ある男の子が私を見ながらもじもじしてる 顔は赤くなり、息も少し荒く、おちんちんは勃起している 男の子の視線は私の顔や胸元やウエストやお尻や足をいったりきたりしている 男の子はもじもじもじもじしながら、パンツにおちんちんをこすりつけている 性的誘惑に弱い、意志薄弱な劣等男子 私は男の子に軽く語りかけた ねえ、坊や、そんなもじもじしてても何も起きないわよ 早く素直になって、チンコをしごきなさい ここは不思議な空間だから、人は絶対に通らないの 君と私だけの空間 さあ遠慮なく、パンツを脱いでチンコをしごきなさい チンコをしごくという行為はね、男の子をマゾヒストに変える行為なの 深く考えるまでもなく、自分で自分のペニスをしごくという行為は、 マゾ性を深める行為なの 私は君の射精にはあまり興味がないけど、君がマゾヒストに堕ちる過程には大変興味がある さあ、早くチンコをしごいてマゾに堕ちなさい 男の子は言われた通りペニスを握り、シコシコとしごきだし、 小さな声で 僕はマゾ 僕はマゾ 僕はマゾ と繰り返しながらあっという間に高まって、あっという間にせいえきを出せた 私はそっと男の子に宣告を下した 君の、精通、しっかり見届けたよ 僕はマゾって言いながら、綺麗なお姉さんに見つめられながら、精通しちゃったね (次の3行、すごく冷たい声で) お前は ずっと マゾ 死ぬまで社会の底辺這いつくばれ マゾガキ マゾヒストに幸せな人生なんてないからな 身を削って命を削って被虐の快楽を求め続けろ ずっと童貞のまま自慰で逝け お前の人生なんてずっと暗闇で光がないもので終わるんだよ ずっとチンコ触ってろ 変態マゾ イケ イケ イケ!!!!!ほら!!!!!ほら!!!!!ほら!!!!! (元の声で) 男の子は膝から崩れ落ち、言葉だけでペニスから精を何度も吐き出して、涙を流していた ああ、滅茶苦茶に踏んでやりたい 私はそう思いながら、けど、踏まずに、その場を去った 私が去っていく後ろ姿の、ミニスカートから伸びる生足のふくらはぎが、その男の子の一生のオナニーのオカズとなった