⒑  …ん…んん……。わ、私…あれからどうなって……。 触手も、辺りには見当たらないですし、それにあの鬼の気配もありません…。 クソ…! 逃がしてしまいました…チッ……。でもなんとか、私が発狂する前に発信源を付け込むことができました…。 …あら? こんなところに文が…。 「気持ち良かったです。スッキリしましたありがとう」…ですか。 …ふざけやがって…‼ 覚えとけよ…っ‼‼ 人の身体を弄んだ分だけ、私が直々に殺してあげます。目玉をほじくり出したり、お腹をかっさばいて内臓を取り出して引き摺り出したあと、生体標本として私の研究室に飾ってあげます…‼ うふ、うふふ、ウフフフフフ! あっはっはははははははっ‼‼ その時が、楽しみです…っ!