;2 ;人混みから外れて。基本的にひそひそ声のままです ;フェードイン 「ふぅ……あ、飲み物ありがとう……ん、さすがに浴衣慣れてないし、着崩さないようにって意識してたら意外と疲れたみたい……ふふ、謝る必要ないのに。でも、そうだね……じゃあ、悪いと思ってるなら、ここで少しゆっくりさせて貰おうかな……というか、こんな場所、よく知ってたね? ……下調べの為にそこまでしたんだ、それは、その……嬉しいけど、ちょっと引いたかも」 「あはは、ウソウソ。うん、おかげでゆっくり休めるし、買ってきた物も食べられるし、ありがとう……素直にお礼言っただけで、そんな反応されると、その……結構困るんだけど? ……飲み物、貰うね? ……ん……こく……こく……ふぅ……ん、どうしたんだい? ……途中で面白い物あったって、何を……ぁ……あのね、君は……いきなり指輪とか付けられてもその……困るって」 「オモチャの指輪でも、だよ……というか、指輪はめた場所……そういう意味にしか、取れないじゃないか、もう……ふぇ……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぅ……こ、こら、ここ外……さすがに外じゃんぅ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……我慢出来ないって……そ、そういう目的で休憩場所、調べてたの? ……まったく、準備万端なんだろうけどだからって……ぁ、んぅ……ちゅぅ」 「ちゅぱ、ちゅ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……そ、その……本当にこのまま……続けるつも、り? ひぅ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……そ、それは……君が、その……デートの間、たまにお尻触ったり、イタズラするから……ん、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……そ、外だし、その……浴衣、着崩れない程度にしてくれないと……困る、よ」 「あ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、はぁ……ぁ、んぅぅ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ」 「ぷぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……何、急に顔見て……あ、ぅ……わ、判るんだ……えと、その……確かに普段と違うかも……いや、外で緊張してるのもそうだけど……泊まりでデートってさ。最初はムチャな事言ってって思ってたんだ……でもさ、納得出来ればって言ったら君、すごく喜んでくれたろう? ……君は本気で自分とこういう事したかったんだな、って思ってさ」 「だから、今日は、その……君の『恋人』だって意識して、みてる……だから、さっきの指輪も……その、オモチャの指輪で、冗談だったとしても、すごくドキってしたし……そのままキスされたら……抵抗、出来なくて……ぁ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……ちょ、まだ喋ってんぅぅ……んちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……本気でしたら、ダメ……本当に困る、からぁ」 「あ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……ぁ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、んぅぅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……んぁ、ぁ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ」 「ぷぁ、ふぁ……はー、ふぁー……やめない、よね……そうだよね、君はそういう奴だった……ぁ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……や、本当に……あまり、弄られたら、その……反応、しちゃうから……んぁ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ん、はぁ……うぅ、もう……判った、君がそういうつもりなら……自分にだって考えがあるんだからね?」 「んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……どうするって……こうするの……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……大きくなってる……興奮しすぎだよ、もう……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……くす……あれ、撫でたら大人しくなったね? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅぅ……そっか、こういう風にしたら、逆に君が大人しくなるんだ、ふふ」 「ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ん、どうしたんだい? ……あのね、今でもドキドキしてるよ……ただでさえ、初めての外出で……しかも、外でこんな事してれば当然だろう? ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ん、はぁ……でも、されてばっかりだと君のペースのままだし……んちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……それに、その……『恋人』ならお互いにするだろうな、って」 「んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……言ったでしょ、『恋人』のつもりだ、って……いつもは男なのにとか、君相手なのにとか考えちゃうけど……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、はぁ……今日は君の『恋人』だからさ……意地悪な君に流されるままじゃないよ、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……や、こら……だからって浴衣に手入れたらこまんぅぅ」 ;長めのキス、弄られて声が漏れそうになると声をかみ殺す感じで 「んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、ぁ……ぁ、んぁ……んちゅ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ぁ、んぅぅ……ふー、ふー……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、れろぉ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、ぁ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ」 「ぷぁ、ふぁ……はー、ふぁー……待って、ほんと、待って……判ったよ、判ったから……本当、強引なんだから……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ぁ、んぅぅ……そりゃね、手を入れて直接お尻弄ろうとしてれば止めるよ……ただ、限界なのも判ったから……ん、んぅぅ……そんな風に当てられれば、判るに決まってる……その……さすがにするのはダメだけど、口でなら……良いよ」 「……嬉しそうにして、本当に困った人だよね、もう……さすがにバレるのはイヤだから、ちゃんと周りを見ててよ? ……当たり前だよ、いくら、その……知り合いがいない場所だろうと、こんな場所でそんな事するのを見られるなんて恥ずかしいし、嫌に決まってるよ、まったく……ん、信じてるからね? じゃあ、脚開いて……ん、失礼するよ……ぁ、ぅ……大きくなってる、ね」 「じゃあ、その……するから……判ってると思うけど、我慢するのは無しだよ? ……本当に判ってるよね? ……君がそういう返事すると、むしろ不安になるんだけどね……焦らしてる訳じゃないよ、もう……外でするんだから、少しは心の準備くらいさせて欲しいよ、まったく……ん、まずは舐めるね……ん、れろぉ……ちゅぱ、れろ、えろぉ……なんか、いつもより……濃いね?」 「んちゅ、れろぉ……ちゅぱ、れろ、えろぉ……んぅ、はぁ……やり返されて興奮したからって……自分が悪いみたいじゃないか、もう……んちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、れろぉ……正直、すっごい緊張してるし、恥ずかしい……判ってて聞いてるよね、意地悪……んちゅ、れろぉ……ちゅぱ、ちゅ……んちゅ、れろぉ……ん、判ってるって……それじゃあ……咥えるよ?」 「あーー……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅっぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、れろぉ……ちゅぱ、れろ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅぅ」 ;咥えたままの状態でしゃべるので、台詞部分はモゴモゴ喋りで 「ん、はぁ……先走り、出過ぎ……興奮しすぎだよ……んちゅ、れろ、ちゅるぅ……さすがにね、もう慣れちゃったよ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……何回させたと思ってるんだい? ……いや、指折り数えなくて良いから、もう……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……ん、こらぁ……耳、くすぐるの……ダメだよ」 「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……嫌じゃないよ。でも、君、本気で弄ってくるじゃないか……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅるぅ……とりあえず、スッキリして貰おうってしてるのに君がイタズラしたら本末転倒じゃないか……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……そりゃ、された方が嬉しいけど……ダメだよ?」 「くちゅ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……そういうのは、ゆっくり出来る状況になってからだからね? んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……本当に判ってるんだろうね、まったく……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、んぅぅ……こら、脚が、その……自分のに当たってるよ」 「ぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……いや、だから君が気持ちよくなれば良いんだから、自分の事は放っておいてくれてんぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……くちゅ、ちゅるぅ……言ってもやめないし。そうだね、君はそういう人だ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……困った人だよ、もう」 ;脚で自分も刺激されて、時折声を漏らす感じです 「ぁ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、ぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅっぱ、ちゅるぅ……んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ」 「集中させないようにしてるのは、わざとだよね……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……というか、その……脚なのに、妙に刺激するのが上手なのが気になるんだけど……ぁ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……どういう状況を想像して練習してたのさ、まったく……ん、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……実際役立ってるのが悔しいね」 「あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……もしかして、興奮していつもより敏感だからイタズラしてるのかい? ん、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……やっぱり……まったく、君って奴は……良いから、一度スッキリしちゃいなよ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅっぱ、ちゅるぅ……じゃないと、自分が安心できないんだって……ほら」 「ん、んぅぅ……んぐ、んぢゅるるぅ……れろ、ぢゅぱ、ぢゅっぱ、ぢゅるぅ……ちょっろ、くるひい……けろ……がんばる、はら……んぐ、んぢゅるるぅ……れろ、えろぉ……ぢゅぱ、ぢゅっぱ、ぢゅるるぅ……ほら、もうれそうなんふぁろう? んぢゅ、ぢゅるるぅ……ぐぢゅ、ぢゅぱ、ぢゅっぱ、ぢゅるぅ……我慢ひないで……んぢゅ、ぢゅるるぅ……このまま、らしちゃおう?」 「ん、んぅぅぅ……んぐ、んぢゅ、ぢゅるるぅ……ぢゅぱ、ぢゅっぱ、ぢゅるるぅ……んふぅ、んぅぅ……んぢゅ、ぢゅるぅ……ぢゅぱ、ぢゅっぱ、ぢゅっぱ、ぢゅるるぅ……れろ、ぢゅぱ、ぐぢゅ、ぢゅぅ……ぢゅぱ、ぢゅっぱ、ぢゅる、ぢゅるるるぅぅ」 「ん、んぅぅ……んふー、んぅ……んく、んぅ……んぢゅ、ぢゅぱ、ぢゅるぅ……れろ、ぢゅぱ、ぢゅっぱ、ぢゅるるぅ……んく、んぅ……ぐぢゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……んぅ……ごくん……ん、はぁ……ぷぁ、ふぁ……はー、ふぁー……やっぱり。催促したら、すぐじゃないか……無理に誤魔化そうとするの、君の悪いトコだよ?」 「ん……飲んだ、よ? ……な、なんだい、そんなマジマジと見られても、その……困るんだけど……ぇ、ぁ……だって、浴衣が汚れるし……本当に嬉しそうにして、まったく……と、とにかく、これで少しは落ち着いただろう? ……お、ち、つ、い、た、だ、ろ、う? ……ん、良し……あのね、別に、その……君とこういう事をするのが嫌とかじゃなくて……察してよ、全くもう」 「……デート、楽しみにしてたの、君だけだと思ってるのかい? ……ん、良いよ。ちゃんと謝ってくれたし、この話はこれで終わりね? ……怒ってた方が良いの? ……なら、素直に喜んで、反省しとく事。良いね? ……それに腕を組んだりするのはダメなんて言ってないんだから……さ、察してよ、もう……だから、顔赤いとか言うな……気持ち落ち着けるのに、困るから」 「いいから、ほら。買ってきたの、食べよう? いい加減食べないと、冷めるだろうし……ん、何? ……まったく、よく思いつくね。自分はバレなかったかな、とか気になって落ち着かないのに……でも、うん、良いよ? ……いや、あーんでそこまで驚かれるとこっちが驚くんだけど……した事あるよね? ……それはそれって……あのね、毎回おおげさに反応されても困るよ?」 「……その顔が見たかった、じゃないよ、もう……ん? ああ、あんず飴あったならお土産で買っていこうか。夜食用にさ……りんご飴? ……大きすぎて食べづらそうだけどそれ……え、ここだとそっちの方が主流なの? お祭りの屋台も地域毎に違いがあるんだね……くす……言ったでしょ、デート、楽しみにしてた、ってさ……せっかく旅行してまで来たんだし、楽しまないとさ」 「……その代わり、さ。ちゃんとデートしてくれるなら……旅館に戻った後なら、ね? ……素直すぎるよ、もう……困った人だよね、本当……ふふ……ま、もしまたイラズラしたらやり返せば大人しくなるって判ったしね……ダーメ、やり返す……対等な『恋人』なんだし、それくらいは許されると思うんだけど? ……くすくす……イタズラしなければ良いのに……困った人」 ;3秒程度間