・タイトル:双子屋本舗、幸せお耳のリフレッシュ       〜双子があなたのお耳ケアで癒やし〜 概要: 双子姉「はーい。じゃあお耳のマッサージしていきますからねー。目を閉じてリラックスしてくださいねー」 双子妹「はい、じゃあ次は耳かきをしていくからじっとしてて」 ここは双子のスタッフが在籍するお耳を癒やす専門店。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック1:オープニング・双子屋本舗へ初来店、あみとみあとの出会い ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「はーい。じゃあお耳のマッサージしていきますからねー。目を閉じてリラックスしてくださいねー」 「はい、じゃあ次は耳かきをしていくからじっとしてて」 ;タイトルコール ;SE:足音 ;SE:ドアを開ける音、ドアの音と同時にカランカランと鈴がなる音 ;ボイス位置:9 普通に会話 【あみ】 「いらっしゃいませー♪」 【あみ】 「ほら、みあもちゃんと挨拶してっ!」 ;ボイス位置:9 普通に会話 【みあ】 「いらっしゃい……ませ」 ;ボイス位置:9 普通に会話 【あみ】 「もー! そんなんじゃせっかく来てくれたお客さんが帰っちゃうよ!」 ;SE:近づいてくる足音 ;ボイス位置:1 普通に会話 【あみ】 「とと、ようこそ! 幸せお耳のリフレッシュ。双子屋本舗へ♪」 【あみ】 「お客さんは、初めてのご来店ですねっ♪ どうぞこちらへおかけください!」 ;SE:椅子に座る音 ;SE:近づいてくる足音 ;SE:テーブルにお茶(カップ)をおく音 ;ボイス位置:8 普通に会話 【みあ】 「粗茶ですが……」 【みあ】 「あと、おしぼりもどうぞ」 ;ボイス位置:1 普通に会話 【あみ】 「ちょっとぉぉ! みあー! 笑顔笑顔! お客さんには愛想よくしないとダメだってー」 【あみ】 「すみません。お客さん。この子いつもこうでー。もっと言って聞かせますからぁ」 【あみ】 「だから、どうか帰るなんて言わないでくださいねぇ……」 ;ボイス位置:8 普通に会話 【みあ】 「む……。ちょっとねえさん。私は別に愛想悪くないから」 【みあ】 「それに……。私のせいでお客さんが帰ったことは……ない」 ;ボイス位置:1 普通に会話 【あみ】 「あははは〜。もーそういうところだってぇ」 【あみ】 「って、そうだ。お客さん。このお店のシステムを説明しますね!」 【あみ】 「この双子屋本舗は様々な双子が在籍しています。むしろ双子だけですっ!」 ;ボイス位置:8 普通に会話 【みあ】 「その双子たちがペアになって、同時にお耳のケアをして癒やしてもらうお店です」 【みあ】 「そして、今日のスタッフは私達だけです」 ;ボイス位置:1 普通に会話 【あみ】 「ちょっとみあー! 私が説明しようとしてたのにぃ!」 【あみ】 「どうしてそんな淡々と味気なく説明しちゃうのよー!」 ;ボイス位置:8 普通に会話 【みあ】 「……説明に盛り上げなんかいらない」 【みあ】 「効率よく端的にお伝えしただけ……」 ;ボイス位置:1 普通に会話 【あみ】 「そうだけどーそうだけどぉ!」 【あみ】 「あ〜……。私のわっくわくするような。お客さんが心躍るような私のシステム紹介がぁ〜……」 ;ボイス位置:8 普通に会話 【みあ】 「そんなこと言って、愛想を振りまいてお客さんの耳に息がかかるような距離で説明するだけでしょ」 ;ボイス位置:1 普通に会話 【あみ】 「あぁ〜……どうしてバラすのぉ〜」 【あみ】 「はぁ〜……。すみませんお客さん。ほんとこういう子なんです」 ;ボイス位置:8 普通に会話 【みあ】 「……むぅ」 【みあ】 「説明も終わりなので、お部屋へ案内します」 ;ボイス位置:1 普通に会話 【あみ】 「あっ! ほら、淡々と――っ!」 【あみ】 「でも、たしかにお部屋へ案内しないとっ!」 【あみ】 「ほら、お客さん! 一緒にお部屋に行きましょー♪」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック2:施術室であみとみあと雑談 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;SE:ドアの開閉音 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「はーい! ここが施術室でーす!」 【あみ】 「お客さんがゆったりリラックスして過ごせるように、室温、湿度などの管理はバッチリですっ!」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「タオルもふかふか……」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「ふふっ♪ じゃあ施術台に座ってください!」 ;SE:座る音 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「んでっ! 今から施術開始なんですけど〜。その前にっ!」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「私達と雑談します」 【みあ】 「さぁ、話題はなんでも構いません。話してください」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「いやいやいや! そんな無茶振りみたいな雑談ないから!」 【あみ】 「すみません。お客さん。今のは気にしないでくださいね」 【あみ】 「別に話題なんて考えなくていいですからね」 【あみ】 「この雑談は、リラックスしてもらうための……。そう、緊張をとくためのものなんです」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「仲良くなった方が緊張しない……」 【みあ】 「だから雑談」 【みあ】 「……でも、私は話題を振るのが苦手だから」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「苦手なのはしょうがないけど、だからといってお客さんに前任せするのはどうかと思うよ……」 【あみ】 「構えちゃって、逆に緊張して肩に力はいっちゃうって」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「ねえさんは得意だからそういうことが言える」 【みあ】 「私だって必死なんだから」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「わかってるよー。だから責めたりしてないってば」 【あみ】 「う〜んそうだなー。ほら、例えばお客さんに自分の話をしてみたりしたらいいんじゃないかな」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「私の……話……」 【みあ】 「私は、みあ。双子の妹。産まれた時の身長と体重は――」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「ちょっとちょっと! さかのぼりすぎ!!」 【あみ】 「っていうか、そんなことから話してたら現在までの話をするまでに何時間かかるのよ!」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「ねえさんはツッコミ気質」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「ツッコみたくてツッコんでるんじゃないよぉ」 【あみ】 「はっ! ごめんなさいこんな話……」 【あみ】 「お客さんの緊張をほぐさないとなのに――」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【みあ】 「ねえさん、大丈夫。お客さんはリラックスできてる!」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【あみ】 「えぇぇぇぇ!! ほんとにぃぃ! どこにそんな要素あったの!」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【みあ】 「だって、お客さん硬い顔してない」 【みあ】 「柔らかい表情はリラックスしている証拠……」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【あみ】 「雑談が、本当に雑な話に……っ!」 【あみ】 「まぁ、でもお客さんが肩の力抜けたんだったらいいかぁ」 【あみ】 「えへへ♪ ありがとうございますっ♪」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【みあ】 「良いお客さんで、嬉しい……♪」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【あみ】 「そうだねぇ。私達もいいセラピストと思われるようにたっぷりサービスしなきゃね♪」 【あみ】 「お客さん。たーっぷり癒やしますから楽しみにしててね♪」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【みあ】 「全力でやるから」 【みあ】 「覚悟してて……」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【あみ】 「あはは♪ みあぁ〜。それだとなんか挑戦状みたいだよー」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック3:双子が同時に耳かき(両耳) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「は〜い♪ それじゃ、まずは耳かきから始めますね♪」 【あみ】 「仰向けの状態でごろーんってリラックスしちゃってください♪」 ;SE:寝転がる音 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「目を閉じて、深呼吸をして楽にしてて」 【みあ】 「双子ならではの技を味合わせるから」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「ふふ♪ 息のあった双子でしか、できないことかもしれないよぉ〜」 【あみ】 「なにせ、両耳同時に耳かきしちゃうんだから♪」 ;ボイス位置7: 普通に会話 【みあ】 「たっぷり味わって」 ;SE:耳かきの音(両耳同時) ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「カリカリ……カリカリ……ふふ♪ 耳かきは片方ずつ。なんて固定観念吹っ飛んじゃうでしょー♪」 【あみ】 「普通はどうしても片耳ずつになっちゃうからねぇ」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「セラピスト同士の息があってないと絶対に無理」 【みあ】 「これが最大の双子屋本舗の売り……」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「他ではぜーったいに味わえない快感だよぉ〜♪ えへへ♪」 【あみ】 「耳かきでリラックスできる方法としては一番すごいかもしれないよ〜」 【あみ】 「力の強さも〜。タイミングも〜。きもちよーくシンクロさせるなんて他人同士じゃ無理だから」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「双子なら阿吽の呼吸……」 【みあ】 「何かあっても、アイコンタクトですぐわかる」 【みあ】 「お客さんは大満足間違いなし」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ふふ♪ ほら、カリカリ……かりかりって気持ちいい感覚がたまらないよね」 【あみ】 「しかも、両耳同時に……♪」 【あみ】 「リラックスしすぎてこのまま寝ちゃってもいいですからねぇ♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「……でも、寝てる間に耳かき終わったらもったいない」 【みあ】 「何も考えずに耳に集中してリラックスするのがおすすめ」 【みあ】 「……どうせなら、たっぷり味わってほしい」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ふふ♪ みあは口下手だけど、お客さんを癒やすの大好きなの♪」 【あみ】 「お客さんのリラックスした顔が大好きなんですよー♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ね、ねえさん。恥ずかしいこと言わないで」 【みあ】 「……その、お客さん。ねえさんの言うことは気にしないで」 【みあ】 「……照れちゃうから」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「あはは♪ みあったらかわいい♪」 【あみ】 「私も負けてられないなぁ〜」 【あみ】 「やっぱり、レディーとしては、素敵な男性にかわいいって思われたいもの」 【あみ】 「お客さん、素敵だから……。ね♪ ふふ♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ねえさん。あざとい」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「あ、あざといって……!」 【あみ】 「本当のこと言っただけだもん」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「それがせこい……」 【みあ】 「私だって、お客さんに……言いたい」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「じゃあ、言ったら良いのに」 【あみ】 「今お客さんは両耳耳かきでリラックスしてるから」 【あみ】 「そのまま聞き入れてくれると思うよ」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「……でも、耳かき中のリラックスだから……」 【みあ】 「私が声かけ過ぎたら……邪魔になる」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「手は動かしてるんだから大丈夫だよ♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「も、もう……」 【みあ】 「ねえさん、黙って手を動かして」 【みあ】 「お客さんを困らせたらダメ」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「照れて困ってるのは、みあなのにねぇー。くすくす♪」 【あみ】 「でも、お客さんに集中してもらうのも確かにそうだね」 【あみ】 「少しの間耳かきに集中してもらおっか♪」 ;SE:しばらく耳かきの音 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「はーい。耳かき終わりです♪」 【あみ】 「ちょっと仕上げしますね♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「そのまま、じっとしてて」 ;SE:両耳同時に息を吹きかける音 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ふぅ〜……♪ えへへ♪ これ気持ちいいでしょ。お客さん素敵だからサービスしちゃった♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ふぅ〜……♪ 同時に耳に息吹きかけでサッパリ」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「それじゃ、次の施術に移行しますね〜♪」 【あみ】 「次もたっぷり癒やしますからお楽しみにっ♪」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック4:囁きながら両耳同時に梵天でお掃除(両耳) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「次の施術は……」 【みあ】 「梵天でお耳のお掃除」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「耳かきのふわふわの部分でお耳を掃除しちゃうんだけど〜」 【あみ】 「これももちろん、両耳同時です♪」 【あみ】 「えへへ♪ もしかしたら新感覚かもしれませんよぉ〜♪」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「双子屋本舗の人気メニュー」 【みあ】 「たっぷり味わって……」 ;SE:梵天で耳掃除(両耳同時) ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ふわふわふわ〜……♪ ふわふわふわ〜♪ ふふ♪ 顔を緩ませてしっかりリラックスしてくださいねぇ〜♪」 【あみ】 「ふわふわで、雲に乗って浮かんでるイメージをしてみてもいいかもしれませんよぉ〜♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ふ、ふわふわ〜……」 【みあ】 「梵天の音に集中して、耳から聞こえる音で心も体も癒します」 【みあ】 「自然と体の力を抜いてふんわりしてください」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ふふ♪ 身を私達にまかせて、お客さんは気持ちよくなることだけに集中してくださいね♪」 【あみ】 「ここでしか味わえない、最上級の癒やしなんですから」 【あみ】 「ふわふわ〜♪ って思う存分リラックスしてくださいねぇ〜♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ふわふわー。ふわふわー」 【みあ】 「ふふ♪ いい表情です」 【みあ】 「ふわふわ〜♪ もっともっと、癒やしてあげたい」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ふふ♪ お客さんが癒やされてみあが喜んでる♪」 【あみ】 「ふわふわ〜♪ 私も……。お客さんを癒せて嬉しいです♪」 【あみ】 「いっぱいふわふわ〜♪ ってさせますね♪ ふふ♪」 【あみ】 「耳の奥も、外側も、ぜーんぶふわふわさせちゃいます♪」 【あみ】 「は〜い、リラックスリラックス〜♪ ふわふわ〜……。ふわふわ〜。んふふ♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ふわふわ〜。この梵天から伝わる手触りも、良いです」 【みあ】 「良いお耳をお持ちですね……」 【みあ】 「やりがいも、抜群……」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ゆ〜っくり、ふわふわ〜♪ って動かすと、こしょばゆくて、気持ちよくて最高なんですよぉ〜♪」 【あみ】 「ふわふわ〜♪ って両耳同時に味わって、幸せな気持ちになっちゃってねぇ♪」 【あみ】 「ふわふわ〜……。ふわふわ〜……♪ お客さんが幸せだと。私達も幸せですから〜♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「そろそろ、梵天での仕上げ」 【みあ】 「覚悟してて」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ふふ♪ リラックスしながら味わってくださいねぇー♪」 ;SE:耳奥で梵天をグリグリ回すような音(両耳) ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「グリグリ〜♪ ふわふわ〜♪ ふふ♪」 【あみ】 「ほらほら〜♪ グリグリ〜♪ クスクス♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ぐりぐりー。ってしばらく味わって……」 ;SE:しばらく耳奥で梵天をグリグリ回すような音(両耳) ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「は〜い♪ それじゃそっと梵天を抜いちゃいますねぇ〜♪」 ;SE:両耳同時に梵天を抜く音 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「いい感じに出来た! 最高の出来といっていい」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「ふふ♪ お客さんがすっごく気持ちよさそうな顔してたから、みあが嬉しそう♪」 【あみ】 「まだまだいーっぱい気持ちよくさせますからね♪」 【あみ】 「次は、キレイにしたお耳をマッサージしちゃいますから!」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「楽しみにしてて……」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック5:両耳同時にマッサージと囁き ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;SE:あみが頭の方へと移動する音 ;ボイス位置:5 普通に会話 【あみ】 「それじゃ、今度はお耳のマッサージをさせてもらいますねっ!」 【あみ】 「マッサージ担当は私。あみです」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「私は……囁き」 【みあ】 「ねえさんの手と、私の声でリラックス効果……」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【あみ】 「ふふ♪ じゃあ、始めますねぇ〜♪」 ;SE:あみが両手で触って両耳をマッサージする音 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「お客さんのお耳、すごくさわり心地良いですねぇ♪」 【あみ】 「これじゃ、私も癒やされちゃうかも!」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ふふ♪ お客さんも気持ちよさそう」 【みあ】 「ねえさんの温かい手で包まれて良いですね」 【みあ】 「耳はいっぱい神経が集まってますから、しっかりほぐしてもらってください」 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「ふふ♪ そういうことです」 【あみ】 「疲れには、お耳のマッサージが効果的なんですよ〜♪」 【あみ】 「体も、心も気持ちよくなって、普段の疲れを全部とっちゃいましょうね♪」 【あみ】 「手で擦ったり〜。揉んだりして。抜群のリクゼラレーション効果なんです♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「全身が脱力しちゃうほど、自然と力が抜けます」 【みあ】 「マッサージで血行も良くなって、自然と体も温まる……」 【みあ】 「……お客さんにとっていいことだらけ」 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「凝ってるところもほぐされちゃいますからねぇ」 【あみ】 「そういう箇所は触ったらわかるので、たっぷりしちゃいますねぇ」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ねえさんのマッサージ技術は最高」 【みあ】 「お客さんは安心していい」 【みあ】 「私達にまかせてお客さんはふわぁ〜……ってなって」 ;ボイス位置:3 囁き 【みあ】 「ちゃんと、こっちがわでも囁いて両耳癒やす……」 【みあ】 「それが、私の役目……!」 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「ふふ♪ みあったら本当に一生懸命ね♪」 【あみ】 「よっぽどお客さんのこと気に入ったみたいですよぉ〜♪」 ;ボイス位置:3 囁き 【みあ】 「ねえさんは黙ってマッサージしてて」 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「はいはい……」 【あみ】 「じゃあ、お客さん。私はマッサージに集中させてもらいますね♪」 【あみ】 「私の手とみあの囁き。たっぷり味わってください♪ ふふ♪」 ;SE:さっきよりもしっかりとマッサージする音 ;ボイス位置:3 囁き 【みあ】 「お客さん。ねえさんの言ったことは気にしないで」 【みあ】 「……お客さんのことを気に入ったのは本当だけど……その……」 【みあ】 「……照れるから」 【みあ】 「だ、だから……。お客さんは私のことを気にしないでねえさんのマッサージで気持ちよくなって」 【みあ】 「お客さんが癒やされたら、私は嬉しい……」 【みあ】 「私はそれで満足だから……その……」 【みあ】 「気持ちよさそうな顔が見れたら……いい……から」 【みあ】 「いっぱい、リラックスして……疲れをとって……」 【みあ】 「囁き……下手だけど、私もお客さんを喜ばせたい……から」 【みあ】 「喜んでるお客さんを見るの……好き」 【みあ】 「リラックス、リラックス……!」 【みあ】 「両耳……いっぱいほぐしてもらって……♪」 【みあ】 「そろそろ、マッサージ仕上げだから……」 ;SE:マッサージの音のみ ;ボイス位置:5 普通に会話 【あみ】 「はい。マッサージ終わりですよー♪」 【あみ】 「ふふ♪ みあ頑張ってたね♪」 【あみ】 「お客さんも気持ちよさそうだったよ」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【みあ】 「これくらい、普通だから」 【みあ】 「……もっといっぱい囁やけた」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【あみ】 「でも、もうマッサージタイムは終わり♪」 【あみ】 「お客さん。次のメニューは私もいっぱい囁かせてもらいますね♪」 【あみ】 「次は、炭酸シャンプーを使って両耳マッサージしちゃうよぉ♪」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック6:お耳をあわあわマッサージ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:5 普通に会話 【みあ】 「次は私がマッサージ……」 【みあ】 「準備は万全……」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「で、私が囁きまーす! えへへ♪」 【あみ】 「ちなみに、このお耳のマッサージは炭酸のシャンプーのしゅわしゅわの泡で行いますっ!」 【あみ】 「しゅわしゅわ〜♪ って炭酸の音が耳に直接刺激と心地いい音を与えちゃうので、そりゃもうすごいですよっ!」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【みあ】 「ねえさん、それ私が説明しようとしたのに……」 【みあ】 「もう……」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「あー……。ごめんごめん!」 【あみ】 「でも、お客さんが喜んでくれたらそれでいいじゃない♪」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【みあ】 「それは……そうだけど」 【みあ】 「こうなったら、私がとびっきり気持ちよくさせて喜んでもらう」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「うんうん! そうしよう♪」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【みあ】 「そういうわけで、お客さん。覚悟して……」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「その言い方だけ、どうにかならないかなぁ〜。あはは」 ;SE:炭酸の泡を手につけて、マッサージされる音(両耳) ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「マッサージ。開始……」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ふふ♪ みあかなり気合入ってるから。とんでもなく気持ちいいかもしれないよ♪」 【あみ】 「ほら、しゅわしゅわ〜♪ って炭酸の音が聞こえるでしょ♪」 【あみ】 「このしゅわしゅわの泡で、やさし〜く。耳を包み込むようなマッサージなの♪」 【あみ】 「手の温かさと感触……。しゅわしゅわの爽快感。両方一緒に味わえるんだよぉ♪」 【あみ】 「ふふ♪ みあの手、柔らかくて気持ちいいから、最高だと思うよ♪」 【あみ】 「ほら、しゅわしゅわ〜♪ しゅわしゅわ〜って♪ ふふ♪」 【あみ】 「気持ちよすぎてやみつきになっちゃうかもねぇ〜♪」 【あみ】 「えへへ♪ 毎日通い詰めてもいいんですよぉ〜♪」 【あみ】 「いつでも、何度でもずーっと。私とみあが癒やしてあげますから♪」 【あみ】 「お客さんが疲れて癒やされたくなったら、すぐに飛んできてくださいね♪」 【あみ】 「だから、安心してたーっぷりリラックスしてください」 【あみ】 「しゅわしゅわ〜♪ しゅわしゅわ〜♪ んふふ♪」 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「すごい、お客さんどんどん力が抜けてる……」 【みあ】 「耳……すごく柔らかくなってきた……」 【みあ】 「癒やされてる証拠……」 ;ボイス位置:7 囁き 【あみ】 「ふふ♪ しゅわしゅわマッサージ気持ちいいですもんねぇ〜♪」 【あみ】 「気持ちよすぎてため息でちゃうほどリラックス出来るんですよぉ♪」 【あみ】 「私が受けたいぐらいです。えへへ♪」 【あみ】 「でも……。大事なお客さんに最高の心地よさと気持ちよさをたっぷり味わってほしいので。わたしの分も気持ちよくなってくださいねぇ♪」 【あみ】 「は〜い、しゅわしゅわ〜……♪ しゅわしゅわ〜……♪ んふふ♪」 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「じゃあ、泡を拭き取る……」 ;SE:濡れタオルで炭酸の泡を拭き取る音 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「……完璧」 ;ボイス位置:7 囁き 【あみ】 「ふふ♪ お客さんしゅわしゅわ終わりましたよぉ♪」 【あみ】 「すっごく気持ちよさそうでしたね。えへへ♪」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【みあ】 「気持ちいいのは当然……」 【みあ】 「私が……マッサージしたから……」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【あみ】 「そうね。技術も、思いもたーっぷりこもってるもんね♪」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【みあ】 「も、もう……ねえさん……」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【あみ】 「お客さんもたっぷり感じたはずだよぉ♪ ふふっ」 【あみ】 「あーホント私も負けられないなぁ♪」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック7:両耳をオイルで優しくマッサージと囁き ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;SE:みあが手にオイルを塗る音 ;ボイス位置:5 普通に会話 【みあ】 「今度は、オイルで耳をマッサージ……」 【みあ】 「オイルはまた違った感覚……!」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【あみ】 「えへへ♪ このオイルマッサージも、かなりおすすめだよぉ」 【あみ】 「なんていうか……。ヌルヌルーって感じ!!」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【みあ】 「ねえさん、それじゃ説明になってない……」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【あみ】 「しょ、しょうがないじゃない! 結構難しいんだからぁ!」 【あみ】 「と、とにかく、お客さん!」 【あみ】 「とびっきり気持ちいいですからっ!」 【あみ】 「はいっ、じゃあみあよろしくっ!」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【みあ】 「はぁ……。ねえさんったら」 【みあ】 「……んじゃ、始める」 ;SE:オイルマッサージの音(両耳) ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「オイルでマッサージは血行が良くなる……」 【みあ】 「それだけじゃなく、手触りも全然違う……」 【みあ】 「気持ちよさも……色々」 ;ボイス位置:7 囁き 【あみ】 「ふふ♪ みあの手で温まったオイルがお客さんのお耳にたっぷりついてる♪」 【あみ】 「マッサージしてる手も滑りが良くなってスムーズでしょ♪」 【あみ】 「感触も、音も、心地よさもこれまた別格なんだよぉ♪」 【あみ】 「いいねぇ〜。みあに優しい手触りでお耳をマッサージされるなんて」 【あみ】 「みあのオイルマッサージはすっごく評判なんで、看板メニューになってるんだよぉ! クスクス♪」 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「ね、ねえさん……。恥ずかしい……から……」 【みあ】 「そんなこと言うのやめて……」 ;ボイス位置:7 囁き 【あみ】 「ふふ♪ みあが照れてる♪」 【あみ】 「照れながらお客さんのお耳マッサージしてますよぉ〜♪ ふふっ♪」 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「語弊がある……」 【みあ】 「ねえさんの言葉で動揺してる……だけ」 ;ボイス位置:7 囁き 【あみ】 「えぇ〜。残念だったね。お客さん。みあはお客さんの耳を触っても照れないらしいですよぉ〜」 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「ち、ちが……っ!」 【みあ】 「お客さんの耳は……その……素敵」 【みあ】 「ずっと触ってたいぐらい……」 ;ボイス位置:7 囁き 【あみ】 「あはは♪ お客さん、今みあがすっごく顔あっかくなってますよぉ♪」 【あみ】 「お客さん。みあによっぽど気に入られちゃいましたね♪」 【あみ】 「みあがこんなこと言うの、すっごく珍しいんですよ〜」 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「ねえさん……黙って!」 【みあ】 「マッサージに集中出来ないから……!」 ;ボイス位置:7 囁き 【あみ】 「あはは〜。怒られちゃった」 【あみ】 「ちょっとからかいすぎちゃった」 【あみ】 「あっ、でもみあは本当にお客さんのこと気に入ってますよ♪ ふふ♪」 【あみ】 「また怒られるといけないので、私はちょーっと黙ってますね♪」 【あみ】 「みあのオイルマッサージ。たっぷり味わってくださいね♪」 ;SE:あみの足音 ;ボイス位置:16 普通に会話 【あみ】 「それじゃ、みあ。私は温かいおしぼり用意してもってくるから〜」 【あみ】 「ごゆっくり〜♪ ふふ♪」 ;SE:ドアが閉まる音 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「……はぁ。ねえさんったら……」 【みあ】 「ごめんなさい。お客さん」 【みあ】 「お詫びにしっかりとマッサージします……」 【みあ】 「しっかりリラックスしてくださいね……」 ;SE:しばらく両耳のオイルマッサージの音 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック8:おしぼりでオイルをキレイに拭き取る(両耳) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;SE:耳のオイルマッサージの音(両耳) ;SE:ドアの開閉音 ;ボイス位置:16 普通に会話 【あみ】 「おまたせ〜♪ おしぼりもってきたよ♪」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【みあ】 「ちょうどマッサージ終わるとこ……」 ;SE:あみが近づいてきて右側へいく足音 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「はい。温かいおしぼり」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【みあ】 「ねえさん。ありがと……」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「それじゃ、お客さん。今から温かいおしぼりで耳についたオイルを拭っていきますねぇ♪」 【あみ】 「といっても、この拭き取る動作もマッサージなのでー」 【あみ】 「引き続きリラックスして癒やされてくださいね♪」 【あみ】 「なかなか、気持ちいいですから♪」 【あみ】 「それじゃ、みあよろしくっ!」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【みあ】 「ねえさんに言われなくても……」 【みあ】 「それじゃ、拭き取っていきます」 【みあ】 「そのまま、じっとしてて……」 ;SE:温かいおしぼりで耳を拭う音(両耳) ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「丁寧に……キレイに……」 【みあ】 「オイルをしっかりとる……」 【みあ】 「温かいおしぼりで……血行も良くなるから」 【みあ】 「すごく体に良い!」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ふふ♪ オイルが残ると、後で心地悪くなっちゃうからねぇ♪」 【あみ】 「しっかりと全部拭き取りましょうねぇ〜♪」 【あみ】 「今日だけで、どんどんお耳がキレイになっちゃうね♪ ふふっ♪」 【あみ】 「おー。オイルもどんどん取れていってるよぉ」 【あみ】 「お耳がすっごくスベスベだぁ♪」 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「オイルの美肌効果!」 【みあ】 「肌ケアとしても効果抜群」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「すっごーい。本当にキレイになってるぅ♪」 【あみ】 「お耳触っちゃお♪」 ;SE:あみが耳を触る音 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「ねえさん。まだおしぼりで耳拭いてるから……」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「えーちょっとぐらいいいでしょー」 【あみ】 「触りたいんだもん」 ;SE:あみが耳をツンツンする音 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「ダメ。お客さんが第一」 【みあ】 「ねえさんの私欲で触るなんて、失礼」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「む〜。しょうがないなぁ〜」 【あみ】 「あっ! でも次は私が施術する番だから、その時触っちゃおっと♪」 【あみ】 「ね。お客さん。その時触っちゃうね!」 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「もう、ねえさん強引……」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「いいでしょ。どっちにしろ耳に触れないと出来ないもんねぇ〜!」 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「まったく……」 【みあ】 「それじゃ、お客さん。仕上げに丁寧に拭き取るから……」 ;SE:温かいおしぼりで耳を丁寧に拭く音 ;ボイス位置:5 囁き 【みあ】 「……よし。完璧」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「はーい! じゃあ、さっきも言ったように、次は私が施術する番ですっ!」 【あみ】 「次は道具とか、オイルとかそういったものは使わないですからねぇ」 【あみ】 「純粋に私の手だけでお耳を癒やしちゃいますっ!」 【あみ】 「楽しみにしててくださいねっ!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック9:両耳を手で塞がれ、手の音でリラックス ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;SE:あみが頭の後ろへ移動する足音 ;ボイス位置:5 普通に会話 【あみ】 「それじゃ、今度は私の番ですっ!」 【あみ】 「これまた格別な音でお耳を幸せにしますねっ♪」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「私は……耳元で囁いて癒やす……!」 【みあ】 「……私の囁き、楽しんで」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【あみ】 「というわけで、早速やりますよぉ〜!」 【あみ】 「あっ、お客さんは楽な姿勢でリラックスしてくださいよぉ〜」 【あみ】 「全身脱力して、ぼーっとする感じでっ!」 【あみ】 「んじゃ、始めますねっ!」 ;SE:両耳を手で塞ぐ音 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「ふふ♪ 不思議な感覚でしょー」 【あみ】 「私の手の音が、お客さんの耳に直接響いてるんですよぉ〜」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ねえさんの手のぬくもりと、手の中の音……」 【みあ】 「まるで包まれてるような感覚がするはず……」 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「ごー……って音がするでしょー。ふふ♪」 【あみ】 「この音って、血液の流れの音だと勘違いされることが多いんですけど」 【あみ】 「実は、手の筋肉の音らしいですよぉ♪」 ;SE:両手を耳にくっつけたまま少し曲げたり伸ばしたりする音 【あみ】 「ほら、こうやって手を動かすと……音がするでしょ」 【あみ】 「ふふ♪ だから血液の流れる音じゃないんです♪」 【あみ】 「近年の研究でわかったことらしいんですけどねぇ」 【あみ】 「クスクス♪ まぁ、どちらにしろ、私の手の中の音には違いないですね……♪」 【あみ】 「人にも、自分自身も普通じゃ聞けない。私の音ですよぉー♪ ふふっ♪」 ;SE:両手で耳を包む音(耳をふさぐような感じ) ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「これで安心するのは、、胎児の時、お腹の中にいたときに聞いていた音に近いから……という説もあるようです」 【みあ】 「潜在意識的に安心するのは当然かも……」 【みあ】 「お客さんは今、ねえさんの中にいる。といっても過言ではない」 【みあ】 「ねえさんの手に包まれて、ぬくもりと、体内の音で癒やされてる」 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「くすくす♪ 私の中でいーっぱい癒やされてくださいねぇ♪」 【あみ】 「日常の忙しいのとか疲れることはぜーんぶ忘れて。私の音にだけ集中してください♪」 【あみ】 「お客さんは私の中にいるんですから♪ クスクス♪」 【あみ】 「ふふ♪ 私もなんだか、母性が生まれそうです♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ねえさん。お客さんを赤ちゃん扱いしちゃダメ」 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「ふふ♪ それだけお客さんを愛おしく思ってるってことだよ」 【あみ】 「まったく悪いことじゃないでしょ。むしろイイことだと私思うけどなぁ」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「そ、それは……」 【みあ】 「へ、変なことを考えてないでちゃんと施術してってこと」 【みあ】 「お客さんを癒やすことだけ考えて……」 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「くすくす♪ みあがヤキモチ焼いちゃったのかなぁ」 【あみ】 「いいねぇ。お客さん。みあにこんなに思われて♪」 【あみ】 「でも、私もお客さんのことちゃんと思って施術してますからね♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「まったく、ねえさんは……」 【みあ】 「でも……。お客さんがいいなら……」 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「ダメなこと無いよ。だってほら。お客さんすごく気持ちよさそうな顔してる……♪ ふふ♪」 【あみ】 「だから、このまましっかり包み込んであげますからねぇ〜♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「お客さんがいいならいい」 【みあ】 「思いっきり、癒やされてほしいから……」 ;SE:しばらく両手を塞ぐ音 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック10:両耳の穴を指で軽く刺激 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:5 普通に会話 【あみ】 「はーい! 次のメニューにいきますね!」 【あみ】 「次はー。いーっぱい癒やされたお耳を私の指でかるーく刺激しちゃいます♪」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「刺激って言うけど、これも癒やしのひとつ」 【みあ】 「ちゃんと、気持ちいいから安心して」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【あみ】 「ふふ♪ お客さんにはとびっきり癒やされてもらうからね♪」 【あみ】 「耳かきとかー。綿棒とかそういう道具を使わずに、私の指で直接刺激するの!」 【あみ】 「私のお客さんへの愛情。いっぱい感じちゃってくださいねっ!」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「私も、愛情込めて囁く……」 【みあ】 「脳みそ、たっぷり溶かす……」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【あみ】 「間違ってないけど、みあその言い方……」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「なにも問題ない」 ;ボイス位置:5 普通に会話 【あみ】 「ん〜……。まぁ、みあがいいならいっか♪」 【あみ】 「それじゃお客さん。私とみあの愛情。たっぷり味わってくださいねぇ〜♪」 ;SE:指で耳を擦る音 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「ふふ♪ こーやって〜。指でお客さんのお耳をやさしーく擦るんです」 【あみ】 「直接手で……だから心地いいでしょぉ〜♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「指でなぞられると、気持ちいい」 【みあ】 「耳の神経がいっぱい刺激されるから」 【みあ】 「ねえさんの手で触られる快感もあるはず……」 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「ふふ♪ 耳って日常生活で触られることのないところだからねぇ〜」 【あみ】 「人にやさしく触られるだけで、意外と癒やされるんですよぉ」 【あみ】 「外側だけでもこんなに気持ちいいんだから……ね♪」 ;SE:両耳の穴に指を入れる音 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「こうやって、穴にいられると、また違う感じで気持ちいいんですよぉ♪ クスクス♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「お客さん気持ちよさそう」 【みあ】 「ねえさんに耳を触られて、蕩けてる」 【みあ】 「もっともっと、楽にして顔の表情が緩んだら嬉しい」 【みあ】 「お客さんの、そういう顔ずっと見てたい」 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「ふふ♪ 私もみあと同じですよ♪」 【あみ】 「お客さんをとことん気持ちよくさせて」 【あみ】 「お客さんが緩みきった顔にさせるのが大好きなんです♪」 【あみ】 「だから、手加減なんてせずに、とびっきり癒やしますね♪」 ;SE:しばらく両耳を手で触る音 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ふふっ♪ お客さん。幸せそう……♪」 【みあ】 「私も……嬉しい♪」 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「マッサージしがいがあるよねぇ♪」 【あみ】 「疲れも全部吹き飛ばしてあげたいなぁ♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ねえさん。お客さんをもっと幸せにしてあげて」 【みあ】 「お客さんの幸せが、私の幸せ……」 ;ボイス位置:5 囁き 【あみ】 「くすくす♪ わかってる。私もみあと同じだから♪」 【あみ】 「じゃあ、しばらく、音に集中させよっか♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「それがいい……」 ;SE:しばらく両耳に指を入れてマッサージする音 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック11:双子が左右からあなたに囁き(両耳) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;SE:あみが右側へ移動する音 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「は〜い♪ お耳のマッサージ終わりました♪」 【あみ】 「でも、まだまだ施術はありますからねぇ」 【あみ】 「最後までしっかり休んでいってくださいね♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「今から、両耳に囁きかけて癒やすから……」 【みあ】 「目をつむったまま、私達の声を聞いてて……」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「声でのリラックスってわけです♪」 【あみ】 「今までのマッサージで物理的な疲れはだいぶ癒やされたはずですからね」 【あみ】 「今度は、声で、精神的に……。つまり心の疲れをとっちゃいます♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「体だけ癒やされても、心が疲れてたら意味がない」 【みあ】 「だから……囁きかけて心もリフレッシュさせる」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ふふ♪ 私とみあがお客さんのお耳の近くで囁き続けますから」 【あみ】 「よしよし〜。いいこいいこ〜♪ ってね♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ねえさん。それじゃ赤ちゃんみたい」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「あはは♪ 母性感じ過ぎちゃったかな♪」 【あみ】 「でも、私お客さんにそんな感じになっちゃった」 【あみ】 「もうね。囁きながらなでなでしたいもん♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ダメ……」 【みあ】 「お客さんの頭をナデナデするのは私……」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ふふ♪ お客さん。みあもお客さんに対して母性が止まらないみたい♪」 【あみ】 「じゃあー。ふたりで頭をナデナデしながら囁きますね♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「それなら、お客さんも満足のはず!」 【みあ】 「早速始める……」 ;SE:頭をナデナデされる音(あみ、みあ両方から) ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ふふ♪ よしよ〜し……。よしよ〜し。いいこいいこ〜♪ クスクス♪」 【あみ】 「お客さんはいつも頑張ってるから、今私達といる時間だけはいーっぱい甘えていいですからねぇ♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「遠慮せずに、リラックスして……」 【みあ】 「私とねえさんが。ぜーんぶ受け止めるから……」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「がんばり屋さんなお客さんに、癒やしのご褒美ですよぉ〜♪」 【あみ】 「よしよし♪ よしよ〜し。うふふ♪」 【あみ】 「私と、みあには心も、体もぜーんぶあずけていいですからねぇ〜」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「しっかり受け止めるから、まかせて」 【みあ】 「お客さんのこと……大事だから……」 【みあ】 「心から、癒やしてあげたいって思う……」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「いろんなマッサージで体の疲れをとって、こうやって甘えて心の疲れもとっちゃって♪」 【あみ】 「私達でいーっぱいリフレッシュしましょうねぇ〜♪」 【あみ】 「お客さんの疲れをとるためなら、どれだけでも甘やかしちゃいますからねぇ〜♪ んふふ♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「何度でも、いつでも私達のところに来たら癒やすから……」 【みあ】 「安心して毎日頑張ればいい」 【みあ】 「でも、今は……休憩」 【みあ】 「次また頑張れるための。栄養補給……」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ふふ♪ よしよ〜し。よしよ〜し♪」 【あみ】 「お客さんはいいこだから、私達でいっぱい英気養うよねぇ〜」 【あみ】 「私達を活力にしてくれたら……嬉しいなぁ♪」 【あみ】 「ふふ♪ お客さんのためになってるって思えるからですよぉ♪」 【あみ】 「セラピスト冥利に尽きるってやつです♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「あっ、そろそろ最後のメニューをやらなきゃ」 【みあ】 「次で最後だけど……」 【みあ】 「最後までたっぷり癒やされて……」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック12:疲れたあなたに両耳の耳元で囁いて寝かしつけ(両耳) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「それじゃ、ラストのメニューだよぉー」 【あみ】 「最後はね〜。私達が両耳の耳元で囁いてお客さんを寝かしつけちゃいますっ!」 【あみ】 「心と身体を癒やした後は。もう思いっきり眠っちゃって完全に疲れを取っ払っちゃいましょーっ!」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「睡眠はすべての疲れを取る……」 【みあ】 「でも、質のいい睡眠じゃないと意味がない」 ;ボイス位置:3 普通に会話 【あみ】 「だからこそ、私達が囁いて寝かしつけちゃうってわけ♪」 【あみ】 「リラックス状態で寝ると、ふかーく熟睡して完全に疲れが吹っ飛んじゃうよぉ♪」 【あみ】 「――ってなわけでぇ〜。目をつむってね♪」 ;SE:体にタオルをかけられる音 ;ボイス位置:7 普通に会話 【みあ】 「体が冷えちゃダメだから……」 【みあ】 「タオルケットをかけた」 【みあ】 「それじゃ、電気も消す……」 ;SE:電気を消す音 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ふふ♪ 真っ暗になったね♪」 【あみ】 「でも安心して。私とみあがとなりにちゃんといるからね♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「お客さんは、思う存分眠っていい」 【みあ】 「私達の声を聞きながら、スースーと寝息を立ててかまわない」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「そのとーり♪ なれないマッサージを受けたし、リラックス効果もあるわけだから、すーぐグッスリ寝れるよ♪」 【あみ】 「私達の声とー。呼吸の音を聞いてたらあっというまに夢の中だよ♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「お客さん。今日は来てくれてありがとう……」 【みあ】 「お客さんを施術出来てよかった……」 【みあ】 「時間があっという間に過ぎたのだけ心残り」 【みあ】 「もっといっぱい癒やしてあげたかった」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「ふふ♪ 楽しい時間はすぐ過ぎるっていうもんねぇ〜♪」 【あみ】 「私も、あっという間だったなぁ〜」 【あみ】 「こんなに楽しかったの初めてかも♪ ふふっ♪」 【あみ】 「今回だけじゃなく、また来てほしいなぁ。毎日でもいいよ♪ クスクス♪」 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「ねえさん。そんなに話しかけたら、お客さん眠れない」 【みあ】 「ちゃんと寝かしつけて」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「えー、もっと話したいのになぁ」 【あみ】 「でも、しょうがないかぁ。また来てくれるの期待するしかないね♪」 【あみ】 「んじゃ、お客さん。私達の呼吸を聞きながら、お客さんも合わせて呼吸してね♪」 ;SE:左右からあみとみあの呼吸音 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「すー……は……すー……はー……。ゆっくり、深く。お腹で呼吸するように」 【みあ】 「私達と同じように息して……すー……はー……すー……はー……」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「すー……はー……なーにも考えずに、ただゆっくりと呼吸するだけだよぉ〜♪」 【あみ】 「そしたら〜……だんだん、意識が遠くなって…………」 ;SE:しばらく左右からあみとみあのゆっくりとした呼吸音 ;ボイス位置:7 囁き 【みあ】 「おやすみなさい……」 ;ボイス位置:3 囁き 【あみ】 「夢の中でまた私達と会いましょう♪」 【あみ】 「ゆっくり、おやすみ……」 ;SE:遠のいていくあみとみあの呼吸音