;4 ;2〜3年くらいして。完全に女性として振る舞えるようになってます。 「あ、起こしちゃいました? ふふ、おはようございます……と言っても、まだ外は明るくなったばっかりですけど……もう一度寝ますか? ちゃんと起こしますけど……夢? えっと、何の夢を見たんですか? …………くすくす……いえ、懐かしいなぁ、って……そうですね、あの後すぐに両親に挨拶に来てくれて責任、取ってくれましたもんね♪」 「くす……嬉しいに決まってるじゃないですか。その……今だから言えますけど、手軽にセックスが出来るセフレみたいな立場でも良いかな、って……あーのーでーすーね? そういう風に思ったのも、最初の頃、あなたが強引にえっちな事ばかりしてたからですよ? ただ、私があなたを……僕が先輩を好きなのは事実だから、それでも良いかなぁって、ふふ♪」 「だから、こうして……一緒に暮らしたり、将来の話をするようになったり……そんなの、嬉しいに決まってるじゃないですか……今も昔も『先輩』が好きっていう気持ちは変わってないんですから……くすくす……そうですね、昔と違って最近はえっちばかりじゃなくて、ちゃんとデートもしてくれるようになりましたしね?」 「くすくす……たまにはこうしてやり返さないとですし? それとも前みたいに『そうなんですか! 流石です、先輩!』みたいな方が良かったですか? あ、んぅ……ちゅぱ、れろ、ちゅるぅ……もう、困ったら口をふさいでくるのは変わらないんですから……くすくす……あ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……今日はお休みですし、大丈夫……ですけどぉ」 「コンドーム、昨日で使い切っちゃったから予備ないですよ? 我慢できます? あ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……大丈夫って、もう……いつも我慢出来ないじゃないですか……んぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……責任取るからって……本当、ずるいなぁ、ふふ……ん、ちゅぅ……そういう風に言われたら……うん、って頷きたくなるじゃないですか」 「ちゅぱ、ちゅ、ちゅぅ……あ、ふぁ……くす……じゃあ、責任ちゃん取って……ちゅぱ、ちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……これからも離さないでくださいね? せーんぱい、ふふ♪ あ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅぅ……あ、ふぁ……ふふ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅぅ」 ;フェードアウト ;3秒程度間