ぺーるとーんれいんぼぅすたーボイスドラマ企画第43番 「シスターアリアのお悩み相談室」 ■ヒロイン 自称「サンペルトン教のシスター」アリア 本名:有屋(ありや)はる 華奢で白髪ツインテ(シスター服の時は帽子の中に入れてる)・赤目 他人のために何かしたいという気持ちでお悩み相談部を勝手にやっているが、余り良い結果は出せていないらしい。 語尾に「ですの」をつけるなど、少し変わった口調で話す 一人称は「私(わたくし)」 久々の相談者である主人公を「仔羊様」と呼び、頼ってくれることが嬉しくてなんでもしたいと考えてる。 勝手にやってるだけなので部室などはなく、校舎の目立たない所で行われることが多い。 出張相談として主人公の家まで来ることもある。 普段(活動中)は制服の上にシスター服っぽいのを着てる 見た目の割に和食好き。おやつはあんみつと濃いめのお茶。 ◆サンペルトン教 恋愛の神ピトゥルスの下、愛によって世界を救うという教義を持ち、それを人に広めるのを役目としている。 恋愛感情を、人間を最も人間たらしめる欲求だと考え、恋心に従うことを恐れない。 かなりマイナーで信徒は少なく、他の宗教と比べてかなり緩め。 信徒の恋愛や婚姻に制約はないが、婚前交渉は固く禁じられている。 口を聖なる場所とし、それを使った行為は神聖なものとして扱われる。 ■本編 ●第1節・はじめまして仔羊様、ですの ※あらすじ とある放課後、校舎の片隅で意気消沈してるあなたの脳内(鼓膜)に語りかけてくる少女。 自称「お悩み相談部」のシスター服を着た不思議な少女に困惑しつつも、その真摯な眼差しにどこか心を許してしまう [とある日の放課後] (校舎のすみっこ、あまり使われてない教室などが多い廊下でため息をつく主人公) (その空き教室の一つ、扉の向こうから主人公に語りかけるアリア) ああ、そこに佇む迷える仔羊様…… 私(わたくし)の名前はシスターアリア……今あなたの脳内に直接語りかけていますの…… こんなひとけの無い校舎の隅でため息などつかれまして……一体どのような悩みをお持ちですの? この私に、ぜひ聞かせて欲しいですの…… (声のする方の扉を開ける主人公) (扉の向こうには制服の上からシスター服を着たアリアがいた) えへ……バレてしまいましたの…… それでは改めまして…… 私の名前はアリア、お悩み相談部のシスターさんですの。 (主「お悩み相談部?」) はい、その名の通り、悩んでたり、迷ってたり、落ち込んでる人のために、そのお悩みを聞いて、時には手助けをする……そんな活動をしておりますの。 (主「そんな部活聞いたことないけど……」) えへ……部とは言っても私が勝手に名乗っているだけですの。 こうやって校舎の隅でため息をつくような仔羊様を、ずっと待っておりましたの。 さあ、仔羊様……私に、そのお顔を曇らせているモヤモヤを、全部聞かせて欲しいですの。 このシスターアリアに……仔羊様のお悩み、打ち明けて下さいませ、ですの。 [しばらく後、悩みを打ち明けた主人公] なるほどなるほど……好きだった女性が、仔羊様のご友人とお付き合いすることになったと…… それはまた……その、御愁傷様、ですの。 うゆ……活動を始めて3ヶ月、初めての仔羊様がこんな悩みの持ち主とは…… ……いえ、ですがこれもサンペルトン教の教えですの……何かお力になれること…… (こんな提案したことないので少し不安に思いながらも、教えに従おうと決めるアリア) ん……でしたら、その……代わりに私とお付き合い、してみるのはいかがでしょうか? 我らがサンペルトン教は愛に生き、愛を求めるものたちの集う場所。 たとえシスターあっても、その色恋については許され、個人の意思が尊重されますの。 もちろん姦淫は認められていませんので、仔羊様に少しでもその気があるのでしたら、という話ではありますけれども…… 仔羊様の気持ちがまだその女性に向いているのでしたら、また別の解決法を提案いたしますの。 ですが、人の気持ちは移りゆくもの。 ここは、そのご友人の幸せを祈りつつ、気持ちを入れ替えて歩み出すのも一つの手段だと思いますの。 (主「君はそれでもいいの?」) えへへ……私はもちろん、心に決めた相手などおりませんの。 これから先の話は分かりませんので、こんな提案ができるのは今だけかもしれませんの。 「恋心の生まれる確率は奇跡的なもので、その機会の糸が絡まるのはほんの一瞬」 「汝、欲(ほっ)するものがあるなら、その糸を逃すことなかれ」(これらはアリア自身のことでもある) 聖典にもそう記されていますの。 これもきっと神様の思し召し……でしたら、それに従ってみたいと思いますの。 それに……私は先程のお話を聞いて、仔羊様の愛の大きさと、少しの運の悪さを感じましたの。 もし、私がそのように想われていたら、そして、運良くそれを伝えられていたら、きっと私は、仔羊様の大きな愛に気付けていたと思いますの。 ですので、もしその愛の行き場を探していらっしゃるのでしたら、私に注いでいただけないでしょうか? もちろんお試し期間付きで、私のことはいつでもクーリングオフ可能ですの。 私の存在によって少しでも仔羊様の暗い気持ちが晴れるのなら、それに越したことはありませんの。 (主「本当にいいのかな」) はい、もちろんですの。 むしろ私のわがままですので、もし本気になって頂けなくても、それはそれで問題なし、ですの。 仔羊様は安心して、私と、サンペルトン教に少しの間だけ、その身と心を任せて欲しいですの。 神様ピトゥルスの名の下(もと)に、私がきっと、仔羊様に笑顔を取り戻してみせますの! (主「じゃあお試しで、お願いしてみるよ」) えへへ……はい、よろしくお願いいたしますの……v それでは、仔羊様……契約の証を…… (目を瞑り、口づけを待つような仕草のアリア) (困惑している様子の主人公) ……いかがなさいましたの? (主「どうすれば良いのかなって」) ああ、説明不足でしたの。 サンペルトン教での契約は、キスによって締結いたしますの。 体の中で最も神聖な場所であるお口同士を触れ合わせることで、心と体を一つにし、お互いに気持ちを伝え合いますの。 (主「初めてだから、緊張しちゃうな」) うふ……私も、これが初めてですの。 私のファーストキス……仔羊様にお捧げいたしますの……v (不器用に唇を擦り合わせるようなキスを交わす) ん……んむ、ん……んふ……ん、んむ、んぷ…… (主人公の方から離れる) んふ……ふはぁ……はぁ……えへ…… キス、とってもドキドキしますの…… 仔羊様、私の初めてのキスのお味、いかがでしたの? (主「ドキドキしてる」) ふふ……お体が少し震えていますの。 緊張、してしまいましたの? (主「ちょっとね」) 私も……ですのv ですが、これにて契約は結ばれましたの。 これから少しずつ、お付き合いを重ねて、お互いのことを知っていきたく思いますの。 仔羊様も、きっと私のことや、サンペルトン教について、もっと知りたいでしょうし。 私はいつでも……もちろん授業中は別ですが……ここにおりますの。 呼んでいただければどこへでも馳せ参じますので、連絡先もお渡ししておきますの。 それと、もし私がこのシスター服でなく普通の制服を着ていて人前で呼ばれる際は、本名で呼んで欲しいですの。 私が天の声、お悩み相談部のシスターアリアであるということは、まだ誰にも内緒ですの。 (主「でも、僕が初めてって言ってなかった?」) ……ええ、その通りですの。 お悩み相談部は勝手に名乗ってるだけで、今までこんな校舎の隅まで迷える仔羊様は来てくれませんでしたので、シスターアリアの知名度はゼロですの。 ですが、これからも活動は続けていきますので、もし悩んでいる方がいましたらご紹介して欲しいですの。 サンペルトン教の教えを世に広めるため、そして世界を愛で満たすため、私は全力で頑張りますの! (主「それで、本名って?」) あ、申し遅れましたの。 私の本名は「有屋ハル」と申しますの。 人前ではそれで……二人きりの時は好きに、呼んでほしい、ですのv ●第2節・浄化して差し上げますの ※あらすじ ※寝不足の様子のあなたに、「それは脳に悪いものが溜まってるの原因」だと言うアリア。 ※空き教室で寝転がるあなたのお耳を、興奮しちゃダメだと言い聞かせながら浄化のために舐めてくれます。 [トラック1の次の日の放課後] (大きな欠伸をする主人公) いかがなさいましたの?仔羊様。 (主「暇だね」) たしかに、今日も暇……ではありませんの! 私はいつ迷える仔羊様がここに来ても声をかけられるように、見張っている必要がありますの。 (主「そもそもこんなとこまで人来るのかな」) 現に、仔羊様はここに来て下さいましたの。 それに、入学して3ヶ月、初めは手探りでしたが、私自身が悩んで迷って、探し当てたのがこの校舎の隅の空き教室群ですの。 この学校、昔と比べて生徒さんの数がかなり減ったらしく、至る所にこういう空き教室が存在しているのですけども、 ここは特に、黄昏時には長い廊下を照らす夕焼けが綺麗で、暗い気持ちの時に逃げ込むにはぴったりの場所だと思いましたの。 なのでこうやって、私や仔羊様と同じように迷い込んでくる人を待っているのですけれど……今日も誰一人やって来ませんの。 もしかして、こことは別にそういうスポットが存在するんですの……? えへへ……ですが、今日は仔羊様と一緒ですので、ちっとも寂しくありませんの。 せっかく来ていただけたのに、お暇にさせてしまっているのは申し訳なく思いますの。 先ほどから何度も大きな欠伸を……もしかして寝不足なんですの? えへへ……でしたらお悩み相談部のシスターアリアにお任せですの。 仔羊様、こちらにいらして下さいませv (夕日の当たる場所に正座し「ここに頭を乗せて」と言わんばかりに膝を叩くアリア) (主「膝枕?」) はい、膝枕ですの。 これから、サンペルトン教の教えの一つを、仔羊様に説いて差し上げますの。 (言われるがままにアリアに膝枕してもらう主人公) えへへ……これが膝枕の重みですの…… 仔羊様の頭、意外とずっしり感じますの。 (主「重かったらやめておこうか?」) いえ、この重みは暖かくて、どこか幸せに感じますの。 このままで、問題ありませんの……v (寝不足気味の主人公の顔が気になるアリア) 仔羊様、昨日、出会った時から気になっていたのですが、やはり目のところにクマができていますの。 大きな悩みを抱えて、眠れない日々を送っていたのが伝わって来ますの。 ふふ……もう大丈夫ですの。 私が、その暗い気持ちの残滓を、全て拭い去って差し上げますの。 (主「ありがとう」) きっと仔羊様の中には、まだまだ悩みの元となる、自分を苦しめる悪いものが溜まっているんですの。 それを今から私が、少しずつ溶かして、浄化して差し上げますの……v (その体勢のまま主人公の耳に近づき、軽く舌を這わせるアリア) える、れりゅ…… (急に耳を舐められてビクッと反応する主人公) あっ、驚かせてしまいましたの。 前にも申し上げたとおり、サンペルトン教では、お口を人体の最も神聖な場所と捉えていますの。 悪い考えが蓄積する脳に一番近いお耳を舐めることで、舌と聴覚を通して、その悪いものを浄化する……それを、今から仔羊様に行いますの。 念のために言っておきますが、これは神聖な儀式ですので、決して快楽や性的な充足を目的としたものではありませんの。 ですので仔羊様? 私にお耳を舐められることで「気持ちいい」などと思ってはいけませんの。 邪(よこしま)な心が存在すると、浄化の効果が半減してしまいますの。 (以降、ささやき声で) ふぅ……それでは改めて、浄化を始めさせて頂きますの……v (再び主人公の耳に舌を這わせる・言葉とは裏腹に、手加減できてないやらしい耳舐めを披露するアリア) (漏れる声と舌や唇の動きを主に、吸う音は最小限で) えりゅ、れる、れるれる……ぇぷ、ちゅる……えりゅ、んぷ、れる、れるりゅ…… れりゅ、ぇりゅ、んりゅ、ぢゅる……んちゅ、ぇぷ、ぢゅる、れりゅ、ちゅぷちゅぷ、んむ…… くぷくぷ、ぷちゅる……んむ、んぷ……ぷぁ……はふ…… (舐めてたことで少し興奮した様子で、主人公の様子を確認するアリア) (自分でもいやらしい感じになってるという自覚はある) 仔羊様……先程から体を震わせて……慣れませんの? 言いましたとおり、興奮したり、気持ちよくなってはいけませんの…… これはお清めなんですの……v 頭の中の悪いものを溶かして……れりゅ、ぇぷ……清らかな心を取り戻すため……れる、ぇっぷ、れりゅ、んりゅ…… 浄化させるための行為ですので……んむ、んちゅぅ……v える、れる、ぢゅる……んむ、んぷ、れる、れりゅ…… (荒めの息で、ぐりゅぐりゅと舌で耳の溝や奥を舐める深めの耳舐め) れりゅ、ぇろ、れりゅ、れるりゅ……ぢゅる……れる、ぇぷ、ぷちゅ…… える、んぷ……くぷくぷ、んぷ……ぢゅる、れるれる、ぇりゅ、んぷ、ぐぷ…… 仔羊様……んちゅ、れりゅ、くぷ……ダメ、ですのっ……んりゅ、れる、れりゅれる、ぢゅる、れぇる…… 興奮しては……れりゅれる、ぢゅる……いけませんの……んぷ、んぷ、んちゅ、れりゅ、れりゅる…… 浄化の効果……んぷ、ぷちゅ、ぢゅる、える、えりゅえる、れりゅ……弱くなってしまいますの……んちゅ、ちゅ、れるれる、れりゅ…… んく、んぷっ……えりゅれる、んぷ、ぢゅる、ちゅ、くぷくぷっ……んふっ……んりゅ、ぷちゅ、ぷちゅぅ……v んりゅ、んちゅ、んりゅ、ぷちゅ……んっv……んぷ、ぷちゅ、ぢゅるぢゅる、んぷ…… (完全に性的な雰囲気になってるのに気づき、本来の目的にあった方法にしようと試みるアリア) ぷはぁ……はぁ、はふぅ……仔羊様、どんどん息が荒くなっておりますの…… もしかして、この舐め方がいけないんですの? (主「もう少し手加減してもらえるといいかな……」) 申し訳ありませんの、私も、実際に行うのは初めてなので、手探り状態ですの…… でしたら今度は…… (耳の外側にディープキスをするみたいに舌を絡めた耳舐め) んむ、ちゅ、んちゅ…… 少し、舐める場所を変えてみますの……れる、ぇぷ、ちゅる…… んむ、ぷきゅ……ちゅる、ちゅぷ、んぢゅ……れる、ぇりゅ…… (先程よりは多少柔らかく、それでも十分に快感を与えられるような耳舐め) ちゅ、ぷちゅぅ……んぷ、くぷ、れりゅ、れる……ちゅ、ちゅぷちゅぷ、ぢゅりゅ…… ちゅぷ、くぷ……んちゅ、れりゅ、れる、ちゅる、ちゅぷ……んぷ、ぢゅる、んぷ…… んっ、ふっ……んぷ、ちゅ、ちゅぅ……ぷちゅ、ぢゅる、んちゅ、ちゅぷ……れう、ぇる…… (主人公の声が色っぽくなってくるのに気づくアリア) 仔羊様っ、また声がえっちになっていますの……んぷ、んちゅ……れる、れるれりゅ、ちゅぷ、ん…… ぷちゅ、ぇりゅ、んっ、んっ、んきゅ……ぷきゅ、んぷ……くぷ、ぢゅるる…… んむ……れる、れりゅ……ぢゅる、ちゅぷ、ちゅ、ちゅ、ちゅむ…… (少し息が切れてきたので中断し、主人公の様子を確認する) んむ……ふはっ……はっ……はぁ……はふ…… あの……何度も言いますが、これは浄化のための儀式なので、気持ちよくなったりしちゃダメっ……なんですの……! んれる、れるれるれりゅ……んぷ、んちゅ、ぷゆ、ちゅぅ…… んぢゅ、ぢゅる……んぷ、ちゅぷちゅぷ、くぷ……んふっ……ぷちゅ、ちゅる、んぷ…… 仔羊様が甘い声を上げたり……んちゅ、んぷ……ぢゅる……体を震わせたり……れるれるぇる、れりゅ、れぷ…… 熱い吐息を吐き出す度に……んぷ、ん、ぷちゅ、ぢゅる……れりゅ、くぷ…… 私も、なんだかイケナイ事をしているような気持ちに……んちゅ、れりゅ……なってしまいますの……v れる、ぇちゅ、ちゅる……ぢゅる、ぷちゅ……ぇるれる、ぇりゅ、ちゅる、ぢゅる、ちゅ、ぷちゅ…… ん、ぷちゅ……ぢゅる、れる、ぇっぷ……んむ、んちゅ、ちゅ、ちゅる、ぢゅる……れりゅ、れるれる…… (主人公の反応に感応して、自身もどんどん高ぶっていくアリア) 仔羊様ぁ……れる、れぅ……ぷきゅ、んく、ぇりゅ……れるるっ……ちゅっぷ、んぷ…… んーっ、んぷっ、ちゅぷ、ぢゅぷ……えりゅ、れる、れりゅれる、りゅぷ、くぷ、くぷ、ぢゅる…… んっ、んぷ……ぷっちゅ、ちゅぷ、ぢゅる……える、えっぷ、くぷ……れる、りゅぷ、ぐぷ……んっv んぷは……はぁっ、はぁっ……はふ……はふ……んっ……はふぅ…… (このままじゃおかしな方向に進んでいくので、どうすれば良いのかを考えるアリア) むぅ……どうすればいいんですの……? このままでは浄化するどころでは、なくなってしまいそうですの…… 難しいですの……仔羊様、どのように舐めれば興奮しないで済むと思いますの? (主「舌を使わないで、唇だけでしてみたらどうかな」) なるほど……それでは、唇だけを使って、してみますの…… (耳のフチや耳たぶを唇ではむはむする) はぷ、はむはむ……はっぷ、ぁぷ、はぷ…… いかがですの?これなら……はぷ、はむ……んぷ、んぷ、んちゅ…… (柔らかいキスのように唇メインで、軽く舌も触れさせる、唇の質感と水音を聞かせるようなやさしい耳舐め) んぷ、んむ、はぷ……はむ、はぷ、ちゅる……んむ、んちゅぅ……v んぷ、ちゅ……んちゅ、ちゅぷ、ちゅぴ……んむ、ちゅ……ちゅぷ、くぷ…… (主「結構いい感じかも」) んふぅ……ようやくコツが掴めてきましたの…… では、浄化……続けさせて頂きますのv んちゅ……ちゅ……ぴちゅ、ちゅ……はむ、はぷ……ちゅ、んむ、はぷはむ……んふふぅ…… ぁぷ、れぅ……ぷちゅ、ちゅぅ……ちゅぷ、はぷ、はむ……ぇる、ぇぷ……はむ、ぁぷぅ……v んぷvはぷvんぷvんぷvんちゅ……ちぷちぷ、ちゅるる……ちゅぴ、ちゅぷ…… 仔羊様、先程とは違って……ちゅぷ、ちゅ……とろんとしたお声に、なってきましたの…… んちゅ、ちゅぷ……ちゅる、んちゅ、ちゅ……んふふ、ちゅる……愛おしいですの……はぷ、ちゅ…… んちゅ、ちぷ、ちゅぷ……ちゅ、ちゅ、ちゅぷ……はむ、はぷ……れる、ちゅ、んぷ……んふ…… れる、んちゅ……んふ……ぁぷ、んぁぷ、はぷ……んぷんぷ、ちゅる……ちゅぷ、ちゅ……v んふふ……息が深くなって……ようやく眠たくなって来ましたの? (主「うん、ふわふわしてる」) ふへ……この浄化は大成功みたいですの……v でしたらこのまま、眠って頂いて構いませんの。 急な眠気は、悪いものが溶け出して、浄化されて、溜まっていた疲れが顔を出したせいだと思いますの。 んむ、んちゅ、ちゅぷ……んふぅ……仔羊様……お疲れ様でしたの……v んむ、はぷ、ぁぷ……んちゅ……またモヤモヤが溜まって、眠れなくなったら…… んむ、ぷちゅ……いつでも仰ってほしいですの…… そうしたら私は、いつでも、どこでも、何度でも……んむ、ぷちゅ、ちゅぷ……仔羊様の浄化を……れる、んむ……させて頂きますの……v んむ、はむ……はぷ、はぷ……ちゅぅ……ちゅる、ちゅ……ぁぷ、えぷ……んちゅ、ちゅぷ…… ●第3節・これは聖水ですの ※あらすじ 少しずつ仲良く、仮とはいえ恋人同士のような雰囲気になってきたふたり。 ひょんなやり取りがくすぐりっこに発展。アリアはそれを「悪魔のせい」だと言い、聖水を使って主人公の手を浄化することに。 [前話からしばらく経って、とある日のお昼休み] 仔羊様、本日はお昼に誘って頂けて嬉しく思いますのv 「作り過ぎたお弁当」などの用意はございませんが、私のお弁当に食べたいものが入ってたらお分けしますので、仰って下さいませv (アリアにお裾分けだと、紙袋を差し出す主人公) あら、これは何ですの? (主「これ、一緒に食べようと思って」) 食べ物、ですの?一体中には何が…… (袋の中には大好きなお店のお団子が入っていた) あっ!これは、私の愛してやまない卯月堂のお団子……! 私がこれを好きなこと、お伝えした覚えはないのですが、仔羊様はどうして知っておりましたの? (主「昨日、お店の前で指咥えてたの目撃してね」) むっ……私、お店の前で物欲しそうな顔するような卑しい真似は致しませんの……! ……とはいえ、確かに昨日、卯月堂の前を通りかかった時に「食べたいな」とは思っていましたの。 ですが私、最近少し体重を気にしてまして……甘いものは控えておりますので…… (主「じゃあいらない?」) い、いえ……! せっかく仔羊様に頂いたのですから、食べないのは勿体ありませんの。 食べ物を粗末にするのはサンペルトン教の教えの前に、道徳的に問題あり、ですの! で、ですので……こちら、ありがたく頂きますの……v [しばらく後、お団子までしっかり食べた後のふたり] (大好きなものを食べ、うっとりと幸せそうなアリア) はふぅ……とってもおいしかったですの……v 卯月堂のお団子は餡子やタレも勿論ですが、お団子そのものがとても美味しいので大好きなんですのv 仔羊様も、今度は普通の三色団子を食べてみることをお勧めいたしますの。 シンプルな中に存在する豊かな風味が、きっと病みつきになってしまいますの……! (「食べてしまった」ので、少し気にしてる様子のアリア) はぁ、ですが、いっぱい食べてしまったのでまたお腹にお肉がついてしまいますの…… これは乙女の一大事ですの……! (「そんなに気にならないけどなぁ」と、アリアのお腹を摘んでみる主人公) ひゃっっ……仔羊様……! 急に女の子のお腹をつまむなんで、いけない人ですの……! (お返しとばかりに主人公のお腹もつまみにかかるアリア) えいっ、えいっ、お返しですの……! (そのままアリアの脇腹をくすぐる主人公) んっ、ひゃっ……v あふっ、あは、あはははっ……仔羊様っ、脇腹をくすぐるのは……あっ、はふっ……ダメですのっ……あひゃっ、ひゃふっ……v そんなおいたをするようでしたら、仔羊様も同じように、くすぐってあげますの……! (くすぐられ続けてるアリア) こちょこちょ……こちょこちょ……んひゃっv んふ、んふふvも〜、んふふ、んふへ……こちょこちょ……んっ、ひゃうんv んへっ……んっ……仔羊様もお腹、お肉が付いてるんじゃありませんかぁ? んふっ……ぷにぷに……んふっ、ふへっ……んふぅ〜v (お互いにくすぐり合いを続ける二人) はふっ、ひゃっ……ん……ふふふっ……んきゅっvひゃっvあんっv んもう〜……んふ……はっ、はふ……ふっ……はっ……はっ、あっ、んっ……v (次第に声に色が混じりだすアリア) んふっ、ひゃっ……ぁっv……ん、んふふ……んふ……んひっ……ひゃう……v んっ、んふ……んっんっ……きゅふっ……ひゃっ、ふぁっ、あぁ……ふっ……v (徐々に触り方や場所が変わってきて、やらしい雰囲気になってくる) あっ……んっ……あっ、くっ……こ、仔羊様、そんな所、触っては……あっ、ぁんっ……v (指先だけでなく、手の腹も使ってアリアの体を撫で付けるようにくすぐる主人公) やっ、あっ、ひゃはっ……あっ、ぁふっ……v……仔羊、様っ……んっ……v 確かにっ、あっv……くすぐりと愛撫は、紙一重ではありますけれどもぉ……んっ、ふぁっ……v んふっ、んふぅ……んっ、ひゃっ、はぁっ……んんっ……んっv (図らずも敏感なとこを刺激され、抗えずにビクンと背を反らせて反応してしまうアリア) んあっっv(これまでとは違う喘ぎ、あくまでかわいく) (突然喘ぎ声が出て、少しやり過ぎたかなと思い手を止める主人公) (脊髄反射で変な声が出てしまい、顔をさらに赤くさせ涙目になってるアリア) ぁv……はぁv……っふv……ふぅ……はぁ……はっ……はふ……v むぅ……神聖な学舎(まなびや)でこんな声を上げさせるなんて、悪い仔羊様ですの…… きっと、今の仔羊様は悪魔に取り憑かれているんですの……! このまま放っておいてもっと悪くなる前に、浄化をしなくてはなりませんの……! (鞄からラベルを剥いだペットボトル(未開封)の水を取り出す) (主「それは?」) これは聖水、ですの。 (主「ただのペットボトルの水じゃ……」) 確かにペットボトルのお水ですが、きちんとお祈りを済ませたものですので、れっきとした聖水なんですの。 これには邪悪なものを祓う効果がありますので、きっと仔羊様を正気に戻すことができますの……! (ボトルの水を一口、喋れるくらいの量含むアリア) んむ、ん…… (口に水が入ったままのアリア) この手が悪いんですの…… (主人公の右手を掴んで人差し指の第二関節付近を口に含み、聖水をぼたぼたとこぼしながら舐めるアリア) ぁぷ、はむ、んむ、んぢゅる、ぢゅるる…… (お水を使っているので、かなり水分多めに聞こえるように、かつ下品な印象にならないように) んむ、んぢゅる……んむ、んぷ、ぇっぷ、んぢゅ、れる…… ぷきゅ、ぢゅる、ぢゅるる……んむ、ぢゅる、ぐぷ……きゅぷ…… んぷ、きゅぷ……んぐんぐ……んふふぅ……いかがですの……? んじゅ、ぷきゅ……ぢゅるぢゅる、えっぷ、れりゅ、ぢゅるるぅ……んぷv (しずくが滴る指から口を離し、手を握ったまま上目遣いで主人公の顔を見る) ぷはっ、はぁ、はぁ……ふふ……仔羊様、顔が真っ赤ですの…… きっと浄化の効果が出ているんですの……でしたら、もっと……んむ、んっ……んふふ…… (再び聖水を口に含み、今度は親指の付け根や、手の甲などを舐めていく) んむぅ……れぷ……んぷ、んちゅ……ぢゅる、うじゅる……んむ、んぷ……れる、ぢゅる、んちゅ…… れっぷ、ぇぷ、ぢゅる、きゅぷ……んく、ぢゅる、れりゅ、れりゅれる、ぢゅるる…… んぢゅる、じゅる、ぢゅるる……んぷ、ぢゅぷ……んむ、んぷ、ちゅる、れるれりゅ…… 仔羊様の手……んぷ、ぢゅる、えりゅ……大きくて、逞しくて……ぢゅ、ぢゅる、ぷちゅる…… んふっ……ふぅ……んぷ、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅる、ぢゅるるる……んっv んれる、れぇる……でも聖水、足りなくなってしまいます……んふ…… (再び口に聖水を、今度は人差し指と中指を深く口に迎え入れ、舌を絡めながら舐める) ん、んく……ふふ……ふへ……v んぇ……んむ、ぷちゅう……んちゅりゅ、んぢゅる……れる、れる、れりゅ…… 指……二本が限界……えりゅ、れる、ぢゅる、んぷぷ……んく、きゅぷ、んぢゅる…… ぇる、えっぷ、にゅる、にゅぷ……んむ、んぷぷ……ぢゅる、ぐぷ……v 人差し指と……れりゅ、れる……中指……んぷ、ぢゅる、んちゅぷ…… どちらも一緒に……れるれりゅ、えりゅ、れぷ……浄化、してあげます……んぷv (舐めるのと同時にその指で舌を刺激され、次第に出来上がってくるアリア) はぷぅ、んぷ、んっv……んちゅ、ぢゅる、んぷ、んふっ……くぷ、ちゅぷ、ぢゅる、えっぷ…… んぷっ、んふっ……れりゅれる、りゅる、えっぷ…… えりゅ、れる……んふっ……えぷ、ぢゅる、ちゅぷ、くぷくぷ……んっ、ぁぷぅv んふーっv……んっ、ふっ……んぷ、ぢゅる、ちゅぷ、ちゅぷ、んぷ、んっんっ、んぷちゅ……v れりゅ、れる、れぇる……んっ、ふぁっ……あっ……んむ、んぷ……ぢゅる、ぢゅぷ……v (まだ浄化していない箇所を舐めるため、一旦口を離すアリア) ぷはぁっ……はっはっ、はふっ……ふはっ…… えへ…… 最後はここ……小指と薬指を……んむ、んぷぷ…… (同じように聖水を口に含み、薬指と小指二本同時に咥えて舌を絡めていく) んぷ、ぢゅる、れりゅれりゅ、えっぷ、んふ、ちゅぷ、くぷぷ…… こちらは小さくて……えぷ、れりゅ……舐めやすいですの……んちゅ、ぢゅる、ぢゅるぢゅりゅ、んぷぷ…… (色んな要素が重なって興奮が高まり、鼻息や喘ぎに似た高い声が隠せなくなってきてるアリア) えりゅ、んっ、ぢゅる、ちゅぷっ……んふ……ぷちゅ、ぷちゅる……ぢゅる、くぷ、んぷ……ふぁっv ぁぷ、んっ、ぷちゅ、ぢゅる……ぁっ、んぷ、ぷふ……んぷ、ぢゅる、んちゅ、んぢゅる……んふぁ……あっ…… れりゅ、えるれるれる、れりゅ……くぷ、ぷふっ、んちゅ……あっ、ぁぁぁ……っv んんっvれりゅ、ぇぷ……仔羊、様ぁ……vえる、れりゅ、りゅぷ……v えりゅ、れぷ、ぇぷ、ちゅる、んっ……ひゃっ、はぁっv……んっvんぷっvんぷvんっvんぷぅv んぷっ、ぢゅる……れりゅれる、えっぷ、んぷ、んふ……んぷ、んちゅ、ちゅる、ちゅっぷ……んっ…… (主人公もだいぶ興奮してきてるようなので、一旦浄化を完了とするアリア) ぷは……はふ、はふぅ…… (水と唾液で肘までびしょびしょになった主人公の手を両手で掴み、かなり高まっていた熱いものを鎮めるように肩で呼吸を整えるアリア) はぁ……はぁ……はふぅ……はぁ……はっ……はふ……はぁ……はぁ…………んふぅ…… (そのまま主人公の手の甲に口付けする) んちゅっ…… うふふ……仔羊様ぁ……浄化、完了いたしましたの……v (とろけた頭で、主人公が不自然な姿勢をとってることに疑問を持つアリア ……どうしたんですの、そんなにモジモジされまして…… あらあら、まあまあ……んふふ……v 仔羊様の手に取り憑いていた悪魔が、そちらに逃げていってしまったんですのね…… 確かそちらも、浄化を行うことで楽にしてあげられるというお話を、聞いたことがある気がしますの。 でしたらこのまま……んっ……して、差し上げますの……v 仔羊様……さあ…… (雰囲気を破壊するように、お昼休み終了のチャイムが鳴り響く) むむ……無粋なチャイムさんですの…… 仔羊様……残念ですが、ここまでですの。 申し訳ありませんが私、授業に遅れるわけには参りませんの…… ですので、この聖水をお分けしますの。 浄化の効果は劣るとは思いますが、直接体内に取り込むことで、後は勝手に出て来てくれると思いますの。 さあ、これを一気に飲んで下さいませ、ですの。 (言われた通りに、残りの水約300mlを飲み干す主人公) うふふ……良い飲みっぷり、ですのv ●第4節・浄化して欲しいですの ※あらすじ 放課後、部室で一人きりの時に膨らんだ妄想から、自らの手とキスをしているところをあなたに目撃されてしまうアリア。 恥ずかしさから混乱状態のアリアを"浄化”するため、ふたりは本物のキスを交わすことになります。 [トラック3の日の放課後] (いつもの部屋で一人、窓際の机の上に座ってソワソワした様子のアリア) (昼間のことが心に残って、陰から恐る恐る様子を見ている主人公(気づかれてない)) うう……お昼、あのままチャイムが鳴らなかったら、私は仔羊様の仔羊様(隠語)を、本当にお口で……? 触れられて興奮していたとはいえ、聖職者としてあまりにもはしたない行為でしたの…… いえ、ですが、お口での行為は神聖なものなので、教義の上では許容されている可能性も……? それに、恋人同士ならいつか必ず、そういう瞬間も訪れることですの…… (ここからアリアの演じる主人公との疑似会話・若干セリフっぽく、主人公のとこは若干声色を変えて) (主人公)アリア、僕たち恋人同士なんだよね? (アリア)その通りですの、仔羊様と私は恋人同士……ですの。 (主人公)だったらここも浄化、してくれないかい? (アリア)ああ、ダメですの……ここは神聖な学舎(まなびや)……きっと神様も見ておられますの…… (主人公)心配はないよ、アリア。神様もきっとこの瞬間を祝福してくださるよ。 (アリア)仔羊様…… (主人公)アリア…… (ここまで演技) そうして熱い視線を絡ませ合い、神様に祝福されながら、二人は心も体も一つになりますの…… (目を><にしながらジタバタと、興奮してる様子で) キャー!いけませんの!!これ以上は危険ですの……! (少し冷静になるアリア) はぁ、はぁ……はぁ…… とはいえ、サンペルトン教では、正式な誓約を行う前の交渉は固く禁じられていますの。 そして、それを行うには、あと数年は待つ必要がありますの…… (再び演技モード) (アリア)ごめんなさい、仔羊様……私、教義によってまだ結ばれることは許されておりませんの。 (主人公)そんな、どうしてもだめかい?アリア。 (アリア)申し訳ありませんの。その代わり、思う存分私にキス、してくださって構いませんの……v (主人公)いいんだね、アリア。 (アリア)ええ、来て欲しいですの……仔羊様……v (演技モード終了後、自らの手を唇に見立て、甘いキスをする) んむ、んちゅ……んむ、ん……ちゅ、ちゅぷ……仔羊様……んむ、ちゅ…… (次第に指に舌を絡ませるような動きになる) んちゅ、れる、れる、んちゅ……んむ、ふぁ、んぷ……れる、えりゅ…… んふっ、ふーっ……んむ、ぢゅる、ちゅ、くぷ……んふぅ、仔羊、ひゃま……える、れぷ…… んっ、仔羊ひゃまっ……んぷ、ぢゅる、れるっ…んっ…………はっ……! (興奮が高まり自身の体を触ろうとするが、その直前に扉の隙間からのぞいてる主人公と目が合う) こっ、仔羊様……!いつからそこに……!? こっ、これは、えっと、その、あの……浄化の、下準備と言いますか、えっと…… (言い訳が思いつかないアリア) うぅ……扉の隙間から見ていないで、ひとまずこちらに来て欲しいですの…… こ、仔羊様……どこから見ていらしたんですの? (主「恋人同士なんだよね……のあたりからかな」) では、ほとんど最初の方からいましたの……!? (ほぼ見られ、聞かれていた事実に、諦めのような大きなため息が出てしまうアリア) はあぁ…… でしたら、改めて説明する必要も、申し開きする意味もありませんの。 ……きっと私も、悪いものに取り憑かれてしまっているんですの…… 未熟なばかりに、仔羊様から舐め取った悪いものが、体の中に溜まっているようですの。 サンペルトン教のシスターとして、このままではいけませんの…… (懇願するような、潤んだ瞳で) 仔羊様ぁ……私を浄化……して欲しい、ですの……v (主「僕でいいの?」) 大丈夫ですの……私の浄化をたくさん受けて頂いてる仔羊様になら、きっと可能ですの……v それに、お昼に聖水をお飲みになったので、まだその効果も残っていることですの。 (目を瞑り、小さく震えながらキスを待ち構えるアリア) ん……仔羊様、お願いしますの…… あまり焦らされると、私の中の悪いものが、どんどん大きくなってしまいますの……v (既に出来上がってる様子のアリアの唇を、優しく食むようにキスをする主人公) んむ、んふ……んむ、ん、ちゅ……ちゅぷ、んむ、ん……んふ……んっ、んっ……んぷ…… ぷぁ、はぷ……ちゅぷ、ちゅ……んふ、ふっ……ぷちゅ、ちゅ、ちゅ……んちゅ、ちゅ…… (舌を侵入させられ、完全に主人公に甘えてる様子のアリア) 仔羊様……んむ、ちゅぷぅ……んちゅ、ちゅ……んちゅ、ちゅぷ、ちゅっぷ、んちゅ……v んむ、ちゅ、ちゅぷ、ちゅる、れる……ぇる、えぷ……んちゅ、ぢゅる…… (初めてのディープなキスに蕩かされ、少しずつ深く、熱く、甘くなっていく) れる、ちゅる、んちゅ……仔羊様ぁ……んちゅ、れる、えりゅ……んちゅぅ…… ちゅぷ、ちゅぷ、んちゅ……れる、れりゅ……好き…… んちゅ……これ好きぃ……んちゅ、ちゅ……ですの…… んちゅ、ぢゅる……れる、ちゅぷ、んちゅ、んぢゅ…… んふっ、ふーっ……んふ、んぷ、んちゅ……好き……れる、ぢゅる、んちゅ、ぢゅる…… んぷぁ……はっ、はふっ……仔羊様っ……んっ、はっ……仔羊様ぁ……v (よだれが垂れるのもお構いなしに、濃厚に舌を絡め合うふたり) えりゅ、えぷ、んちゅ、ちゅぷ、んぷ……v んっ、んぷ、んちゅ……ぢゅる、れりゅ、えぷ……んちゅる、れる……ぢゅぷ、んぷ…… えりゅ、えっぷ、んぷ、んきゅ……ぷちゅ、ちゅ、ちゅぷ、んぢゅ……んっ、ぷぁ…… (必死に求めてくるアリア、ぽたぽたと零れる唾液が服に小さな染みを作っていく) んっ、んぷっ、んふぅっ……んっ、ぷきゅ……んちゅ、ぢゅる、れりゅるっ…えっぷ、んぷ……んっ、んんっ……v ぇぷ、ぢゅる……んむ、んちゅ、ちゅぷ……んっ、んんっ……v (閾値をこえ、キスだけでは足りなくなってきたアリア) んふぁっ……はっ、はふっ……仔羊様…… 触って欲しいですの……お昼のように、私の体……仔羊様の指で、熱くしてっ……下さいませ……v (キスは続けながら、右手で頬、左手で胸に触れる主人公) (快感の波に体を捩らせながら、ねじ込まれた舌の隙間から唾液と甘い声が漏れてるアリア) んふっ、ぷぁっ……んふっ……んむ、んーっ……んぷ、んっぷ、んふ、ぷぁ…… ぁぷ、れりゅ、える、ぢゅる、ちゅぷ、んぷんぷ、きゅぷ……んっ、んっvんぷvんぷぅv (キスが少しずつずれ、頬や首筋にキスしたりなめたりする主人公) (背筋をゾクゾクとさせ、口が開放されたことで浅く早い呼吸で喘ぐのを我慢してるアリア) にゃふっ……はっ、はっ、はふ……仔羊様ぁ……ぁっ……首筋っ……んっvそんな所への口付けは……声、出ちゃいますの……んっv、あっ……v あっ、はぁっ、んっ、んっんっんっふっ、ふっふっふぅっ……んっ、ぁっ、ぁぁっ……v (首筋や耳を舐められ体を反応させながら主人公に抱きつき、細かい呼吸で、優しく甘く声を漏らすアリア) はっ、はっふぁっはっあっ……〜〜っ……ふっ、ぅっ……くふっ……んっv お耳っ、あっあっぁっ……んっ、こんなに、気持ちいいんですの……? んっ、ぁvぁvぁvぁっvひゃふっ、んっ、くぅ……きゅ……ふっ…… ふっ、はっ、はっvぁっ、あv、はぁ、はぁ。はっ……はふ……んく……ふぁ……v 仔羊様ぁ……あっあっ、ぁぅ……ふっ、んっ……んっ、んっ、んっvんっvんっv あふっ、あ、あ、あ、あぁ、あっ……あっ、ひゃふっ……ぅんv……きもちぃ……v ぁっ、ひゃっ、はっ……んっ、んv、んっv……んんっ……っふぅ……んっ…… んぐっ、くふっ……ひゃっ、はっ、あっvあvあvあvあvあvんっvぁぁぁ……っv あっ、あぁっ……んっ、ふっ……神様……今は……今だけは……あっ、んんっ……v 少しだけ、目を瞑っててくださいませ……ですの…… んっ、んっ、んっ、ふっ、ふぁっ……!? んんっvvv……んんっ……ん〜っ……ふっ……くふっ……ふっvふぅ……ふぅ……はふ…… んっ……ふっ…………ふぁ……はっ……はぁ……はぁ……はふ…………はふぅ…… (くてんと主人公の腕に体重を預けるアリア) はふ、はぁ……こんな……こんなの、初めてですの……v ふぅ……ふぅ……はっ、ふぅ……ん、ふぁ……はふ…… (汗を浮かべ、震える涙目のアリアに、優しいキスをする主人公) んむ、んちゅ……ちゅぷ……v (とろけきった表情で笑みを浮かべるアリア) えへへ……仔羊様に、手籠にされてしまいましたの……v (主「浄化、できたかな?」) 浄化……? (言ったことを思い出すアリア) ああ!そうですの! すっかり浄化、して頂きましたの……! 仔羊様、ありがとうございます、ですのv (余韻でまだ動きにくいアリア) あ、あの……このような格好で申し訳ないのですけども…… そろそろ、契約更新、してみませんの? (主「というと?」) はい。お試し期間を終了して、本当の恋人同士に……という意味ですの。 逆に、ここで終了してくださっても構いませんの。 本当は、ずっとこのままでも良いと思っていたのですけれども……こうやって仔羊様に優しくされ続けてしまいますと、私、仔羊様のことを好きになりすぎて…… このままでは、清く正しいシスターではいられなくなってしまいそうですの…… (契約更新の意味を込めて、再びアリアにキスをする) んっ、ちゅ…… (幸せそうに自分の唇に触れるアリア) えへ……v これにて契約は更新され、私と仔羊様、晴れて恋人同士、ですのv 神様も、きっと祝福して下さっていますの……v ●第5節・一緒に広めますの ※あらすじ ※エピローグ [前トラックの少し後] (夕闇に染まりつつある教室で、隣り合わせて座ってるふたり) サンペルトン教は、世間では全くと言っていいほど知られていない教えですの。 私は両親がサンペルトン教徒でしたので、小さな頃からその教えと、恋心の強さや、恋愛の素晴らしさを教えられて来ましたの。 それで、この学校にもその教えを広め、もっと愛に満ちた、健全な恋愛を推し進めようとしたのですけれども…… どうやらここの生徒さんにはまだ早かったようで、入学早々白い目で見られるようになってしまいましたの…… ですが、仔羊様は聞いて下さいましたの。 こんな私のお話に耳を傾けて下さったということは、仔羊様もサンペルトン教に入信、して頂けるということ、ですの? (主「そうだね。悪くはない、かな」) えへへ……嬉しいですのv こうやって仔羊様に笑顔を取り戻して頂けた……それだけでも、シスター冥利に尽きるというものですのに。 それに、仔羊様の溢れんばかりの愛を独り占めできる……こんな幸せ、他にはありませんの……v 仔羊様、大好き……ですのv (すこしくすぐったい気持ちのふたり) 入信して頂けるということですので、仔羊様も私と一緒に、サンペルトン教の教えを世に広めるお手伝いをして欲しく思っておりますの! (主「これからどんな活動をしていくの?」) ええ、ひとまずはこのお悩み相談部の活動を通して、この学校の中で教徒を集めることを目標に頑張りたいですの。 (主「手伝えることがあったらなんでも言ってね」) はいv入学早々遅れをとってしまいましたが、まだまだ布教のチャンスはたくさんありますの。 次は夏の学園祭……きっとその準備や、生徒さん同士の人間関係などで、多くの迷える仔羊が生まれてしまうんですの……! 勝手にやっているだけなので、あまり部活動として大々的に行うとお咎めを受ける可能性はなきにしもあらず……ではございますけれど。 それでも、サンペルトン教のシスターアリアとして、精一杯頑張りますの! 応援して下さいませ、仔羊様v END