;4 ;事後。意外と元気な感じで ;フェードイン 「えーと、最後に溶き卵を落として蓋したらいーち、にー、さーん、しー……あ、先輩。もうちょっと待ってくださいねー、ここだけはミスれないので! …………良し、最後に残った溶き卵を足して、あとはパパっと準備してーー……完成です! はいはい、ご飯出来ましたよー♪ って、先輩。大丈夫ですか? えーと、箸じゃしんどいならスプーン用意しましょうか?」 「え? あはは、そうですね、結局僕負けちゃいましたね。今日はすごい頑張ったけどさすが先輩です♪ ……ふぇ? えと、はい。そうですね、言われてみたら意外と元気ですね? でもほら、途中から先輩にされる方が多かったですし、それじゃないですかね? それに僕、えっちの後すぐはさすがにぐったりしますけど、回復はいつも早かった気がしますし」 「あ、せっかくですしあーんします? ちょっと待ってくださいねー……ふー、ふー、ふー……もう平気かな? はい、先輩。あーーん♪ …………どうですか? ……えへへ、良かったです♪ あむ……ん、良かった。ちゃんと出来てる♪ ……ふぇ? ふふ、そうですね、楽しいですよ? 好きな人に手料理食べて貰えて、美味しいって言って貰えて……楽しいに決まってますよ♪」 「ただまぁ、その……さすがに裸エプロンはちょっと恥ずかしかったです……あぅ、しかも溢れてくるのも見えちゃってましたよね? ……い、いつの間にスマホを!? そ、そういうのはダメです、さすがに恥ずかしすぎ……じ、自分で使う為って……そんな風に言われたら、その……あぅ……ほ、他の人に見せたりとか……絶対ダメ、ですからね?」 「あぅ、だ、だって……僕が満足させられないから1人でシちゃうんですよね? なら、その……しょうがないのかな、って……あと、その……先輩がそういう目で僕を見てくれてるのって……ちょっと嬉しくて、えへへ……ふぇ? 股間に悪い? あ、あの、僕何か……はぁ、えっと、目をつぶって? 唇を突き出して……んーー……こうですんぅぅ……んちゅ、れろ、ちゅるぅ」 「せん、ぱいぃ……今日はもう無理って言ってた……のにぃ……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あぅ……その、ご飯冷めちゃいますから、せめて食べてかんぅぅ……くちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁ……もう……冷めてもちゃんと食べて貰いますからね、ふふ……ぁ、んぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……あ、んぁ……ちゅるぅ」 ;フェードアウト ;3秒程度間