう一度いくわよ……。 リラックス……リラックス……」 ;SE 右耳の中に耳かきを入れる ;SE 奥を耳かき 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「どうかしら? 痛くはない? と、聞かなくても、顔がリラックスしてるから大丈夫そうね」 【後輩上司】 「(10秒間ほど息遣い)」 【後輩上司】 「それにしても、こんなに奥まで詰まってるなんて。 お耳掃除が出来ないくらい頑張ってたってことなのかしら?」 【後輩上司】 「(10秒間ほど息遣い)」 【後輩上司】 「もぉ、仕事熱心なのはうれしいわ……。 でもね、焦ってやることなんてないの」 【後輩上司】 「(10秒間ほど息遣い)」 【後輩上司】 「そんなことをしなくても、 あなたは成果を出してるわ……」 【後輩上司】 「(10秒間ほど息遣い)」 【後輩上司】 「うふふ、成果について気になるって顔ね。 でも、そのお話は……これが終わったらね」 【後輩上司】 「ほらほら……力まないの……」 【後輩上司】 「(20秒間ほど息遣い)」 【後輩上司】 「うん、あと……ちょっとで……」 【後輩上司】 「(10秒間ほど息遣い)」 ;SE:耳かきをゆっくり耳穴から抜く。 【後輩上司】 「んっ! ほらね……見なさい。 奥にたまってた悪い物が出せてるわ……」 ;SE:タオルで耳の汚れをふく。 【後輩上司】 「それに……」 ;3/右 接近 囁き 【後輩上司】 「わたしの声が、耳奥まではっきりと聞こえるでしょ?」 ;3/右 通常 【後輩上司】 「どう? さっきよりも気持ちよかったでしょ? ほら、もっと味わってみて……」 【後輩上司】 「(15秒ほど息を吹きかける)」 【後輩上司】 「うんうん、お顔がすごくだらしなくなってるわよ。 でも片方の耳だけじゃ、もったいないと思わない?」 ;SE:「そんなに……」頭を撫でる音 【後輩上司】 「ふふ、お耳がすごく真っ赤になっちゃったわね。 そんなに照れなくても、今ここにはわたしとあなたしかいないわ」 【後輩上司】 「ほら、次、反対のお耳の悪い物も取っちゃいましょう。 もう一度ごろーんって言うから……身体を反転させなさい」 【後輩上司】 「じゃあ、いくわよ。せーの……」 ;SE:衣擦れ:反対側以降 ;「ごろーん」で3/右→2/右上→1/正面→8/左上→7/左へ移動 【後輩上司】 「ごろーん」 ;7/左 通常 【後輩上司】 「……さっきと違って、振り返るのがずいぶんと ゆったりになりましたね、先輩」 ――――――――――――――――――――――――― トラック6:全方位!? スクリュー耳かき(左)・後輩モードで ――――――――――――――――――――――――― ;声優さんへ:左は全体的に後輩モードの口調でお願いします。 ;7:左 通常 【後輩上司】 「はーい、次はこっちのお耳を攻略していきますねー!」 【後輩上司】 「うん? どうしたんですか? その驚いた顔? もしかして、わたしの口調が変わって驚いたとか?」 【後輩上司】 「えー、こっちの方がいつものわたし達らしくて、 いいじゃないですかー。ほれほれ」 ;SE:耳を指先で撫でる音 ;SE:耳の外側を撫でたり、軽く指圧する音 【後輩上司】 「(20秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……耳のマッサージって、気持いいでしょ?  耳には身体中の神経が集まってるんですよ」 【後輩上司】 「その証拠に、猫ちゃんみたく身悶えちゃって…… 身体は正直ということでしょうか……」 【後輩上司】 「んー、なんですか? 話を逸らさないで欲しい? だって、家まで会社モードは疲れるでしょ?」 【後輩上司】 「それに……」 ;7/左 接近 上司モードの口調 【後輩上司】 「あんなの続けたら、わたしが恥ずかしくなるわよ……」 ;7/左 通常 後輩モードの口調で、内心本当に恥ずかしがってる演技をお願いします。 【後輩上司】 「……なんて、言ってみたりしてね。えへへ。 まあ、先輩が望むのなら、たまにしてあげなくもないですけど……」 【後輩上司】 「おほん……じゃあ、やるべきことはきちんとやりましょうか。 はい、誤魔化してませんからね。こっちのお耳失礼しますよー……」 ;SE:7/左 耳の窪みや入り口周りを耳の形状に沿って、 耳かきでゆっくりなぞる。 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「はい、次は反対側からですよー 【後輩上司】 「(20秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「ふふ、この耳かき……先端がバネみたいな形だから…… いっぱい汚れが取れるし、好きなんですよね……」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「うんうん……隅々まで逃がしませんよ……もちろん外側も……」 ;SE:7/左 耳の外側を耳の形状に沿って、耳かきでゆっくりなぞる。 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「どうですか〜、お客様? こうされるとたまらんでしょ……」 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「んふふ、口がだらーんとなってきましたね。 そうですよ、そのまま、肩の力の抜き方を覚えて下さいね」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「はい、おしまいです…… おおーこっちの方が、あっちよりも汚れが多いですね……」 【後輩上司】 「それじゃあ、最後の仕上げをしましょうか」 ;7/左 接近  【後輩上司】 「(5秒ほど耳元に息を吹きかけ)」 ;7/左 通常 【後輩上司】 「ふふ、驚きすぎですよ?  さっきもしたでしょ。ほらもう一回……」 ;7/左 接近  【後輩上司】 「(5秒ほど耳元に息を吹きかけ)」 【後輩上司】 「うんうん、こっちのお耳も綺麗になりましたよ、先輩…… じゃあ耳かきも一回綺麗にしますね……」 ;SE:タオルで耳かきを吹く音 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「よし、それじゃあ、そろそろ先輩のお耳の中に 巣食う悪い奴らもさっさと撃退しましょうか」 ;7/左 接近 囁き 【後輩上司】 「じゃあ……いきますね…… 耳の奥に……一気に入れて…………せーのっ」 ;SE:左耳の奥に耳かきをゆっくり入れていく ;SE:左耳を耳かき音 【後輩上司】 「……さあさあ、どこに隠れていますか 先輩の耳を荒らす奴は誰だ……」 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「おお……。ここ今ビクッてしましたね…… ふふん、ここでつつかれるのが、弱いんですか……?」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「こらこら暴れちゃダメですよ…… 先輩はやればできる子なんですから、我慢我慢……」 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「そうそう……力まず。自分の気持に素直になって もっと肩の力を抜いて……」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「さあ、奥の狭い場所もぜーんぶこすりとって……」 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……はい、いいと思いますよ。 それじゃ、一回抜いて……」 ;SE:耳かき引き抜き 【後輩上司】 「おおー、なんとも悪いやつがとれましたよ、先輩。 ということは……」 ;7/左 接近  【後輩上司】 「わたしの声……はっきり聞こえますか、先輩♪」 【後輩上司】 「…………」 ;7/左 通常 【後輩上司】 「うーん、でも、こうしてみると、まだまだいますね。 これは一旦、このこを綺麗にしてっと……」 ;SE:タオルで耳かきを拭く。 【後輩上司】 「(5秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……はい、OK。準備万端。 じゃあ、隠れてるボスは、攻略です!」 ;SE 耳の奥に耳かきをゆっくり入れていく ;SE 耳かき音 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「んっしょ……これはなかなかですね…… どうですか……痛くないですか……?」 【後輩上司】 「(20秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「あっ、ひっかかった感触があります。 そのまま……回していって……」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……んっしょ、こんなものでしょうか。 じゃあ、ゆっくり抜いていきますね……」 ;SE:耳かき引き抜き 【後輩上司】 「お……おおお……!」 【後輩】 「これが先輩のお耳を根城にしていた大ボスですか! ふふ、ここでおさらばですよ……」 ;SE:タオルで耳かきを拭く 【後輩上司】 「うん、ばっちり♪  じゃあ、行きますよ。最後の仕上げの……」 ;7/左 接近 【後輩上司】 「(5秒ほど息を吹きかけ)」 【後輩上司】 「…………ん♪ もう一回! せーの」 【後輩上司】 「(10秒ほど息を吹きかけ)」 【後輩上司】 「……これでキレイさっぱりですね。ふふ よく頑張りました。先輩」 ;SE:髪を撫でる音 ;【後輩上司】 「(10秒ほど吐息)」 【後輩上司】 「……うんうん随分とすっきりした顔になられました」 【後輩上司】 「ですが油断は禁物ですよ。まだまだ先輩の 心地良いお耳から居座りたい残党がいますからね」 【後輩上司】 「というわけで、そいつらも追い出しましょう。 先輩、もう一回仰向けになりましょう?」 【後輩上司】 「じゃあ、「ごろーん」と言ったら。向きを変えて、 せーの……」 ;SE:衣擦れ:身じろぐ音 ;7/左→8/左上→1/正面;ゆっくりと移動 【後輩上司】 「ごろーん」 ――――――――――――――――――――――――― トラック7:オイルでお耳をとろとろマッサージ ――――――――――――――――――――――――― ;1/正面 ボイス開始 【後輩上司】 「ふふ、耳かきされる前と違って、 もうすっかりわたしの言いなりになりましたね」 【後輩上司】 「わたしの攻撃に、もう陥落寸前ですか? 大丈夫、そのまま期待してくれてていいですよ」 【後輩上司】 「じゃあ、アイマッサージ、耳かきときたら…………」 【後輩上司】 まあ、目をつむっててください。 それまではお楽しみです……じゃあ……」 :SE:袋をガサゴソする音 【後輩上司】 「ふんふふんふ〜〜ん……♪ これと……これ……これ!」 【後輩上司】 「さてさて、聞こえましたか? わたしは袋からあるものを取り出しましたよ」 ;SE:3/右リスナーの右耳に小瓶を近づけ、 中のオイルを軽く揺らす 【後輩上司】 「これなんの音かわかります? 水じゃないですからね。とある液体です…… んっしょっと……」 ;SE:オイルを手のひらに出す 【後輩上司】 「んっしょ……うんうん、このぐらい出せば十分かな……」 ;1/正面 接近 囁き 【後輩上司】 「じゃあ、軽くお耳で楽しませてあげて……」 ;SE 手の中でオイルを馴染ませる(左右に振りながら) 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 ;1/正面 通常 【後輩上司】 「どうです、この音、悪くないでしょ。癒やされません? ほら……こうして……こうして?」 ;SE 手の中でオイルを馴染ませる(左右に振りながら) 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「いい音がはっきり聞こえると、 もっとリラックスできるもの……。 じゃあ、これを先輩のお耳に……」 ;1/正面 接近 囁き 【後輩上司】 「……ふふ、失礼しまーす」 ;SE:両耳にオイルを塗る 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……びっくりしました? 今先輩のお耳に塗られてるのは……オイルですよ……? でも、気持いいでしょ? ほら…………ほぉ〜ら…………」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「塗れば塗るほど…… 先輩のお耳が良いニオイになっていってますよ……」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「うわー、先輩ったら、すごい顔しちゃってますよ…… もう、頬が緩みっぱなし……」 【後輩上司】 「(20秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「ふふ、お耳のマッサージ、気持いいでしょー……」 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 ;3/右 接近 上司モードの口調で囁き 【後輩上司】 「ねぇ……わたしに、お耳ぐちょぐちょにされるの、好きなの? ;3/右→2/右上→1/正面へ移動 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 ;1/正面 通常 【後輩上司】 「ふふ。どうしたんです。顔が赤いですよ? わたし、なにかヘンなこといっちゃいましたかねー?」 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「次は、耳の穴の中まで指を入れて……。念入りに念入りに……」 ;1/正面→8/左上→7/左へ移動 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 ;7/左 接近:囁き ;声優さんへ:上司モードの口調で 【後輩上司】 「ほぉら……緊張しないで……力を抜きなさい……。  お姉さんが……お耳、可愛がってあげるから……」 ;7/左→8/左上→1/正面へ移動 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 ;1/正面 通常 【後輩上司】 「くすっ。まーたじーっと人のことを見てる……どうしました?」 【後輩上司】 「なんです? べつに珍しいことはしてないでしょ? だーって、わたし、先輩の上司ですもん」 【後輩上司】 「でも、わたしの上司モードの口調を聞きたいなら……」 ;3/接近 囁き 【後輩上司】 「もっと……気持ちいい顔を見せてください……」 ;3/右→2/右上→1/正面→8/左上→7/左へ移動 【後輩上司】 「そ・う・す・れ・ば……」 ;7/左 接近 上司モードの口調で囁き 【後輩上司】 「こうやって……あなたの好きな感じで……。 ささやいてあげる……ふふ」 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 ;7/左 接近 上司モードの口調で囁き 【後輩上司】 「そうそう……いいこよ……。 そのまま……中のくぼみに隠れてる悪いもの……」 ;7/左→8/左上→1/ 耳元から徐々に離れる 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 ;1/正面 通常 【後輩上司】 「ふふ、先輩のお耳、ふにゃふにゃになってきてますね…… でもまだまだ硬いところも……」 ;1/正面→2/右上→3/右 耳元へ徐々に近づく 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 ;3/右 接近 囁き 【後輩上司】 「ほら……ここもぎゅーってすると」 ;3/右→2/右上→1/正面 耳元から徐々に離れる 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 ;1/ 通常 【後輩上司】 「ふふ。口、半開きになってますよ……。 ここがいいんですか……もっとこうして欲しいんですか……」 ; 1/正面→8/左上→7/左 耳元へ近づく 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 ;7/左 接近 上司モードで艶めかしい息遣いで 【後輩上司】 「ん……っしょ………………ん……しょ………………んふふ♪」 ;7/左→8/左上→1/正面→2/右上→3/右  耳元から離れて近づいていく 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 ;3/右 接近 後輩モードで楽しそうな感じで 【後輩上司】 「こっちも………………耳たぶのところ…… んっしょ……んっしょ」 ;3/右→2/右上→1/正面 耳元から離れる息遣いで 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 ;1/正面 通常 【後輩上司】 「よし……よし……あともう少し…………」 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「ちょっと乾いてきたから……足しますね……」 ;SE ボトルからオイルを出して手のひらに伸ばす。 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「少しひんやりしますね…………」 ;SE 手のひらがどろどろになるようにこねる 【後輩上司】 「……ふふ」 ;SE 耳にオイルをぬりむ。 ;1/正面→8/左上→7/左 移動 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 ;7/左 接近 上司モードの口調で囁き 【後輩上司】 「さっきよりもお耳、ドロドロにおぼれちゃってるわよ……」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「ほら……どろ…………どろ………………。 とろ…………とろ…………」 ;7/左→8/左上→1/正面 移動 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「念入りに……こすって…………」 ;1/正面→2/右上→3/右 移動 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 ;3/ 接近 後輩モードで囁き 【後輩上司】 「とろとろになって、いいですよ……。 きもちよくなぁれ……きもちよくなぁれ…………」 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「こうやって……ぐりぐり…………ふふ……。  もっと……強く……してほしいんですか……?」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……さあ、あともう少しですよ…………」 ;3/右→2/右上→1/正面 移動 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 ;1/正面 通常 【後輩上司】 「お耳をモミモミ……モミモミ…… 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「コネコネ…………コネコネ……」 ;1/正面→8/左上→7/左 移動 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 ;7/左 接近 上司モードで囁き 【後輩上司】 「うんうん、えらいえらい…………よく頑張ってるわね」 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「くちゅくちゅくちゅ…………ぐっ……ぐっ…………」 ;7/左→8/左上→1/正面→2/右上→3/右 移動 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 ;3/右 通常 【後輩上司】 「いいこいいこですよ…………よしよし…………」 ;3/右→2/右上→1/正面 移動 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 ;1/正面 通常 【後輩上司】 「ふふ、最後に……ぎゅ〜〜〜ってしますね…………」 ;1/正面 接近  ほぉら…………ぎゅ〜〜〜〜〜…………」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「やさしくやさしく……むぎゅ、むぎゅ……。  ふふ……気持ちよさそうな顔……かわいいですよ……」 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 1/ 通常 【後輩上司】 「……うん、これで終わりですよ。 じゃあ、お耳に付いたオイルを取ってあげて……」 ;SE:タオルで両耳を拭く音 【後輩上司】 「うん……これでバッチリです! いやー先輩のお耳、 すっかり綺麗になっちゃいましたね」 【後輩上司】 「(5秒ほど息遣い)」 ;SE:16/左上遠方 雨の音(振り始め) 【後輩上司】 「……あっ、なんか外で雨が降り始めちゃいましたね。 うふふ、先輩は持ってますね。 この状態で寝たら、とても気持ちよさそう」 【後輩上司】 「さあ、あとは明日に備えて寝るだけですよ…… って、あらら、これは完全に動けないみたいですね……」 ;SE:頭を撫でる 【後輩上司】 「まったく世話が焼けますね、先輩は。 まあ、動けないくらい気持ちよくなってくれたのなら…… わたしとしてはそれはそれで……うれしいですよ」 【後輩上司】 「でも、このまま寝ると風邪を引いちゃいますからね…… 少しの間だけです……」 【後輩上司】 「その分、わたしから、頭ナデナデの刑を受けてくださいね……」 ――――――――――――――――――――――――― トラック8:あなたへの思い ―――――――――――――――――――――――――  ;このトラックから徐々に安眠誘導強める意識です ;メリハリ強弱等、声を張らずゆったりと演技して ;いただけますと幸いです。 ;SE:16/左上遠方 雨の音(継続) ;SE:1/正面 頭を撫でる音 【後輩上司】 「(1分間息遣い)」 【後輩上司】 「……雨すごくなってきましたね」 【後輩上司】 「でも、この音好きなんですよ…… おまけに、先輩は……わたしに髪を撫でられて……」 【後輩上司】 「(30秒間ほど息遣い)」 【後輩上司】 「ふふ、極上気分ですね」 【後輩上司】 「けれど……昔も……こんなこと……ありましたよね……」 【後輩上司】 「(10秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……部活のとき……。 今の季節と比べて……まだまだ暑い夏のとき……」 【後輩上司】 「(15秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……熱中症で具合が悪くなった先輩が…… 日陰で……休んでなさいって先生に注意されて……」 【後輩上司】 「それでも……無理を押し通して…… 先輩ってば、強引に大丈夫なフリをしちゃって……」 【後輩上司】 「でも……みんなから見れば、顔色が悪くて…… それで……結局、わたしがこうしてあげましたよね……」 ;SE:頭をゆっくり撫でる音 【後輩上司】 「(15秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「あれから……みんなとは連絡はとってませんが……」 【後輩上司】 「こんなに長くいるのは……先輩くらいなものです……」 【後輩上司】 「……まあ……一時期的には……離れちゃいましたけどね……」 【後輩上司】 「だから……わたしの部下になったときは……正直驚いたんですよ……」 【後輩上司】 「わたしたち同じ学部ですしね…… 就く仕事も……だいたい決まっちゃうじゃないですか……」 【後輩上司】 「会えるかなぐらいには……思ってましたけど……。 まさかまさかの立場が逆になっちゃいましたね……ふふ」 【後輩上司】 「でも……そういう頑張り屋なあなただからこそ…… わたしはずっとあなたを……支えたいです……」 【後輩上司】 「あなたが無理しないように…… もっとこうしてあげられるように……あなたの傍で……」 【後輩上司】 「あっ……勘違いしないでくださいね。 支えるのは……先輩がより仕事しやすい環境……って意味ですからね……」 【後輩上司】 「なんてたって、わたしは……先輩の上司ですからね……ふふ」 ;SE:頭をゆっくり撫でる音 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「ねぇ、先輩……今日頑張ってたのって…… この前のプレゼンが……うまくいかなくて…… 悔しかったからですよね……」 【後輩上司】 「でも、あれ……ちゃーんと結果は……出せてるんですよ……」 【後輩上司】 「実は今回のプレゼン……先輩が来る前から…… もう……担当が決まってたんです……」 【後輩上司】 「でも、先輩が……プレゼンの発表に出たから…… みんな、驚いちゃったんですよ……」 【後輩上司】 「でも……内容もよくて…… 次は……あなたに任せたいって…… みんな……信頼してるんです……」 【後輩上司】 「上の人も……あなたを採用してよかった……って、 言ってました……」 【後輩上司】 「本当は早く言いたかったんですけど…… わたしも時間がなくて、言えなかったんです……」 【後輩上司】 「これは……部下に気遣えなかったわたしの責任…… すぐに言ってあげられなくて……ごめんなさい」 ;SE:リスナー 身じろぐ音 【後輩上司】 「なんですか? 上司に気遣うなんて…… くす、本当に優しいですね…… でも……これは先輩が掴んだチャンスです……」 【後輩上司】 「だけど……今日みたいに、無理して…… 自分のやりたいことができないのは…… もっと残念だと、わたしは思いますよ……」 【後輩上司】 「だから……たまにはこうして休みましょう…… 頑張ってるですもん……罰なんてわたしが当たらせませんから……」 【後輩上司】 「というか、また無茶しようものなら…… わたしがこうして止めに来ますけから……」 ;1/接近 囁き 【後輩上司】 「そのときは、おとなしく、わたしに癒されなさい……んふふ♪」 ――――――――――――――――――――――――― トラック09:ゆったり安眠 ――――――――――――――――――――――――― ;SE:16/左上遠方 雨の音(継続) ;1/正面 接近 囁き 【後輩上司】 「さーて……もうそろそろ時間も時間ですし…… あくびも多くなってきましたね……先輩……先輩 【後輩上司】 「というか……ん、ふわぁああ…… わたしも……眠たくなっちゃいました」 【後輩上司】 「なのでわたしたちが向かう先は…… あの、お布団……ですよ……」 【後輩上司】 「うーん、なに、首を振っちゃってるんですか? あっ、わたしに添い寝されると期待して、ドキドキしてるとか……」 【後輩上司】 「ふふ、ざーんねん。わたしは先輩が寝るまで見守るだけでーす。 先輩が寝たら……部屋に戻りますよ……」 【後輩上司】 「さあさあ、いきますよ、先輩」 ;SE:リスナーが身じろぐ音 ;SE:1/正面→2/右上/→3/右 足音 ;SE:布団の中に入る ;3/右 接近 囁き 【後輩上司】 「ん……いいこですよ、先輩♪ 電気消しますね……」 ;SE:ピ、という電子音で電気が消えるやつ ;SE:本格的に寝るので、ここからウィスパー気味で 【後輩上司】 「はい、そのまま目を閉じて…… ふふ……そうです……そうですよ……」 ;SE:布団から手を出す音 【後輩上司】 「あっ、目を開けなくて大丈夫ですよ。 ただ、こうして……」 ;SE:とんとんと胸を叩く音 【後輩上司】 「トントンと……胸をしてあげますから…… 大丈夫……力を抜いて……リラックスして…………」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……ゆーり、かごの……うーたよ…………♪ カナ……リヤ……が……う……たう……よ…………」 【後輩上司】 「子守唄ですよ……寝るときされませんでした……? ふふ……先輩がちゃーんと……寝れますようにです…………」 【後輩上司】 「……ねんねん…………こ……♪ ねーん……ねんこ♪ 「……ねんねん…………こ……よ……♪」 ;SE:頭をなでる 【後輩上司】 「ゆーりかごの……上に……びわ……のみが……揺れるよ」 【後輩上司 「ねんねこ……ねん……ねこ……ねん…………ねこよ …………よい子だ………………ねんねしな…………」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「とん……とん………………とん…………とん…………」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 //SE 頭をなでる 【後輩上司】 「はーい……つづき……うたい……ま……すよ」 【後輩上司】 「……ゆーりかごの…………つ……なを……♪  きねずみが……ゆー……する……よ♪」 【後輩上司】 「……ねんねん…………こ……♪ ねーん……ねんこ♪ ……ねんねん…………こ……よ……♪」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 ;SE:とんとんと胸を叩く音 【後輩上司】 「とん………………とん……………………とん………………とん………………」 【後輩上司】 「気持ちいい……おねんね…………しましょう……ね……」 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「……ゆーりかごの…………ゆ……めに……♪  きいろい……つーき……が……かかるよ♪」 :SE:頭をなでる 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 ;SE:頭をなでる音 【後輩上司】 「いいこ…………いいこ…………。 あなたは…………本当に、えらいです………… 頑張り屋さんで…………えらいですよ…………」 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 ;SE:とんとんと胸を叩く音 【後輩上司】 「…………とん…………とーん…………」 【後輩上司】 「(2分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「ふわぁ…………わたし…………もう…………眠いです…………」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「…………このまま…………もう…………いっしょに………… 寝ちゃおう…………かなぁ………………」 【後輩上司】 「(1分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「ぇへ…………今日は…………せんぱいを………… いやして……あげられてうれしかった…………です」 【後輩上司】 「しっかり寝て…………明日も………頑張りましょう……」 【後輩上司】 「(30秒ほど息遣い)」 【後輩上司】 「ん……んぅ、ふわぁあ…… …………おやすみ…………なさい………………」 【後輩上司】 「(2分ほど息遣い)」 【後輩上司】 「ん………………ぅん………………ふぅ……すぅ………………んぅ 【後輩上司】 「(3〜4分ほど息遣い)」 :おしまい