2.  あ、貴方の言う通りに着替えてきましたよ…。またこの破廉恥な衣装ですか…。あめすく…?でしたか。学生服をこのように着こなす人もいるのですね…。関心しているのではありません。呆れているのです。学生服の着崩れは心の乱れ、それがゆくゆくは性の乱れへと繋がるのです…。い、今のは一般学生の話であって、私自身の話をしたのではありません! それにこのコスチュームも元はといえば貴方が…っ! …クッ、わかっています。こんなところで言い争っている場合ではありません…。今から気合を入れていかないと。これで最後になるかもしれないのですからね…。ではなく、この謝恩会をもって忌まわしき習慣に終止符を打つのです。すぅぅーーー、はぁ~~~~…。よし。では参ります。  うっ! す、すごい人と熱気…頭がクラクラしそう…! た、耐えなさい私。ここで躓いたら全てが無駄に終わってしまうわ…! そ、それにしても一体何人いるのかしら…。あ、すっ、すみません。あまりの人の多さに圧倒されてしまいました…。はい、ではいつものように、まずは自己紹介からですね。…えー、皆様。改めまして、本日は謝恩会にお集まりいただき、誠にありがとうございます。本日お相手を務めさせていただきます、石住流家元、石住しほと申します。よろしくお願い致します。では、いつものようにこの…この、ざ、ザーメンジョッキを、皆様の前で一気に飲み干して、乾杯の音頭を取らせていただきたいと、思います…! 今日の精液、普段よりも匂いがキツイ…! それにいつにも増してドロドロしている…!! そ、それでは一気にあおる様をご覧くださいませ…!! フンッ…! 《ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ…ずずずずずず……ふーッ!ふーっ!!フーッ!!! …ごっ…ごっくん!》 さっ、最初の生ザーメンジョッキ、ごっ、ごちそうさまでs《ゴゲエェェェェェェェップ‼》 あぁ…うっ! 鼻の奥まで、精液の濃ゆい香りが突き抜けて…一瞬めまいがしました。…え? ザーメンゲップの迫力がイマイチだったからもう一度、ですか!? ふ、普段の乾杯ザーメンジョッキもあれくらいの声量でしょう!? え!? そ、そんなに追加支援金をっ!? わ、わかりました…。支援金をいただく限り、私は皆様のリクエストに応える義務があります…。クッ…! …で、モノはどちらにあるのですか? …って、さっきよりジョッキのサイズ大きくなってないですか!!? ハッ! だから支援金の額が多かったのですか…! うぅ…。さっきよりジョッキが重い…。片手で支えきれません…! 両手で持たないと…。で、ではいきますよ? み、皆様、しっかりと聞いていてくださいね!? 後から聞き逃した、というのはなしですよ! で、では…いきます! 《ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ぬふー…んふー……。ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、じゅずずずずずず……ふーッ!ふーっ!!…ごっっくん!》 うぉっぷ! えっっぷ…。うっぷ…。げ、限界まで堪えてますからね…。胃の中と、の、喉が震えて限界がくるまで…う! ううぅっぷ!! も、もうダメ…! で、出る! ザーメンゲップ、出します! 《ンゲェェェェェェェェェェエエエエエエエエエェェェェップッッッ♪》 はーっ!はーっ!はーっ!!! …はぁ、はぁ…。い、いかがでしたか皆様…。私のザーメンジョッキ乾杯、楽しんでいただけました、でしょうか……。あ、ありがとうございます。この事柄で褒められるのは不満ですが、皆様の股間に響いたのなら幸いです……。 じ、自己紹介も終わったので、次の演目に…え? やり直し?? なぜです!? ザーメンゲップも物足りないというからもう一度飲み直したのに…。最後の堪えてる感じがよかったから、もう一度見たい…と。うっぐぅ…。なんと悪趣味なんですか…。え?我慢できた時間分だけ追加支援をしていただけるのですか?? そ、それなら…致し方ありません…。って、ちょ、ちょっと! またこの量を飲ませるつもりですか!? こ、こんな量…クッ!べ、別に無理とは言っておりません。…その…頑張って、飲ませていただきます…。石住流の教訓にもあるよう、進む姿に乱れなし。前へ進むと決めた以上、後に引くことは考えません。ここで引いたら、もう後はないのですから…。 で、では、飲みますよ! い、いただきます…!! 《ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ぬふー…んふー……。ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、じゅずずずずずず……ふーッ!ふーっ!!…ごっっくん!》 ふー! ふーー!! ふぅーーー!! の、飲みましたよ…。堪えるだけなら…どうということはないですね…。…え、この文章を読め、ですか? こっ、こんな破廉恥な文しょ…うっ、声を荒げるとざーメンゲップが出そうになってしまいます…! くっ…!わ、わかりました…この文章を読めばいいのでしょう? …読むので用紙を渡してください…。 わ、私、石住しほは今年で44歳になる皆様の性処理おばさんです…。子供が二人、います…。一番上の子が、今年で18になります。私が25歳の時に産んだ、子供です…。そっ、その時は、まだ謝恩会は開かずとも経営もうまくいっていました…が、し、下の子供が産まれた時は、先代の経営不振で石住流が不安定になり、後援会の支援がないと成り立たない状況でした…! その時から、わ、私のス、スケベまんこは皆様に使っていただいております…。2泊3日の研修と偽って、さ、参加した後援会メンバーに生ハメセックスされて…中絶した経験も、あります…っ! く…っ! まさかここまで酷い内容を言わされるなんて…。きょ、今日もこのあと、中絶してはいけない孕まセックスをして…いただきます! 今も胃の中を楽しく泳いでいる未来の私の子供たちの素を、後で子宮に…直接ぶち込んでいただきます…! い、今から私も楽しみにしています…っ!! 楽しみすぎて、胃のなかの子種たちが活気よく遊んでいるのが…わかります…。あ、あ〜〜〜(棒) 胃の中の精子たちが、外に出たがって私の胃を殴っています…。こ、これは…大きなのが…大きなザーメンゲップが、出てしまうかもしれません…! え、演技じゃなくて、ほんとにでっかいザーメンゲップ、出しますよ!? ちゃ、ちゃんと聞いててくださいね…!! あ、出ちゃ… 《ゴゲェェェェェェェェェェエエエエエエエエエェェェェップッッッ♪》 はぁ…はぁ…はぁ……。み、みなさん、いかがでしたでしょうか…はぁ、はぁ……。 くっ…! 耐えろ、耐えるのよ私。後少しの我慢よ、我慢…!!